戦国BASARA/エロパロ保管庫

花に一夜の5

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bsr_e

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ようやく最奥まで到達すると、市の髪を撫でながらしばらく市の身体が馴染むまで待つ。
「バカめ。 子種を口から飲み込むなどと。 卑しき婢女(はしため)のような振る舞いだ」
「…………長政様、嫌だった……? 市の事、嫌いになった……?」
「そうではないっ」
市にうるうると涙ぐまれると、途端に長政はどうしたらいいのか判らなくなる。
「……下から飲まねば孕めんだろうがっ! 
 判ったら今度からは……その…無茶をするなっ! いいなっ!!」
出すぎたまねをして怒られていると思って泣いていた市は、長政が市の身体を労わっている事と、
二人の子供が欲しいということを告げられた事に気が付いて、一瞬ぽかんとしたあと、直ぐに
恥ずかしそうに微笑んだ。

「……はい。 ……もうしません……」
「う……た、たまには、よいぞ」
「……はい?」
長政は今までに無いほど顔を真っ赤にしている。
「むうっ!そんな事はどうでもいいっ!!」
長政は市の両足を抱え上げて、腰を突き上げた。
「あ…あっ……長政様……。すごい……」
先ほど果てたばかりだというのに、もう硬度を取り戻した長政に、市が嬉しそうに微笑む。
「はぁ……、は……、あっ、ああ……っ」
「くうっ……お前の中はいったい、どうなっているのだ……はっ……絡みつく……」
繋がっている部分が熱くて堪らない。 きゅうきゅうと絞り上げられ蕩けてしまいそうになる。



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