戦国BASARA/エロパロ保管庫

元親×女毛利

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「ん……」
僅かに差し込む月の光の中、白くまろやかな肌が、逞しい男の下で妖しく蠢く。
瀬戸内に幾つもある小島の一つで、こうして人目を避けて逢瀬を重ねるようになったのは何時頃だったのだろう。
そして、波の音さえ遮るもののない、岩肌が剥き出しの洞窟の中で肌を重ねるようになったのは。
「…元就…ぁ…辛くはねぇか…?」
女の肌に溺れながらも、男は僅かに残った理性で女を気遣う。
「…ん…ふぁ……」
ゆるゆると首を横に打ち振ると、女は自分から男の唇へと自分のそれを寄せた。


中国の毛利。
元は小国の主に過ぎなかった毛利が、中国地方を制覇するに到ったのは、今男の下で喘ぐ元就の知略故と言われている。
だが、その元就が女であることを知るものは、今彼女を組み敷く男―長宗我部元親ただ一人。
彼女の肌の甘さを知る者も。
元親×女毛利2

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