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元親×サンデー(♀)のち元就(♀)4

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元親に背を向けたまま、しばらくの間サンデーは俯いてじっと絨毯を眺めていた。
元親も視線を逸らす事無く、サンデーの背を見つめる。
次第にサンデーの肩が、そして身体が小刻みに震えていく。

「こんな…ところで…我が退くと思うてか」

「っ、だから無理するなって…」

「黙れ長曾我部! 我はどんな手段を用いてでも、貴様が理解する愛を知る必要が有るのだ…
 そうで…なければ、我はザビー様に…」

まるで呪詛のように呟きながら、サンデーはゆらりと立ち上がる。
そして後ろを向いたまま、元親に言葉を投げた。

「これが貴様が理解する愛の所作と申すので有ればすぐに参るゆえ、
 後ろを向いておとなしく待つが良い!!」

「…分かった」

身体ごと壁際に向けたのとほぼ同時に、元親は衣擦れの音を耳にした。
時折ためらう様にその音が止むが、その都度再び起こる…衣擦れの音。

「………………」

教団の法衣と南蛮製の小さな下着を丁寧にたたみ、机の上に重ねて置いて。
次いで後ろに鋭い視線を走らせ元親が自分に背を向けている事を確認すると、サンデー…
否、元就は静かに元親のもとへと歩みを進める。
そして白い布団の端をめくり、元親に背を向けるような形で寝具の中へと潜り込んだ。
背中越しながらも元就の素肌の気配をすぐ間近に感じ、元親の皮膚が極度の興奮に粟立つ。

「なぁ…もう、そっち向いて良いか?」

「まだだ。心の準備が出来ておらぬ」

「でも、こうして背中合わせで横になってるだけじゃ、
 いつまで経っても俺の愛をアンタに伝える事は出来ねぇぜ」

「………このままでは埒が明かぬと申すか…よかろう、ならばこちらを向くが良い」

元親が振り返ると、その隻眼に闇にも紛れる事が無い元就の白い背が飛び込んで来る。
強気一辺倒の言葉とは対照的に、その背は未だ所在無さげに震えていた。
少しでも安堵を与えようと、元親は至極壊れやすい宝を扱う時のように細心の注意を払いながら、
そっと元就の肩に触れた。
そしてそのまま肩を撫で腕を撫でながら…元親は元就の白いうなじに舌を這わせる。
反射的に、元就の身体が跳ね上がった。

「くっ、くすぐったいぞ!!長曾我部っ!!」

「まぁ、すぐに良くなるから我慢だ我慢…」

「っ!??……はっ…あぁあっ!!!」

うなじに気を取られている内にいつのまにか両の胸をゆっくり揉まれて、元就の顔が一気に紅潮する。
だが元就の口から言葉にならない抗議の言葉が漏れている事は気にせず、
元親は少々小ぶりながらも弾力性に富んだ胸の感触を全ての指の腹で味わい尽くす。

…しっかし、どこもかしこも薄っぺらい肉しか付いてねぇってのに、
何だこの凄ぇしっとりとした柔らかい感触…。

元親は半ば夢見心地で、元就のうなじにしゃぶりつきながらその胸の頂を指で摘んで弄っては、
再び胸全体を手のひらの中で包み込むように優しく揉んで刺激を与え続ける。
すると次第に-非難めいた元就の声音にくぐもるような甘い響きが混じってきた。

「み…」

「…み?」

「み…みすぼらしい胸だと、内心あざ笑っているのであろう…」

「…!!? そっ、そんな事ぁねぇよっ!!!」

「黙れ。『上杉の忍のように、女は胸が大きいのが好ましい』と、
 貴様以前、前田や伊達に話していた筈よ」

「っ……!!!」



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