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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

小十郎×まつ9

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「おだつなァ…!!!!!!」
 ゴ ス ッ
「きゃぁっ!」
小十郎は今までの様子とは打って変わり、ものすごい形相でまつを殴った。
「痛…っ!こ、小十郎様!?何をしまするか?!」
「黙れ忍、いい加減にしろよ…!」
いつもの低い声で、怒りを抑え、唸るように言う。
今までまつだと思っていた女、忍はぱっと表情を変えた。
「なぁーんだ、ばれてたのかぁー、失敗失敗。ニャハ♪」
まだ幼い忍は明るい声で喋る、すごく軽そうだ。
「貴様どこの忍だ、前田利家の奥方はどこだ。」
「ぷーん、あんたあたしにげんこ張っといて何いってるのさ?
 自分でさがしなさいよー。あたししーらない!」
「もう一度殴られたいか?」
強く右の拳を握り、左手で胸倉をつかむと忍は焦った様でぶんぶんと顔と手を振った。
「い、言うから手離して!えっち!すけべ!変態!ろりk」
 ゴ ッ
「いったぁーい!もう!実家に帰らせていただきますぅ!」
ばっ と一瞬のうちにつかんでいた牡丹色の着物の中身は消えうせ、はらりと落ちた。
「へっへー♪ばいばーい♪」
「お、おい!」
全裸の忍は部屋の窓からまっ逆さまに飛び降りた。
慌てて窓をのぞくとすぐ下の屋根に全裸の忍がいた。
「兄さん、結構でかいね♪でもあれ演技でしょ?ちょっと不感症なんじゃなぁーい?ニャハハハ♪」
余裕の捨て台詞をはき、忍は姿を消した。


奥さんとあの忍が入れ替わったのはきっと屋敷に戻ってきたときだ、それまではずっと一緒だった。
俺は伊達軍のやつらを叩き起こし、忍をを探させた。
屋敷内は勿論、近くの山、堀の中まで。
あの忍はきっと奥さんの居場所を知っている。もしかしたら見つかる前に殺すかもしれない。
伊達の領地でそんな事があれば、きっと前田の軍が押し寄せてくるだろう。
前田だけではなく、織田も来るかもしれない。絶対に不利だ。
そんな事を考えつつ、俺は畑を一つ一つ確認していった。非常時だが、他のやつらに荒らされたくないからだ。
昼間きた畑に走って行くと、奥さんが座っていた。
牡丹色ではなく、桜色の着物。月明かりのせいか少し青がかって見える。
「奥さん!」
「まあ小十郎殿!ご覧下さい、今日は月がとても明るくて綺麗でござりまする!」
「あんた、俺がどんなに心配したか…!」
「この月、犬千代様も見ていらっしゃるでしょうか?」
この奥さんは人の話を聞かない、聞いていない。
「…きっと、向こうでも同じ事を言っているだろう。冷えてきた、早く屋敷に戻るぞ。」
「はい。」
帰り道、今日は疲れたから明日部屋に行くと伝えた。

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