「さて、年寄りが来る前にそろそろ始めるか」
怒り心頭のかすがをよそに一人の男が太い張形を持ってきた
それには液体のようなものがてらてらと付いており卑らしい光沢を放っている
「…ひっ」
男はそれをかすがの陰唇にあてがい徐々に入れていく
彼女はその痛みから逃れようと体を捩らせようとするがしっかり固定されて動けない
苦痛と嬲られる恐怖に堪えながら張形を受け入れるしかなかった
「ん…ううっ…う…」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら陰唇に出し入れをする張型に嫌悪する気持ちとは反対に
かすがの体は妙に熱を帯びていく
「あっ……き、貴様ら…っ…一体……」
快楽に蝕まれながらもかすがは尋ねた
「お前が淫乱なだけであろう」
「くっ…」
男の表情から明らかに嘘だとわかるが、かすがは理性を保つのに精一杯で返す言葉が浮かばなかった
張形が荒々しくかすがの膣をかき回し陰唇から愛液が地面に零れ落ちる
「くそっ…ん…」
かすがは漏れそうな声を必死で堪えた
「こんなに濡らしおって真に淫乱な雌犬よの」
「…黙れ!!」
彼女は男を鋭い視線で睨んだ
「へっ、強情なくの一だぜ」
もう一人の男はかすがの立っている乳首を引っ張った
「貴様ら…聞きたいことがあるのでは無いのか…」
当然かすがには答える気などないのだが、牢に入ってから尋問する気配すらないので
彼女は不審に思っていた
「もちろんあるぞ…手始めにお前は処女か?」
男はにやりと笑うとかすがの豊満な胸を鷲掴みした
「な…なんだと……」
かすがの顔は真っ赤になった
「答えられぬということは経験はあるのだな」
「だ…だから何だと言うのだ!」
彼女は語気を荒げた。くの一には色仕掛けで情報を得るためにする術はある
『閨房術』というものもその一つである。正直、思いの人にはそんな自分を知られたくは無い
「なるほど、道理で随分と卑らしい体をしているわけだ」
(こ、この野郎…)
かすがはわなわなと体を震わせた
「まあいい。では、自慰をいたした事はあるのかな?」
どうやら男は尋問する気など最初から無いようだ
「はぁ?!…まともな質問を…ああっ!」
かすがの体に痛みが走った
下の方に視線を向けると張形を挿入していた男が今度は彼女の肛門に細い張形を入れていた
「な、何をしてる!!」
「俺達もそろそろ我慢できなくなっているんだよ。わかるだろう」
「楽しむなら同時に、ってな」
男達は下衆な笑いを浮かべていた
「い、いや…」
これからされる事を察してか、かすがの顔は青ざめた
奴らに答えたように性的な経験は仕事のうえではある。が、今はそれですら死ぬほど嫌であった
触られるだけでも吐き気がする。それを許せるのはただ一人だけだ
かすが(凌辱)7
怒り心頭のかすがをよそに一人の男が太い張形を持ってきた
それには液体のようなものがてらてらと付いており卑らしい光沢を放っている
「…ひっ」
男はそれをかすがの陰唇にあてがい徐々に入れていく
彼女はその痛みから逃れようと体を捩らせようとするがしっかり固定されて動けない
苦痛と嬲られる恐怖に堪えながら張形を受け入れるしかなかった
「ん…ううっ…う…」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら陰唇に出し入れをする張型に嫌悪する気持ちとは反対に
かすがの体は妙に熱を帯びていく
「あっ……き、貴様ら…っ…一体……」
快楽に蝕まれながらもかすがは尋ねた
「お前が淫乱なだけであろう」
「くっ…」
男の表情から明らかに嘘だとわかるが、かすがは理性を保つのに精一杯で返す言葉が浮かばなかった
張形が荒々しくかすがの膣をかき回し陰唇から愛液が地面に零れ落ちる
「くそっ…ん…」
かすがは漏れそうな声を必死で堪えた
「こんなに濡らしおって真に淫乱な雌犬よの」
「…黙れ!!」
彼女は男を鋭い視線で睨んだ
「へっ、強情なくの一だぜ」
もう一人の男はかすがの立っている乳首を引っ張った
「貴様ら…聞きたいことがあるのでは無いのか…」
当然かすがには答える気などないのだが、牢に入ってから尋問する気配すらないので
彼女は不審に思っていた
「もちろんあるぞ…手始めにお前は処女か?」
男はにやりと笑うとかすがの豊満な胸を鷲掴みした
「な…なんだと……」
かすがの顔は真っ赤になった
「答えられぬということは経験はあるのだな」
「だ…だから何だと言うのだ!」
彼女は語気を荒げた。くの一には色仕掛けで情報を得るためにする術はある
『閨房術』というものもその一つである。正直、思いの人にはそんな自分を知られたくは無い
「なるほど、道理で随分と卑らしい体をしているわけだ」
(こ、この野郎…)
かすがはわなわなと体を震わせた
「まあいい。では、自慰をいたした事はあるのかな?」
どうやら男は尋問する気など最初から無いようだ
「はぁ?!…まともな質問を…ああっ!」
かすがの体に痛みが走った
下の方に視線を向けると張形を挿入していた男が今度は彼女の肛門に細い張形を入れていた
「な、何をしてる!!」
「俺達もそろそろ我慢できなくなっているんだよ。わかるだろう」
「楽しむなら同時に、ってな」
男達は下衆な笑いを浮かべていた
「い、いや…」
これからされる事を察してか、かすがの顔は青ざめた
奴らに答えたように性的な経験は仕事のうえではある。が、今はそれですら死ぬほど嫌であった
触られるだけでも吐き気がする。それを許せるのはただ一人だけだ
かすが(凌辱)7