アットウィキロゴ

武装神姫達のソード・ワールド2.0【第0話】


グラン「コンピュータでやるTRPGってTRPGなの?」

そもそもTRPGが先であって、コンシューマーのRPGは「手軽にRPGを楽しむ」という事から生まれたものである。
しかし、人を集める労力や時間の都合、さらに日本ではコンピュータの方が早く上陸したためかなりマイナーな遊びになっている。
ちなみに発祥の地アメリカでは、割と小さい頃に遊ぶ機会は多いらしい(アメリカ育ちの某公式リプレイGMの話)

グラン「これ概要見る限り複雑そうじゃない?」

未経験者がルルブを見たら、下手な攻略本も真っ青の情報量とルール説明に圧倒されるだろう。
ぶっちゃけ習うより慣れろで突撃、あるいはリプレイ等で事前に感覚をつかんでおく事をオススメする。

グラン「1日でルール覚えてね!」ユウヒ「えっ?」

こういう無茶振りは、卓ゲ動画では割と日常茶飯事である。
ちなみにリアルでやると友情ブレイクのリスクがあるのでオススメしない。

動画中でユウヒ氏が見ていた動画その1

3:20あたりで見ているのは、ブリッツPの動画「続・小鳥さんのGM奮闘記」シリーズ。
ニコニコ卓ゲ動画でもトップクラスの知名度を誇る卓ゲ動画シリーズ。ニュースにも載った。
動画中の口上はSession20-5の1:09あたり、ティダーンズがノーキンズ*1に対して行った名乗り。

動画中でユウヒ氏が見ていた動画その2

6:20あたりで流れているのは、もつ氏の動画「永遠亭だってソードワールド2.0」シリーズ。
動画中の台詞はIntroduction前編の3:21あたり。SW2.0に興味を持ったてゐが覗いた卓の冒頭。更にその卓自体、他動画が元ネタとなっている。

キャラクター作成

プレイヤー側の醍醐味の1つ。コンシャーマとは桁外れの高い自由度は、各種ロボカスタマイズゲームも真っ青である。
TRPGの楽しみの大半をここに見出す人間も少なくない。キャラ作成だけなら1人でもできるし。
SW2.0のキャラ作成は、大まかに種族、生まれ、技能(≒ジョブ)、装備、経歴、その他のキャラ設定と決めていく。
前半4つでゲーム的性能、後半2つでプレイヤーの考えた設定等のフレーバー要素がメインとなる。

ルールブック

SW2.0は基本ルールブックが1~3まである。最低限は1だけでも遊べるが、追加・上位のデータが欲しければ集めよう。
…え、もっとデータが欲しい?ようこそ卓ゲ魔洞へ。そこから先はお手柄な文庫サプリなど無縁の世界だ(ぉ

グラン「振り直しとかはあり?」

ダイスなんだから当然事故が起こる。大抵はGM裁量によって振り直しが許可される。

ヴァル「そう(基本的に一発勝負)すると色々と怖いですね…」

やりたい技能とかみ合わない能力どころか見るも無残な貧弱キャラとなることすらある。
でも出目が爆発した時のロマンもあり、「だ が そ れ が い い」と挑むプレイヤーも少なくない。

アローネ「ボーナス3は満たしているから」

能力値ボーナスは、対応能力値÷6(端数切り捨て)で決まる。ゲーム中、ダイスを振って行う判定では専らこちらを使う。
器用と知力以外は基本値がダイレクトに影響する要素はあるが、基本は割り切れる数値を目指した方がいい。

グラン「(経歴からキャラ設定が)わかりやすい作りやすい」

この手のフレーバー表は元々「キャラやシナリオのネタの取っ掛かりを決める」という事が目的で作られてる。
そのため具体的な物はそれだけイメージを沸かせやすく、使い易い。内容1つ1つがあらぬ方向に尖ってるとカオスだがw

ユウヒ「これで壁は難しいんじゃ。」

筋力値は初期所持金で手頃な防具は装備できる分はある。生命力も初期キャラの平均以上。やろうと思えば十分やれる。
命中に関わる器用が死んでるため、ここの強化を早めにした方がいいかもしれない。上位の防具を狙って筋力でもいいが。

アローネ「このボクはもう生まれかかってるんだよ!」 ユウヒ「どっかの妖精さんとおんなじこと言ってる」

涙雪氏の動画「大妖精のソードワールド2.0」シリーズ、1-0の11:30あたり、
チルノに対して周りが能力値振り直しを勧めた中、チルノの下した決断が元ネタ。実際、状況が今回と酷似。

夕牙「みんなでサポートしていけば~」

魔法系能力も平均以上あるため、魔法支援なら支障無く行えるのである。

夕牙「ころりんちょ!」

ニコニコ大百科に詳しく。要はダイス目の死亡フラグ、なのだが…?

ユウヒ「無理にうまく全部繋げる事もないだろう。」

あくまで設定のフックな事を忘れてはいけない。つかみ取りした食材を同じ料理に使う道理は無い。
扱いが難しければ使わないでいたり、使えそうだと思ったときに引っ張ってくればいい。そんなものである。

ヴァル「リルズ様を信仰しようと決めたのですが、両親がアステリア様信仰で~」

リルズは瀕死の恋人同士が神に導かれて一つの神となった、という愛と絆の神。結婚の神として認知されてる。
アステリアは自然と妖精の神であり、エルフの一般的な信仰対象である。

ユウヒ「被害神辺りでは聞いたことないな。」

詳しくは「卓ゲm@ster被害神連絡協議会」タグで。神の設定はネタにしやすく、そして神官のキャラもネタししやすいということ。

ヴァル「ラブソング目当てですよ!」

聞いた者は恋がしたくなるという呪歌。バード技能5レベル以上で習得可。
バードは呪歌の非常にクセが強いがフレーバー要素も豊富であり、性能は勿論ロールネタにも困らない技能でもある。

アローネ「きっとザイア様の声だったんだよ!」

ザイアは騎士の神。法と弱者を守る神様…って、何かそんなイメージと別物のナニカが映ってる!?

ユウヒ「ラ、ラクシア国…」 アローネ「そのネタ、今回は必要ないよ?」

先述した「大妖精のソードワールド2.0【1-0】」の13:18あたり、
「冒険の舞台って何処?地方語って何語?」に対し「ラクシアってところだからラクシア語?」という問答が元ネタ。
ラクシアは世界全体の名前であり国ではないし、ラクシア語という地方語も無い。
現実だと「地球だから地球語」と言うようなもので、初心者GMという設定故にわざと仕込まれたネタ。

ユウヒ「別にレーゼルドーンとかでも構わないけど」

ゴブリン等の主だったエネミー種族"蛮族"が支配する大陸。
ニコニコSW界では有名動画のインフレ等が原因でさらにエラい事になってる事が稀によくある。
最終更新:2012年11月29日 21:57

*1 ブリッツPの前作「小鳥さんのGM奮闘記」のパーティ