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なるかみ

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なるかみ

ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンに代表されるユニークな能力に加え、
光弾爆撃のワイバーンのような緩い条件な上ノーコストで使用できるユニットが多いのが特徴。
ゴールドパラディンと同じく二種類のリミットブレイク!!を持ち、状況に応じて使い分けられるのも特徴の一つ。
退却能力などもあるため、対応力が高い。

―グレード3
極限突破環境においてなるかみ唯一の11000ヴァンガード。
高い防御力の上にリミットブレイク!!持ちであり、使用すると前衛ユニット全てに同時攻撃できる。
3体全ての防御はほぼ無理なので、確実に二体以上にアタックがヒットする。
同時にアタックするため、インターセプトが出来ないのも特徴。エスペシャルインターセプトにも有効である。
問題はコストが重いのとリミットブレイク!!した上でコストを払わないとパワーが上がらないこと。
自然ドラゴニック・デスサイズが使いにくい。ここぞという時にのみ使用したいし、盤面によってはそちらにコストを回すことも考えたい。
ドライブチェックで前衛要員が多数手札にあると読んだのならば発動を控えるべきと言える。
登場時グレード2以下を退却させる能力を持つ。
ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンと同じくリミットブレイク!!を持っており、こちらはコストを支払わなくともパワーアップする。
そのためコストが枯渇、もしくは退却能力を使用しなくとも無駄にはならない。ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンを匂わせるために敢えてコスト使用を控えても良い。
専用ブーストのドラゴンダンサー ライライが存在する上、ソウルの活用法が少ないので多めに採用しても問題ない。
同じカードがリアガードにあるとき、その数だけクリティカル+1する一風変わったカード。
特にコストが1と安い上、ヴァンガード限定だが10000ブーストが存在するなるかみではそのプレッシャーは相当なもの。
グレード3のサーチができるスパークキッド・ドラグーンや、手札交換のできる希望の雷 ヘレナ、ライジング・フェニックス などで複数枚手元に用意したい。
採用するのならば4枚必須。事と次第によってはリアガード後列に配置することもあるため、前衛要因のパワーは高めにしておきたい。
ヴァンガードしか攻撃できないという縛りがあるものの、ヴァンガードなら+4000、リアガードでは+2000とどちらでもある程度の活躍ができるユニット。
ヴァンガード向けのカードが足りないと感じたのならば保険として挿しておいても良い。
双方ともリアガード前衛パワー底上げ要員。プラズマバイト・ドラゴンはコストを使うため、パワーの面で劣るがブレイクスルー・ドラゴンの方が使いやすい。
コスト使用のバランスを考えた上でどちらを採用するか決めたい。
メガブラスト持ちでアタックしたなるかみ全てにパワー+3000、クリティカルを+1する豪快な能力を持つ。
一度発動してしまえば、全てを防ぐことは難しいだろう。
またスタンドトリガーでスタンドしてしまえば再びクリティカル2のアタックが出来るので非常に強力。
問題はソウル関連のなるかみは毒心のジンぐらいしかないこと。
今後ソウル関係のカードが増えるのならば化けるユニットかもしれない。

―グレード2
なるかみ版バーサーク・ドラゴン。
コストこそ2と重いものの、厄介な後列や前衛を退却できるので非常に便利。
相手のダメージが3以上の時、11000になるユニット。
非常にゆるい条件かつノーコストで使用できるため、非常に有用な一枚。
8000ユニットなので返しのターンこそ弱いものの、多めに採用したい。
ヴァンガードヒット時、コストを一枚表返すの能力を持つユニット。
なるかみはコストが重いカードも多く、その価値は高い。ガード強要ユニットとしても優秀。
登場時、指定ユニットのインターセプトを封じる効果がある一風変わったカード。
エスペシャルインターセプトを封じたり、不要な前衛要員(コストの足りない場合のジェノサイド・ジャックやストリート・バウンサー、髑髏の魔女 ネヴァンなど)の処理を邪魔したりと意外に活躍する場面は多い。
ただしなるかみのグレード2は優秀なカードも多く、少々採用枠が厳しい。

―グレード1
デザートガンナー シデンのグレード1版。用途は↑と同じ。
グレード1は比較的余裕があるので、こちらの方が採用しやすい。パワーも7000と及第点。
ヴァンガードをブーストしたとき、相手ダメージが3以上ならば10000ブーストできるユニット。
恐ろしく緩い条件でパンプアップする非常に有用なユニット。できる限りヴァンガード後ろに置いておきたい。
ただしサーチカードがない上、素のパワーは6000。リアガード後列としては少々頼りないのは確か。
幸い高いパワーを持つ前衛が多いため、多めに採用してもフォローが効きやすい。
サンダーブレイク・ドラゴン専用ブースト。そのパワーは11000と非常に頼りになる。
ソウル使用するユニットは少ないため、コストに関しては問題ないが、ヴァンガード後列としては対象を選ばない光弾爆撃のワイバーンの方が使いやすい。
使用するのならばリアガード後列での運用をも見込んで、サンダーブレイク・ドラゴン多めの構築を心がける必要がある。
ブーストしたユニットがヒットした時手札交換できるユニット。
良いユニットではあるのだがヴァンガード後列ではやはり光弾爆撃のワイバーンが優秀すぎる。
そのため、使用するのはリアガード後列のことが多い。パワー高めの前列を用意して対処したいところ。
ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンのリミットブレイク!!と合わせて使うと最大3枚の手札交換ができる。強力なので狙っても良い。
最早定番のヒットされないユニット。
最近のヒット時効果やヴァンガードのパワーは恐ろしいモノがあるので、多めに採用したいところ。

―グレード0
ファーストヴァンガード候補その1。 ブーストしたユニットがヒットしたとき、グレード0のユニットを退却させる効果がある。
厄介なグレード0のカードはういんがる・ぶれいぶや紅の小獅子 キルフなど意外と多いので使える場面は多い。
ただしコストを使用するので先行が取れないと無駄になることも多々ある。
ファーストヴァンガード候補その2。デッキトップ5枚の中からグレード3を手札に加えることができる。
金剛雷帝 インドラなどグレード3に欲しいユニットが多かったり、メインヴァンガードの枚数に不安がある場合はこちらの方が使いやすい。
任意で使用できるというのも利点。


投票

順位 選択肢 得票数 得票率 投票
1 強いと思う 91 (59%)
2 使ってみたいと思う 34 (22%)
3 弱いと思う 30 (19%)
その他
投票総数 155

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戦術

このデッキの弱点

  • リミットブレイクのタイミングが後半であり、ダメージゾーンのコストを維持するのが難しいこと
  • 相手の手札によって戦略の遂行が左右されるのでオラクルシンクタンクバミューダ△などの手札が豊富になるクランはパワー押しになってしまう

このデッキへの対抗策

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