〈将棋〉
怪異
コスト4/水星/学芸部/才能/ATK2000/DEF2000
味方手札の才能1枚を公開する。
参戦→
怪異1体を対象とし、
それをレストかリバースする。
味方手札の才能3枚を公開してよい。
そうしたなら、
味方デッキからカード1枚を探す。
その後、残りの味方デッキを
シャッフルし、
そのカードを味方デッキの一番上に置く。
このカードを破棄してよい。
そうしたなら、
味方手札からコスト5以下の学芸部の怪異1枚を戦場に出してよい。
条件付きブレイクと、参戦時怪異1体の状態を変更し、才能3枚を公開することで任意のカードをデッキトップに置く能力、デッキからカードを探した時、自身を破棄することで手札のコスト5以下の学芸部を出す能力を持つ。
ブレイクの条件は才能1枚。
比較的条件を満たしやすく、また参戦時の能力によって後続を止めることができるためかなり強力である。
2つ目の能力は、2つの能力を参戦時に発動する能力。
1つ目の効果は、参戦時に怪異1体をレストかリバースにする効果。
敵ターンに発動した場合には、敵のまだ攻撃していない怪異をレストすれば良いだろう。
味方ターンでは、バトルで破壊したい敵怪異や邪魔な壁怪異を退かすために利用したい。
また味方怪異も対象にできるため、敵ターン中に壁を増やす目的でも利用できる。
2つ目の効果は、才能3枚を公開することで、任意のカードをデッキトップにサーチできる効果。
ブレイクで発動した場合には、返しのターンで欲しいカードを準備でき、強力である。
またこの能力が自身の3つ目の能力へ繋がる。
3つ目の能力は、サーチをトリガーに手札からコスト5以下の学芸部怪異を出す能力。
自身の2つ目の能力で能動的に使用でき、ブレイクで出たこのカードを他の強力な怪異に変換することが可能。
コスト5の学芸部は
〈囲碁〉である。
ステータスはこのカードよりも高く、同じ条件で手札のコスト6以下の学芸部まで繋げることが可能。
序盤にこのカードがブレイクし、
〈囲碁〉・
〈鉄道〉と繋げられれば強力である。
またコスト5以下の学芸部であるため、同名カードも出すことができる。
参戦能力を使用できるため、守りの一手として利用すると良いだろう。
カード情報
平凡は妙手にまさる!
illust:tokiwa
収録
最終更新:2018年07月17日 20:33