戦国BASARA/エロパロ保管庫

成長期2

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bsr_e

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「無体??マサムネにはそんな度胸ねぇべ。」
政宗の気持ちを知ってか知らずか、いつきはけらけらと冗談を言って政宗の忠告を一蹴する。

「………。」
いつきの言葉に、黙る政宗。
突然黙ってしまった青い侍に、いつきは少し心配そうに小首を傾げて顔を覗き込もうとした。
途端に、
「いつき、ちょっとこっち来い。」
低い声で政宗がそう言ったかと思うと、
「ひゃっ!」
いつきの二の腕をぐっと掴み、自分の脚の間に力任せに引き寄せる。
小柄ないつきがいとも簡単に自分の腕の中におさまってしまうと、政宗は中庭に開いていた部屋の障子を乱暴に閉めた。
パシッ!!
障子が大きな音をたてて閉まると同時に、いつきの前掛けの脇の隙間に、自分の指を滑り込ませる。普段から、着ているか着ていないか分からないようなすかすかの前掛けであったため、政宗の大きな掌を、服はいとも簡単に受け入れた。
「や、ちょ、くすぐったいだよ。」
政宗に後ろから抱きかかえられ、服の中に手を入れられたいつきは、混乱しながらも、身を捩じらせてもぞもぞと動こうとする。
「お前がこんな格好してるのが悪い。」
そんないつきを逃がすまいときつく抱き寄せ、政宗は右手で器用にいつきの胸を探っていく。
「ひゃっ…ど、どこ触ってるだ!」
初めて他人に胸を触られたのだ。いつきはぞくりと身震いして、自分の力が抜けていくのを感じる。
「Ha,いっちょまえに胸あるじゃねぇか。」
服の上からはほとんどその形を主張していなかったが、触ると解る。いつきの左右の乳房は、女であることを主張するかのようにわずかに膨れて丘の形をしていた。親指でくいっと押すと柔らかい弾性があり、他の指でかき集めるように揉むと、ふにふにと暖かい感触が返ってくる。
「離せって…」
「うっせぇ」
もぞもぞと無駄な抵抗をするいつきに、政宗は思わず掌に力を込めた。
「ひゃん!!」
途端に、おとなしくなるいつき。
「いたぃよ…」

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