「……じゃ、いくよ」
陰毛のあたりから下へ下へと撫でて、指の腹で包皮をそっと摘むようになぞる。
「ん…っ……ふっ」
佐助はときどきお湯をあてながら、丁寧に、豆皮の中も外も陰唇のひだの
ひとつひとつまでもやさしく撫でるように優しくこすってやる。
ゆるやかな刺激が心地よくて、押し殺そうとしても鼻から息が漏れてしまう。
漏れ出そうな声を我慢しているうちに、この後に及んで変に気どるのも
おかしなことのように思えてきて
「…うんっ……んん…んっ…」
鼻息に声が混ざってしまっても気にしないことにした。
陰毛のあたりから下へ下へと撫でて、指の腹で包皮をそっと摘むようになぞる。
「ん…っ……ふっ」
佐助はときどきお湯をあてながら、丁寧に、豆皮の中も外も陰唇のひだの
ひとつひとつまでもやさしく撫でるように優しくこすってやる。
ゆるやかな刺激が心地よくて、押し殺そうとしても鼻から息が漏れてしまう。
漏れ出そうな声を我慢しているうちに、この後に及んで変に気どるのも
おかしなことのように思えてきて
「…うんっ……んん…んっ…」
鼻息に声が混ざってしまっても気にしないことにした。
指がゆっくりと動くので、どの部分をたどっていくかが、はっきりと感じさせられる。
ときどき包皮ごしに陰核をくにゅとつままれると
「うっ、あぁっ…あっ!」
反射的に甲高い声がでてしまう。
ときどき包皮ごしに陰核をくにゅとつままれると
「うっ、あぁっ…あっ!」
反射的に甲高い声がでてしまう。
「うん、謙信様のここ、すーごくきれい…あとはこっち」
敏感な部分をさんざんいじったおかげで、謙信の膣口の周りは、お湯とは
あきらかに違う液体にまみれてしまっている。
「あー…こっちはねぇ、よだれが垂れちゃってる」
中に進入してみたい気持ちを抑えて、まずは表面のぬめりを指先で拭う。
すぐさま淫水がじわりと染み出してくる。拭うたびに淫水が奥から溢れでてきて、
佐助の指をぬるりと湿らせる。
「ああ、濡れてきちゃう…とまんないや…」
敏感な部分をさんざんいじったおかげで、謙信の膣口の周りは、お湯とは
あきらかに違う液体にまみれてしまっている。
「あー…こっちはねぇ、よだれが垂れちゃってる」
中に進入してみたい気持ちを抑えて、まずは表面のぬめりを指先で拭う。
すぐさま淫水がじわりと染み出してくる。拭うたびに淫水が奥から溢れでてきて、
佐助の指をぬるりと湿らせる。
「ああ、濡れてきちゃう…とまんないや…」
いくら拭ってもきりがないので、淫水に濡れてしまった指で性器全体を潤してやる。
この時もまた、指がたどる道筋をわからせるようにゆっくりと、かつ満遍なく
潤うように、淫水を膣口の周りからすくい取っては塗り広げる。
この時もまた、指がたどる道筋をわからせるようにゆっくりと、かつ満遍なく
潤うように、淫水を膣口の周りからすくい取っては塗り広げる。
お湯をかけられていたときよりも指の滑りが気持ち良い。気持ち良くなるとまた
下の口がだらしなく涎をたらしてしまう。
「あっ、あっ…そんなに、そんなにあふれてしまって…いるのですか……」
「んんっ…すっごいことになってる」
佐助は、扇子を翻すようにひらひらと指をちらつかせて、謙信に見せてやる
「は…っ…たしかに…すごい…こと……ん、ふぅっ…」
下の口がだらしなく涎をたらしてしまう。
「あっ、あっ…そんなに、そんなにあふれてしまって…いるのですか……」
「んんっ…すっごいことになってる」
佐助は、扇子を翻すようにひらひらと指をちらつかせて、謙信に見せてやる
「は…っ…たしかに…すごい…こと……ん、ふぅっ…」
ぬめる包皮をめくりあげてみると、先より少し膨れた謙信の陰核が姿を現す。
「んっ?…ふふ、もう勃起してんの」
「ぼっ…」
大きくそり上がった男の一物を想像してしまってそれ以上言えない謙信。
「硬ぁくなってるねぇ…ほらほら」
面白そうに、佐助はそこをくりくりと中指の腹で押さえつけ、膨れあがる陰核を
覆う皮をぴいっと引っ張ってめくりあげたり被せたりする。
淫水にまみれた陰核を直接指で擦られる瞬間に、びりびりとした快感が走る。
「…あ、はぁっ……さ、さすけっ……!」
「んっ?…ふふ、もう勃起してんの」
「ぼっ…」
大きくそり上がった男の一物を想像してしまってそれ以上言えない謙信。
「硬ぁくなってるねぇ…ほらほら」
面白そうに、佐助はそこをくりくりと中指の腹で押さえつけ、膨れあがる陰核を
覆う皮をぴいっと引っ張ってめくりあげたり被せたりする。
淫水にまみれた陰核を直接指で擦られる瞬間に、びりびりとした快感が走る。
「…あ、はぁっ……さ、さすけっ……!」




