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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

続・オクラ様は赤面性22

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元就の吐息が首をくすぐって、
囁きかけられているだけだというのに、まるで吹きかけられているように慶次は感じる。
手を握ろうとして、元就が何かを掴んでいることに気が付いた。
それはりんごあめのようだった。

「我を浅ましいと思うか」
「どうして」

元就は目を伏せた。

「応えてくれなんだ」

慶次は、元就の背を軽く叩いた。
自分の心に邪な火がつかないように、子供の相手をするように。

「そんなことをしたら、また、泣くだろ。
 この間だって、本当は無理してたんだろ。
 俺、調子に乗って、酷くして、あんたが止めろって言ったことを」

「気に、していたと言うか」

元就は力無く笑った。
元就の声はひどく憔悴しているように慶次には聞こえた。
暗がりでされていたのはやはりいたずらだろうな、と、慶次は思った。
今、この部屋に明かりは無かったが、元就の夜着の前がはだけられているのが感触で分かる。
嫉妬と心配でどろどろとしたものが湧き上がるのを感じ、慶次はそんな自分を、最低だ、と、思った。
同じようなことを自分もしたのだ。
慶次は遠慮がちに答えた。

「………そりゃあ、気にするだろ」
「何故」
「あんたが泣いてんのは、苦手だし」
「……それなら、この間は、何故途中で止めなかった」

単純に、疑問に思って、元就は問う。

「あんたが泣いてんのは苦手だけど、…あんたのそういう顔が、凄くそそって」
「そそる?」
「最低だろ」

慶次は、至近距離から顔を覗き込んでくる元就から目を逸らした。

「だから、きっと今あんたがしてる、そういう顔だよ」
「…………そそる、とは」

慶次の頬に元就の手が添えられた。

「酷いことしたくなるってこと」

わざとそっけなく言い、添えられた元就の手を頬からはがす。

「だからもう……」
「我は」

慶次の言葉はさえぎられた。

「そなたにならば
 ……酷くされてもよい」

唇が合わさる。
慶次の目が驚きで見開かれた。
慶次の唇のすぐ上で、元就が吐息に言葉を混ぜる。

「酷くされても構わぬ」

何かを言いかけた慶次の唇は、強く押しつけられた元就の唇によって塞がれた。
どれほどそうしていたろうか。
元就は、酒で力の入らぬ体を、くたり、と、慶次に預けた。

「だが、もう良い」
「何が」
「もう、分かった」


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