戦国BASARA/エロパロ保管庫

小十郎×まつ 2

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nozomi

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まつの体がびくりと弾み、潤んだ瞳で背後の男に振り返った。
「だめ…おね、が…ぃ」
「……………」
小十郎はまつの瞳をどこか悲しげに、そして愛しげに見つめた後目を瞑り、一息にまつの中に己を埋めた。
「あぁ!」
「くっ…!」
締め付けの良さと溶けそうな程に温かな熱を感じ、小十郎は激しく腰を打ち付けた。
「あ!あぁっ!ぁ…っ、あ!」
まつの体も、夫以外の男の熱を激しく求め、その熱を離さぬようきつく男を締め付けた。「やぁ…ん!だめぇ…!」
まつがきつく締める度に、まつの中の男は大きさと固さを増し、より一層まつに悦びと苦しさを与えた。
「力…抜けよ」
背後で小十郎が囁いたが、まつはただ首を横に振り続けるばかりだった。
そんなまつの姿を目にし、小十郎は新たな快感を与えてやろうと、女の腰に当てていた左手を上にずらし豊かな乳房を揉みほぐし始めた。
「…あ…!や、片倉…殿…ん……」
細い体には似合わず、男の掌でも余る見事な胸だ。尻とは違った柔らかさと弾力に、小十郎はすっかり魅了されていた。
この乳房をもっと愛でてやりたい―。そんな欲望が小十郎の心に沸き起こった。
まだ腰に当てていた右手を肩まで持っていき、前屈みになっているまつの体を起してやる。
そして今度は若草色の衣の上部にある胸元の裾を引き下ろし、豊かな双丘を露にした。
「あ……!」
ふるん、と柔らかく揺れまつの乳房は小十郎の眼下に晒された。
大きさがあるだけでなく、形も良く張りがある。その先端は紅と桜色の中間のような、清楚で美しい色だ。
ごくり、と喉が鳴る。「本当に綺麗な体だな…。でも…いやらしい体だ」
その言葉の意味を教えるように、小十郎はまつの乳首を指先で転がした。
「あぁ…ん……あ」
「夫以外の男相手にこんな風になっちまうなんて、清楚な顔に似合わず随分と淫らな体だな」
「…もぅ、ゆるし……て」
「…駄目だ」
耳元で低く吐き捨て、小十郎は再び激しく動き始めた。


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