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ノヴァグラップラー

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ノヴァグラップラー

スタンド効果による連続攻撃と、豊富なカウンターコスト回復能力をバックにカウンターブラストの連発が特徴のデッキである。 

グレード3
ドライブチェックでグレード3のノヴァグラップラーを引いたときにリアガードをスタンドさせる能力を持つ。
ノヴァグラップラー単体で組む場合は強力。何といっても11000のパワーが重要であり、防御力の高いヴァンガードとして運用できる。
コストを必要とせず、リアガードでも高パワーで運用が可能と、投入におけるデメリットも少ない。
ノヴァグラップラーでは貴重なソウルチャージ能力と、毎ターンのカウンターコスト回復、そしてヴァンガードを含めた全てのユニットをスタンドさせる非常に強力なメガブラストを持つ。
メガブラストは、コスト、特にソウルの確保が難しいが、大きなプレッシャーとなりえる。
安定したカウンターコスト回復で、ジェノサイド・ジャックを筆頭にカウンターブラストを持つユニットと相性がいい。
別クランからクラン指定の無いカウンターブラストを持つユニットを派遣することも視野に入る。こちら を参照。
アタックがヴァンガードにヒットした時にリアガードをスタンドさせる能力を持つ。
他の多くのノヴァグラップラーのグレード3ユニットと違い、リアガードでも効果が使える点が魅力。
しかし、リアガードで効果を使用した場合、スタンドできるユニットはグレード1以下なので、そのままではアタックもままならないことも多く、
スタンドトリガーの効果と併用したり、ダンシング・ウルフなどの相性のよいユニットを採用するなどの工夫が必要。
高いパンプアップ能力を持つ、リアガードでの運用が望ましいユニット。
同じカウンターブラストではあるが、コストの重さや持続期間等に違いがあるので、デッキ構成によって使い分けたい。 •ゴールド・ルチル
リアガードの攻撃がヴァンガードにヒットした時のカウンターコスト回復効果と、リアガードをスタンドするカウンターブラストを持つ。
特に1つ目の効果はリアガードのアタックを相手が通しづらくなるという点に置いて有用である他、全体的にカウンターブラストを消費する能力と相性がいい。
アシュラ・カイザーと比べると、自身のパワーが低く、スタンド能力にコストが必要な点等でやや劣るが、
相手にとってどのアタックも通したくないという状況を作り出せるので、より戦略的なプレイングが可能になる。
アタックがヴァンガードにヒットした時に自身とその後列のリアガードをスタンドさせる、非常に強力な自己スタンド能力を持つ。
活用には、通常のノヴァグラップラーとは違うデッキ構築が必要。こちらを参照。
ノヴァグラップラー版マスター・フロード。ドロー能力と+3000のパンプアップ能力がある。
コストがいささか重いがノヴァグラップラーでは数少ないソウルブラストであり、メガブラストを狙わないならばMr.インビンシブルと共に採用する構築もあり得る。
ノヴァグラップラーのリアガードがレストする度にパワーを+1000する能力を持つ。
リアガードが埋まっている状態で最後に攻撃すれば15000+ブーストのパワーでアタックすることができる。
8000ブーストを付けることが出来れば23000となり、パワー13000のヴァンガードでも攻撃を通しやすい。
またレアリティがコモンのため集めやすいという点でも優秀である。

グレード2
グレード2でありながらグレード3であるアシュラ・カイザーと同じ11000のパワーを持ち非常に強力である。
自動能力も強力で、ヴァンガード時ノヴァグラップラーのブーストを受けるだけで容易にパワー20000を超えることができる。
グレード2のヴァンガードはこのユニットにライドして、高パワーを活かしてガードに使用する手札を節約するのが良いだろう。
場合によっては、状況が整うまでグレード3にライドせず、このユニットの攻防の高パワーでしのぐと言う戦術もある。
拘束解除にカウンターブラストが必要だが、ノヴァグラップラーにはカウンターコスト回復手段が豊富なため問題となりにくい。
パワー10000のバニラユニット。
他のパワー10000のグレード2との最大の違いは、クイーン・オブ・ハートとの組み合わせでパワー20000に達する点である。
ある程度揃える為に意識をしておく必要はあるが、火力は強力で申し分ない。 •マジシャンガール キララ
ヒットしたらカウンターブラスト2で1ドローという、ドロー能力に乏しいノヴァグラップラーにおいては有用な効果を持っている。
この効果の発動を嫌う相手にガードを強要すると言った心理戦もできる。
ただし、カウンターコスト回復に長けたノヴァグラップラーとは言えコスト2は他のカウンターブラスト持ち、特に上記のジェノサイド・ジャックと併用する場合
軽いとは言いがたく、能力の使用には注意したい。
ドライブチェックでグレード3のノヴァグラップラーが出たらスタンドする効果を持つ。
単体ではスタンドしてもパワー9000止まりなのでやや微妙だが、アシュラ・カイザーやデスアーミー・ガイと併用すれば
後列のリアガードも同時にスタンドできるので容易にパワー16000以上の再攻撃が可能になり非常に強力。
効果が発動できるかは基本的に運次第になるが、コストを要求しないので他のカードとの共存がしやすいのも利点。
パワー9000で、カウンターコスト回復能力を持つ。
十分利用価値のあるユニットだが、ノヴァグラップラーにはより有用なグレード2が多く、採用が難しい。
【シュテルン・ブラウクリューガー】軸で必須のユニットであることはもちろん、他の軸でもライド事故軽減の為にグレード0・1の「ブラウ」ユニットと共に採用する価値はある。
エスペシャルインターセプト能力を持つ。
スタンドが得意なノヴァグラップラーにおいてはパワー8000のこのユニットはスタンド対象としては心許なく、扱いづらい場面が多いかもしれない。
スタンドトリガーを採用していないシュテルン・ブラウクリューガー軸ならば採用の価値はある。

グレード1
パワー8000のバニラユニット。
スタンドが得意なノヴァグラップラーとはいえ、基本的にスタンドするのは前列ユニットである為、ブースト役のパワーは考慮しない場合が多い。
しかしながら装甲妖精 シュビーラやデスメタル・ドロイドをパワー21000まで押し上げる他、
双剣覚醒以降のパワー13000となるヴァンガードを考慮すると、リアガードで18000ラインを構築することを容易とする8000ブーストの重要性は高いと言える。
登場時にカウンターコスト回復する能力を持つ。
グレード1としては比較的パワーが高く、能力の発動条件もヴァンガードがノヴァグラップラーであるだけなので、扱いやすい。
ドライブチェックでグレード3のノヴァグラップラーが出たらスタンドする効果を持つ。
主にブースト要員として活躍するグレード1なので単体ではあまり役に立たないが、他のスタンド効果と併用して
このユニットの前列リアガードをスタンドさせることができれば強力な再攻撃ができる。
同じ条件でスタンド効果が発動するアシュラ・カイザーやデスアーミー・レディとは相性抜群である。
このユニットをヴァンガードの後列に配置すると能力がほぼ無意味になってしまうので注意。
カウンターブラスト1でパワーを+1000する起動能力をもつパワー7000のユニット。
使い勝手は元のパワーが高いタフ・ボーイに劣るが、ノヴァグラップラーはカウンターコスト回復を得意とするクランなので
他のクラン]に比して能力を生かしやすい為、十分採用価値はある。
強力なブースト役に乏しいノヴァグラップラーでは、あと一押しほしい場面での活躍が見込まれる。
メインフェイズで自身をレストすることで、手札交換を行う能力を持つ。
リアガードを大きく展開しガンガン攻めることを特徴とするノヴァグラップラーでは、攻撃の手を緩めてまで手札交換することがためらわれるケースも多い。
しかし、ノヴァグラップラーでは貴重な手札を整える手段の一つ。
「ヒットされない」いわゆる「完全ガード」能力を持つ。
手札に余ったグレード3を、このガーディアンのコストとすること有効活用できるため、特に【アシュラ・カイザー】軸では重宝する。
キング・オブ・ソードの専用ブーストで、ノーコストで合計パワー20000に達する数少ないユニットセットだが
ヴァンガード時に11000以上を出せるユニットが増えている現在ではいささか魅力に欠けるため採用しない場合が多い。
ヴァンガードをブーストし、アタックがヴァンガードにヒットした時にダメージを一枚表にする効果を持つ。
どちらかと言えばパワー11000のアシュラ・カイザーやシュテルン・ブラウクリューガー向けのカードだが、ゴールド・ルチルと組み合わせれば、全てのアタックラインでカウンターコスト回復が可能となるため良い働きをするだろう。
双剣覚醒以降、こちらのターンでもパワーが12000以上となるユニットが複数登場したことにより、ヴァンガード限定のブーストでパワー5000の数字は少々物足りないかもしれない。

グレード0
ファーストヴァンガードに使用すれば、被ライド時にリアガードへ移動する上、ブーストしたターンの終了時に山札に戻るスタンドトリガー。
山札に戻る効果を嫌うならば、ハイパワードライザーカスタムなどの相性のいいカードを採用するのが考えられる。
虚影神蝕で登場したファーストヴァンガード候補。
このユニットをファーストヴァンガードに、さらにブラウパンツァー、ブラウクリューガーを投入することによってライド事故をある程度回避することが可能となる。
サーチ手段に乏しいノヴァグラップラーにおいて、安定したライドを狙えるファーストヴァンガードになってくれるだろう。
極限突破で登場したファーストヴァンガード候補。
バトルライザーと異なり、ブーストしても山札に戻らないため、確実なフィールド[[アドバンテージ]を得ることができる。
最大限に活用するには他の「獣神」をデッキに入れる必要があるが、そうでなくともパワー5000のブースト要員として使用できる。



投票

順位 選択肢 得票数 得票率 投票
1 強いと思う 48 (54%)
2 弱いと思う 22 (25%)
3 使ってみたいと思う 19 (21%)
その他
投票総数 89

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このデッキの弱点

ノヴァグラップラーの特徴であるスタンド能力を活用するためにはリアガードを十分展開することが重要だが
サーチやスペリオルコールなど、直接フィールドアドバンテージを稼げる能力に乏しく、手札不足に陥りやすい。
そのため展開力が他のクランに劣り、アドバンテージを稼ぐ手段が豊富なクランが相手だと分が悪い。

このデッキへの対抗策

上記のように速攻に弱いクランなので序盤から展開してダメージを与える戦術がかなり有効である。
ただし、相手にジェノサイド・ジャックとアシュラ・カイザーにライドされた場合、11000の防御力で長期戦に持ち込まれる可能性が高くなる。
また、序盤の手札と場の維持が難しいデッキであるため上手くリアガードを退却させ、戦力を下げることができれば勝機は見えてくる。
しかしリアガードのパワーが11000であることも珍しくなく簡単にはいかない。
ブラスター・ブレードなどの相手リアガードを退却させるスキルの使用は非常に有効である。

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