政宗は二、三度瞬きをして、信じられないと言わんばかりに頭を振るが、
「お慕いしています、心から」
と囁かれ、おずおずと頬を寄せる。
そして震える声で呟いた。
「嬉しい。俺がお前の側に立てるなんて・・・夢、見てるようだ」
落ち着けば、ふわ、と政宗の鼻をくすぐる男の香り。政宗は幸せで泣きそうだった。
「好きだ」
思わず口をついて出る本音に身をまかせ政宗は幸村の唇に自分のそれをあてがった。
そっと男の唇をこじ開け、舌を滑り込ませる。
思えば接吻は初めてだ。
ここからどうすればいいのかよく分からなくて、とりあえず相手の舌を舐めてみた。
すぐに呼応する舌に、想い想われていることを実感する。
気持ちが良かった。
好きな相手と接吻しているという事実だけで気が遠くなるほどに。
「ん、んぅ・・・」
声が漏れる。
必死に幸村の体に縋り付く・・・どこにも行くなと訴えるように。
その懸命な様子に胸打たれ、幸村は心からこの気丈で臆病な竜を愛おしいと思った。
「お慕いしています、心から」
と囁かれ、おずおずと頬を寄せる。
そして震える声で呟いた。
「嬉しい。俺がお前の側に立てるなんて・・・夢、見てるようだ」
落ち着けば、ふわ、と政宗の鼻をくすぐる男の香り。政宗は幸せで泣きそうだった。
「好きだ」
思わず口をついて出る本音に身をまかせ政宗は幸村の唇に自分のそれをあてがった。
そっと男の唇をこじ開け、舌を滑り込ませる。
思えば接吻は初めてだ。
ここからどうすればいいのかよく分からなくて、とりあえず相手の舌を舐めてみた。
すぐに呼応する舌に、想い想われていることを実感する。
気持ちが良かった。
好きな相手と接吻しているという事実だけで気が遠くなるほどに。
「ん、んぅ・・・」
声が漏れる。
必死に幸村の体に縋り付く・・・どこにも行くなと訴えるように。
その懸命な様子に胸打たれ、幸村は心からこの気丈で臆病な竜を愛おしいと思った。
そっと男の手が素肌を撫で、ひくりと女の体が跳ねて口が離れる。
ゆっくりと手が下へ下がっていくと、期待に吐息が濡れていく。
「ぁ・・・」
襞を指がかき分けるとくちゃりと卑猥な音がした。
「もう濡れておられますな」
「ゆうなっ・・・ア!」
核を擦られ、甲高い声が漏れる。
したたる蜜で核はぬるついて、じんじんと電流のような快楽が脊髄を走る。
「ひゃぅぅ・・・」
足の裏から冷えていくような痺れが怖い。
「ヒ!・・・はぁあ・・・」
かりりと堅くなった乳首が囓られ、すぐに舌で慰められる。
その度に秘所からあふれ出す蜜がしこった核を濡らして愛撫を助ける。
ひくつく貝をわざと放置し、ただただゆったりと露出した核を撫でるだけの無骨な指。
悪循環に竜はただ悶えるしかない。
「やぁ・・・や・・・もぉ・・・」
幸村の夜着を皺になるほど握りしめ、いやいやをするように頭を振ってもどかしいような強すぎるような快楽を止めて欲しいと哀願する。
「その割には腰が揺らいでおられますぞ」
「や・・・いじ、わる・・・もっと・・・」
泣き声を上げて、指に押しつけるようにことさら腰を振ってみせる。
「ほんにいやらしい御仁だ」
笑いを含んだ声は侮蔑の色など微塵もない。
「やぁんっ・・・」
幸村はとどめのようにぐりっと核を捻り上げてから、ずぶりといきなり二本の指を押し入れた。
十分に潤ったそこは指を歓迎し、きゅううっと締め付けた。
「あうぅうう・・・」
急にもたらされた満たされる感覚に政宗からうめき声が漏れる。
「以前に比べ、大分慣れられたようだが?」
指を動かし、膣内の抵抗に差異を感じて問いかけると、赤面した政宗が喘ぎながらも
「ゃん・・・お前を・・・想って・・・あ、時々慰めて、た。から・・・やぁぅ」
とうつむき恥ずかしげに答える。
そして顔を上げると微笑み、幼い口調で付け加えた。
「もう、あんなこと、ないって思ってた。だから・・・うれしい」
そこまでされて、何も思わない男がいるだろうか。
たまらず幸村は性急に指を抜くと、政宗の腰を掴み上げ、怒張した己自身へ落とした。
「い、あ、ああっ」
「くぅ・・・」
さすがにすんなりとは収まらず、ずっずっと政宗の自重で押し込まれていく。
ゆっくりと手が下へ下がっていくと、期待に吐息が濡れていく。
「ぁ・・・」
襞を指がかき分けるとくちゃりと卑猥な音がした。
「もう濡れておられますな」
「ゆうなっ・・・ア!」
核を擦られ、甲高い声が漏れる。
したたる蜜で核はぬるついて、じんじんと電流のような快楽が脊髄を走る。
「ひゃぅぅ・・・」
足の裏から冷えていくような痺れが怖い。
「ヒ!・・・はぁあ・・・」
かりりと堅くなった乳首が囓られ、すぐに舌で慰められる。
その度に秘所からあふれ出す蜜がしこった核を濡らして愛撫を助ける。
ひくつく貝をわざと放置し、ただただゆったりと露出した核を撫でるだけの無骨な指。
悪循環に竜はただ悶えるしかない。
「やぁ・・・や・・・もぉ・・・」
幸村の夜着を皺になるほど握りしめ、いやいやをするように頭を振ってもどかしいような強すぎるような快楽を止めて欲しいと哀願する。
「その割には腰が揺らいでおられますぞ」
「や・・・いじ、わる・・・もっと・・・」
泣き声を上げて、指に押しつけるようにことさら腰を振ってみせる。
「ほんにいやらしい御仁だ」
笑いを含んだ声は侮蔑の色など微塵もない。
「やぁんっ・・・」
幸村はとどめのようにぐりっと核を捻り上げてから、ずぶりといきなり二本の指を押し入れた。
十分に潤ったそこは指を歓迎し、きゅううっと締め付けた。
「あうぅうう・・・」
急にもたらされた満たされる感覚に政宗からうめき声が漏れる。
「以前に比べ、大分慣れられたようだが?」
指を動かし、膣内の抵抗に差異を感じて問いかけると、赤面した政宗が喘ぎながらも
「ゃん・・・お前を・・・想って・・・あ、時々慰めて、た。から・・・やぁぅ」
とうつむき恥ずかしげに答える。
そして顔を上げると微笑み、幼い口調で付け加えた。
「もう、あんなこと、ないって思ってた。だから・・・うれしい」
そこまでされて、何も思わない男がいるだろうか。
たまらず幸村は性急に指を抜くと、政宗の腰を掴み上げ、怒張した己自身へ落とした。
「い、あ、ああっ」
「くぅ・・・」
さすがにすんなりとは収まらず、ずっずっと政宗の自重で押し込まれていく。




