結魂怪異カード


概要

 デッキには入らず、エキストラデッキに入り、結魂によって戦場に出すことができる特殊な怪異カード
 その全てがキーワード能力「魂印」を持ち、また参戦能力を持つ。
 あくまで「汎用タイプ『結魂』」を持った怪異であるため、怪異を対象としたカードの影響を受ける。

 魂印により除去耐性を持つため場持ちがよく、またそれにより参戦能力を複数回使用できる。
 参戦能力と除去耐性は共通のコストである「ストック」を消費するため、無闇に参戦能力を使えば、除去耐性を失ってしまう点には注意。

 コスト・属性の概念はないが、参照する場合「無属性、コスト0」として扱う。

  • 結魂怪異が具体的にどういった存在であるかについての明確な設定は明かされていない。
   ただ、外見に元となった二人の魔法少女両方の特徴を持つこと、〔結魂〕のイラスト、そして公式twitterで「合体」や「二人が融合」といった言葉が使われていることから、少女同士が物質的に結合した状態であると推測できる。

結魂怪異ができること

 怪異と基本的にできることは変わらない。

結魂怪異特有

  • 自分メインフェイズに、結魂によりエキストラデッキから怪異ゾーンに出せる。
  • 自分メインフェイズに、魂印によりストックを消費して参戦能力を使用する。
  • 戦場から離れる時、魂印によりストックを消費して止まる。

怪異共通

  • 自分メインフェイズに、1ターンに1度表示形式を変更する。
  • 相手プレイヤーを攻撃する。
  • 相手怪異を攻撃する。
  • 自分プレイヤーを守る。
  • 自身の能力を使用する。

 結婚怪異特有の項目について次から詳しく説明する。

結魂怪異を戦場に出す

 結魂怪異メインフェイズに、結魂することで戦場に出すことができる。
 結魂怪異は結魂できる限り、1ターンに何度でも出すことができる。

 結魂怪異を戦場に出す場合のルールは、結魂によってエキストラデッキから戦場に出す以外は怪異と共通。

魂印を使用する

 魂印は2つの能力を持つ。
 1つは、参戦能力を再度使用する能力。
 もう1つは、戦場から離れる場合、止まる能力。

 どちらも使用する場合、そのカード自身のストックを1回につき1つ使用する。
 参戦能力を再度使用する能力は、自分メインフェイズ時にしか使用できないため注意が必要。 

関連項目

最終更新:2018年08月01日 20:00