アットウィキロゴ
戦国BASARA/エロパロ保管庫
掲示板 掲示板 ページ検索 ページ検索 メニュー メニュー

戦国BASARA/エロパロ保管庫

毛利×長曾我部♀3

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
「いや、夜襲と関係ねぇじゃん」
思考が暴走していることにはたと気づき、元親は自分の思考に赤面する。
「やっぱ、どこかの刺客に襲われて……」
夜襲にあったとしたら、急使が入るだろう。
それとも、急使を入れることすらできないほどの損害を受けたのか。
輪刀は持っていっただろうか。自分の武器を忘れるほど間抜けではない。
だが、あれは扱いを誤れば自分を斬る。
夜にあんなものを使えば、自分に返る危険性が高い。
人の動く気配。悲鳴。
はっと元親は顔を上げた。ばたばたと乱れた足音。元親は部屋を飛び出した。
「元就!」
叫んだ。
「うるさい。我の奥方なら、悠然と構えておれ」
憮然とした声。前庭に佇む良人の姿に、元親は涙を覚えた。
衣装が裂け、血にまみれている。やはり想像はまことであった。
「誰に、やられたんだ……」
「分からぬ。問う前に毒を飲みおった。だが、襲えと命じた相手の見当はついている」
「誰だ」
「言わぬ。言えばそなたが襲うであろう」
「当たり前だ! お前、襲われたんだぞ! 下手したら死んでたんだぞ! く、首とか取られて、晒されてたかもしれねぇんだぞ!」
「だが我はこうして無事だ。怪我など治る。縫合もいらぬような怪我など、怪我のうちに入らぬ」
「元就!」
「くどい!」
激昂する元親に、元就は一喝を与えた。元親は口をつぐみ、ぐっと奥歯を噛む。
「元親、これは中国の問題ぞ。そなたに関係ない」
「ある。俺は、お前の」
「その前に、四国の鬼であろう」
見上げてくる、怜悧なまなざし。色のない氷の眼。
「はやるな。我とそなたがはやれば、豊臣や織田が喜ぶだけぞ。なんのために、そなたは我を選んだ?」
中国と四国が手を結ぶ。
そのための婚姻だと言うのか。
「わかった」
顔をそらし、涙を手の甲で擦ってから元就を見下ろした。
元就は血に汚れた衣装を脱ぎ、白い体に血を滲ませている。
痛々しげで見ていられず、元親は背を向けた。
「寝る」
言うや否や駆け出した。追う気配がいくつかあったが、元就の制止に戸惑ったように立ち止まった。



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最近更新されたスレッド
ウィキ募集バナー