「………止めよ…………」
慶次は、無言のままで、また、吸った。
「っ、……や………、
っく、………止め、
……………………… ………………っ………………
………っ、…………止めよ……、、雨戸、 、……、
……… ふ、 ……」
っく、………止め、
……………………… ………………っ………………
………っ、…………止めよ……、、雨戸、 、……、
……… ふ、 ……」
慶次は股の間に顔を埋めたまま、視線だけ上に上げた。
元就は子供のようにべそをかいている。
ばつが悪そうに視線をそらし、言い訳めいた事を口にした。
元就は子供のようにべそをかいている。
ばつが悪そうに視線をそらし、言い訳めいた事を口にした。
「気持ちいいと、出るんだってさ。そういうもんなんだよ」
それは男達の猥談で語られているだけで、証左を出せと言われたら何も出ない。
「嫌だったか?」
元就は、肩を振るわせ、しゃくりあげた。
「…………ごめん」
慶次は、ちゅ、と、ひだの間に口付けする。
おかしな声が、元就の喉から出た。
指よりも柔らかい刺激が、心地が良い。
おかしな声が、元就の喉から出た。
指よりも柔らかい刺激が、心地が良い。
そう感じている事に気付いて、元就はおののく。
慶次は鼻までひだに埋めて、ぴちゃぴちゃという音を立てた。
敏感な部分に息が当たった。
元就の腿を上げさせて、穴に舌を差し入れる。
敏感な部分に息が当たった。
元就の腿を上げさせて、穴に舌を差し入れる。
「止めよ、入れるでない」
快感に、声が震えてしまう。
さっきまで散々痛めつけられていた場所への刺激は
慰められているようで、もっと舌が欲しくなった。
胎の底のあさましい欲求に気付いて、元就は青ざめながら首を横に振る。
さっきまで散々痛めつけられていた場所への刺激は
慰められているようで、もっと舌が欲しくなった。
胎の底のあさましい欲求に気付いて、元就は青ざめながら首を横に振る。
「何を?」
「……、そなたの舌だ」
「何処に入れるなって?」
「そ、そこ」
慶次は穴から上へと、溝を辿る。
「そこって?」
慶次は、元就の言うそこへ、深々と指を呑みこませる。
「そこだ」
「ここ?」
「そう」
「何て言うか知ってるか、ここ」
「………穴ではないのか」
「何ていう穴だよ」
「…………穴は、穴であろう」
先程よりも差し込むのが容易くなったそこに、慶次は緩く抜き差しをしながら
しばらく思案する。
しばらく思案する。
「なあ」
「何だ」
異物感に眉間に皺を寄せながら、元就は答えた。
慶次は往復させていた指を引き抜き、くぱ、と、広げてみせる。




