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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

炎上5

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bsr_e

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「…小十郎」

政宗の声に、黒い闇に覆われていた思考が正常に戻る。
暖かな指先が、左頬の傷痕に触れるのを感じた。

「そんな、怖い顔すんな」

「…政宗様」

「人質のみんなは無事だったろ?
お前をおびき寄せる餌を、あっさり殺すはずがねぇ。」

「…はい。皆元気なものでした。」

「そして松永の野郎はお前が倒した。
俺も生きてる。めでたしめでたしじゃねえか。」

「……」

「帰ろうぜ。…奥州に。」

「…はい。」

小十郎は政宗を横抱きに抱くと、立ち上がった。
政宗は文句を言うでもなく、小十郎の腕の中で大人しくしている。
おそらく立って歩けない程、疲弊し切っているのだろう。
鎧兜に守られていない身体は頼りなげに軽く、それがやるせなかった。

「…前髪…」
「?」
「お前、前髪バサバサだな…珍しい。」

政宗に言われるまで気にも留めて居なかったが、
そう言えば前髪と言わず、自分の今の姿は酷い有様なのだろうと
小十郎はぼんやり思った。

「これは…お見苦しい姿をお見せしました。」

「いや、悪くねぇ。髪の乱れたお前って、なかなかSEXYだぜ?」

「何を申されますか。
…ではこれからは普段から髪を下ろしましょうか。」

「調子に乗んじゃねーよ。」

「申し訳ござらぬ。」

楽しげに笑う政宗に、小十郎も少し笑った。
やがて、政宗の瞼が重たげに上下するのが目に入る。

「政宗様。お疲れでございましょう…どうぞお休みください。」

「…でも」

「この小十郎、一時も政宗様の側を離れませぬ。ご安心召されよ。」

「…そうか…」

それならいい。と小さく呟くと、政宗は幼い子供のように
すとんと眠りに落ちた。
張り詰めていた緊張の糸が切れたようだった。
そのあどけない寝顔を見詰めながら、
小十郎はつい先程までの事を思い返していた。

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