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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

瀬戸内のカイとゲルダ14

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匿名ユーザー

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「美味しい」
「……」
素直な感想を述べながら、出された食事に舌鼓を打つ元親の様子を、元就はつい
目で追いかけてしまう。
海賊の頭領の如き、礼儀も何もあったものではないのかと思いきや、元親は意外
にも完璧な作法で食事を続けているのだ。
ここまで徹底した動作や佇まいは、余程小さい頃から躾けられなければ、決して
会得出来ぬものである。
(腐っても「姫」…という訳か)
「さっきから、どうかした?」
すると、元就の視線に気付いたのか、元親は箸を止めると、彼の冷たいが端正
な顔を見返した。
不意に向けられた元親の、やや青みがかった右目から避けるように、元就は首を
横にしかけたが、ふと、彼女の左目を隠すように垂れ下がった前髪に気付くと、
再び正面に向き直る。
「何だ、そのだらしのない前髪は」
「え…コレ?だって、眼帯持ってかれちゃったから…」
「傷でも負っているのか」
「そ、そういう訳じゃないけど…」
「ならば、貴様の左目を見せよ。鬱陶しくてかなわん」
「でも、きっと気味悪がると思うよ…?」
「我は、貴様の意見など聞いていない」
頑として譲らない元就に、元親はしぶしぶ、といった風に前髪をかき上げた。
銀髪が除けられた下にあったのは、明らかに通常の人間のそれとは異なった、琥珀
色に輝く瞳。
「……なるほど。それが、貴様が『鬼』と呼ばれる所以か」
「そんなに、いいものでもないけどね」
納得するように頷く元就とは対照的に、元親は僅かに表情を曇らせた。
「…元々、長曾我部の一族は、海の向こうの大陸からやって来たらしいの。その所
為か、ウチの家系は代々長身の人間が多いんだけど、私の時に、『先祖がえり』が
特に強く出たみたいで……」
瀬戸内のカイとゲルダ15

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