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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

政宗×女幸村 R11

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匿名ユーザー

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 ■■。
『はいはい』
 奥女中になればついて来れるぞ。
『ヤです』
 そうか。――なあ、■■。
『今度はなんですか』
 なぜ、武田の外に嫁ぐ方がよいと思ったのだ?
『うーん、…詳しく言うと旦那怒るから、わかんなくても説明しませんよー』
 ■■に決めさせたら、誰にしていた?
『うぅぅーん…絶対ダメってのはすぐに浮かぶけどねー。明智とかさー、豊臣とかさー、旦那、苛められそうだし。遠すぎるから中国四国もナシ。…そうだなあ、徳川とか、かな。でもね、旦那気にしなくても大丈夫。伊達って盲点だったけど、凄くいい選択かもしれない』
 盲点?
『宿敵なんでしょ、旦那に薦めたら怒られるかも、でしょ』
 夫婦は生涯無二の好敵手の如し、とお館様はおっしゃったぞ。
『あーはいはい、もうこっちの事は忘れていいから頑張ってきてよ。嫁ぐなら竜の心奪って見せろーっ、とも言ってたでしょ?』
 …ああ。
 しっかり励めと、激励してくださったな。
『ね。大丈夫、旦那顔はかわいいよー、顔は。子供の頃のがずっと可愛かったけど』
 そ、破廉恥なっ
 あははははと笑い飛ばされ、眉の形を直される。
『あのさー旦那。俺は絶対そっちには行かないんだからさ、
 もう旦那が槍振り回してたって、誰も褒めないよ』
 ■■?
『だからさあ、旦那もう頑張らなくってもいいんじゃない?』
 びっくりして■■の目をみて、それは違うと首を振った。
 それから笑った。
 どうしてこんなに忘れて欲しいと、表現を変えて言い続けるのだろう。
 忘れられるわけがない。
 お館様のことも、■■のことも、この地のこと全て、戻ることがなくとも忘れない。
 嫁ぐことは死ぬことではないから、なくなって消えたりはしない。
 緩んだ顔をみて、■■が縋るような声をかける。
『もう、女の子に戻ってもいいんじゃないかな』
 違うぞ。■■。
 某、女を捨てたこともなければ、男になりたいと思ったこともないぞ。
 忍びになりたいと思ったことはあるが。
 某が槍を取るのはお館様のお役に立つため。褒められる為ではない。
『でも旦那。遠くにいたら、槍を取る以外のやり方で役に立てるんだよ。奥州で…まあ想像つかないけど子ども産んで、育ててさ。槍をぶん回すより見た目解りにくいけど、違う方向ですっごいお役に立ってるんだよ。いいじゃない、もう』
 忍びの助言。
 うむ。お館様からもそのようなお言葉を頂いた。
 もちろんこの幸村、ご期待に添って見せる所存。だが、それとこれは別でなのだろう。
 別の方向なら、共に役に立つのもいいではないか。
 昔から、槍以外何一つうまくはできなかったのだ。
 妻として大成するかは解らぬが、出来ることも手放す気はない。
 ただただ己の未熟を恥じ、二つ共に励むのみ。



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