「ぶはあっ、ちょっとなにすんのー!!」
「オー!!目ガ覚メマシタねー!!シンパイないヨー?ザビー、アナタのオージサマネ!!」
……はい??
なんですかこのいきもの。
じいっと見たら、キャッ!とか恥じらったそれは、南蛮人みたいです旦那。
もしかして、これが噂のザビーさまって奴ですか?
「…えー…あんた、ザビーさま?」
「ソウヨー!!」
「…あー…俺なんでここに…ていうかここどこよ。ついでにこの服と格好なによそんでもってあんた俺になにする気なの」
「ニンジャはセッカチサンネ。アナタ三十モンでカッタヨトッテモお買い得!!」
…三十文って安過ぎ!!
ていうか誰が売った…って思い出しました。
そう、確か姫様と旦那に呼び出されたんだ。
(忍び、お前Honeymoonって知ってるか)
(…はにぇむ…?)
(何可愛い子ぶってんだてめえは!小首傾げてんじゃねえ!小十郎じゃねえけど一瞬萌えちまっただろこら!!)
(…よくわかんないけどすみません)
(…南蛮の風習でな、新婚夫婦水入らずで過ごす行事らしいぞ?)
(はあ。それをしたいって?)
(いいや。お前らが行け)
(いや別に仕事ありますし)
(気にすんな。最高にdangerな時間をやるよ)
(でんじゃあってなに…)
そうだ!あの後いきなり旦那にぶん殴られたんだった!!
ていう事は三十文で売ったのは旦那!?
ひどいよ真田の旦那俺あんなに頑張ったのにっ…!?
「うひぃっ!?」
「何カンガエテルノ?難シイ顔シテタラ折角ノスクミズ台無シネ!!」
「…すくみず?」
「イエース!!モエモエヨー!!」
パチーン!!
あ、あれ?ザビーさまが指を鳴らすと、何か…ま、回ってる!この布団回ってるよ!?
そうっとザビーさまを見上げれば、満面の笑顔。
「ダイジョーブ。スクミズ、クルクルベッド、ロマンダヨ?ザビーノオイCミルクあげるカラネー!!」
すみません。何言ってるかさっぱりわかりません。
「オー!!目ガ覚メマシタねー!!シンパイないヨー?ザビー、アナタのオージサマネ!!」
……はい??
なんですかこのいきもの。
じいっと見たら、キャッ!とか恥じらったそれは、南蛮人みたいです旦那。
もしかして、これが噂のザビーさまって奴ですか?
「…えー…あんた、ザビーさま?」
「ソウヨー!!」
「…あー…俺なんでここに…ていうかここどこよ。ついでにこの服と格好なによそんでもってあんた俺になにする気なの」
「ニンジャはセッカチサンネ。アナタ三十モンでカッタヨトッテモお買い得!!」
…三十文って安過ぎ!!
ていうか誰が売った…って思い出しました。
そう、確か姫様と旦那に呼び出されたんだ。
(忍び、お前Honeymoonって知ってるか)
(…はにぇむ…?)
(何可愛い子ぶってんだてめえは!小首傾げてんじゃねえ!小十郎じゃねえけど一瞬萌えちまっただろこら!!)
(…よくわかんないけどすみません)
(…南蛮の風習でな、新婚夫婦水入らずで過ごす行事らしいぞ?)
(はあ。それをしたいって?)
(いいや。お前らが行け)
(いや別に仕事ありますし)
(気にすんな。最高にdangerな時間をやるよ)
(でんじゃあってなに…)
そうだ!あの後いきなり旦那にぶん殴られたんだった!!
ていう事は三十文で売ったのは旦那!?
ひどいよ真田の旦那俺あんなに頑張ったのにっ…!?
「うひぃっ!?」
「何カンガエテルノ?難シイ顔シテタラ折角ノスクミズ台無シネ!!」
「…すくみず?」
「イエース!!モエモエヨー!!」
パチーン!!
あ、あれ?ザビーさまが指を鳴らすと、何か…ま、回ってる!この布団回ってるよ!?
そうっとザビーさまを見上げれば、満面の笑顔。
「ダイジョーブ。スクミズ、クルクルベッド、ロマンダヨ?ザビーノオイCミルクあげるカラネー!!」
すみません。何言ってるかさっぱりわかりません。