『そーだヨ、アニキ!! それは『アイ』だヨ!!!
オーメデトーゥ!!!ヒューヒュー!!!』
オーメデトーゥ!!!ヒューヒュー!!!』
突然閉ざされていた扉が開け放たれてザビーが飛び込んでくると同時に、
その両手に持ったバズーカーから、耳をつんざくような爆発音が室内に炸裂した。
その両手に持ったバズーカーから、耳をつんざくような爆発音が室内に炸裂した。
「………危ねぇっ!!」
元親はとっさにサンデーの腕を取り、その華奢な身体を爆風から庇うように抱き留める。
だがそれは人体や建物を傷つける為の砲撃ではなく。
僅かに時間をおいてヒラヒラと降り注いできた七色の紙吹雪を、
元親もサンデーもぽかんと口を開けて眺めた。
だがそれは人体や建物を傷つける為の砲撃ではなく。
僅かに時間をおいてヒラヒラと降り注いできた七色の紙吹雪を、
元親もサンデーもぽかんと口を開けて眺めた。
「なっ…何事ぞ……?」
「さっきから黙っテ聞いてリャ、
サンデーを想うアニキの漢気にはザビーもうホレボレしちゃうヨー!!
ちなみにアニキが愛を理解シテ、サンデーへの愛に目ー覚めーたのっは!!
全部全部ぜーんぶ、ザビー教のおかげですゾ…グフフフフ!」
サンデーを想うアニキの漢気にはザビーもうホレボレしちゃうヨー!!
ちなみにアニキが愛を理解シテ、サンデーへの愛に目ー覚めーたのっは!!
全部全部ぜーんぶ、ザビー教のおかげですゾ…グフフフフ!」
「てっ…テメェっ!!!!何て事言いやがるっ!!!!」
「さぁアニキ!!ザビー教へのアーリガトゥを込メテ、
アーリガネ全部…お布施シナー!!!」
アーリガネ全部…お布施シナー!!!」
もう、そんなにお布施が欲しいなら財布ごとくれてやる!!!
…じゃなくて!何でそんな馬鹿げた事を、よりにもよって毛利本人の前で言いやがる!!!
ほら…んな事急に言われたら、毛利だって呆然自失する他ねぇじゃねぇか。
…じゃなくて!何でそんな馬鹿げた事を、よりにもよって毛利本人の前で言いやがる!!!
ほら…んな事急に言われたら、毛利だって呆然自失する他ねぇじゃねぇか。
「あっ…有り得ぬ…」
元親の腕の中でワナワナと唇を震わせて、
サンデーは腹の底から搾り出すようにようやく一言だけ呟く。
それを耳に留めた元親は、僅かに顔を曇らせた。
サンデーは腹の底から搾り出すようにようやく一言だけ呟く。
それを耳に留めた元親は、僅かに顔を曇らせた。
…だよな。
大体俺達は、顔を付き合わせりゃいつも喧嘩ばっかしてたのに。
いきなりそんな事言われたって、そんなの…
大体俺達は、顔を付き合わせりゃいつも喧嘩ばっかしてたのに。
いきなりそんな事言われたって、そんなの…
「有り得ぬ…我は認めぬぞ!!!」
急に激しい剣幕で自分を庇う為に回されていた元親の腕を振りほどくと、
サンデーは立ち上がり…部屋の隅に立てかけられていた自身の愛刀を素早く手に取った。
そしてその動作の延長上で、元親に切りかかる。
サンデーは立ち上がり…部屋の隅に立てかけられていた自身の愛刀を素早く手に取った。
そしてその動作の延長上で、元親に切りかかる。
「っ!!」
反射的に飛びのき、元親は間一髪でサンデーの太刀筋をかわす。
渾身の力を込めて振り下ろしたのだろう。
若干めり込んだ輪刀を床から抜くと、サンデーはすぐさま元親との距離を詰める。
元親も負けじと手元に碇槍を引き寄せ、次々繰り出されるサンデーの斬撃に応戦した。
渾身の力を込めて振り下ろしたのだろう。
若干めり込んだ輪刀を床から抜くと、サンデーはすぐさま元親との距離を詰める。
元親も負けじと手元に碇槍を引き寄せ、次々繰り出されるサンデーの斬撃に応戦した。




