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  • 吉良吉影はシンデレラに憧れる(前編)

チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

吉良吉影はシンデレラに憧れる(前編)

最終更新:2021年08月21日 18:39

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この殺し合いにおける共通の支給品である身体のプロフィールには、様々な情報が記されている。
彼(もしくは彼女)がどこで生まれ、どんな人生を歩んできたのかについて簡単に書かれている。
その身体の持ち主に何らかの能力を有している場合、その能力の使い方などについても記載されていることもある。
(ただし、これらの情報は稀に、一部隠されていることもあるようだ)

そして、これらのプロフィールには、その身体の元となる人物に関係のある人物の名が書かれていることがある。
例えば、彼ら彼女らをこの世に生み出した親の名前、親しくしている者の名前、逆に酷く関係の悪かった者の名前、その他色々…
とにもかくにも、プロフィールの人物の人生に対して、何かしらの影響のある者の名が、『経歴』の欄に必要なものとして書かれている事例は少なくないことだ。

現時点においても、参加者であるゲンガーが持つ鶴見川レンタロウのプロフィールには、彼の知り合いであり同じく参加者である柊ナナと犬飼ミチルの名が記されていることが判明している。
しかもそのプロフィールには名前だけでなく、彼が彼女らとどのような関係にあったのかについても記されていたらしい。


そして今、この場にいる吉良吉影が持つ二宮飛鳥という少女のプロフィールにも、彼女と何かしらの関係がある者の名前が記されていた。
例えば、アイドルのユニットを組んだことがある者として「神崎蘭子」や「一ノ瀬志希」等々、他にも様々な彼女と関わりのある者たちの名前がいくつか記されている。
そこにあった名前は、二宮飛鳥のアイドルとしての仕事仲間についてのものがほとんどであった。
とは言え、そんなアイドルたちについての情報は名前や関係がどれほど良好かといったもの等だけであり、彼女らがこの殺し合いの参加者となってないため、これらは吉良にとって役に立つ情報とは言えない。

彼女たちがどのような人物ということについては、いずれ杜王町での静かな暮らしに戻る予定の吉良には関係ない。
せいぜい、アイドルであるため、今の吉良と同じく美しい手と顔を持っているだろうという点にしか彼は彼女らに対して興味はわかない。

だが、例え情報は少ししか無くとも、プロフィールに本人以外の名前が記載されることがあるという事実は、やはり吉良吉影にとってかなりまずいことになる。

かつて吉良を追跡していた空条承太郎や東方仗助、広瀬康一といったスタンド使い達…
実際に関わっていたのはほんの1か月程度のことと言えど、その期間の間に彼らは吉良を追い詰めた。
中でも、東方仗助は吉良のキラークイーンとは全くの正反対な能力を持つ、いわば彼の天敵と言ってもいいほどの存在だ。
このひと夏の出来事は、吉良にとっても、そして彼と追跡劇を演じてきた関係者達にとっても、けっしてこれが軽い出来事とは言えない。
彼らの人生を物語として語り継ぐとするならば、吉良吉影との戦いの記録は外せないものとなるだろう。

よって、仗助のプロフィールにはどこかに「吉良吉影」の名前が記されていても不思議なことではない。
だからこそ、吉良はここで倒れた仗助の身体の参加者からプロフィールを抜き取り、その内容を確認していた。

そして、彼の不安はものの見事に的中していた。

(くっ、やはりあったか……)

仗助のプロフィールにおいて「吉良吉影」の名前が現れている部分は存在していたのだ。
例えば、靴のムカデ屋での出来事のこと。
東方仗助はここで初めて吉良吉影の顔と名前を知った。
例えば、バイツァ・ダストを解除された後に起きた、吉良吉影と東方仗助の最後の戦いのこと。
この戦いの中で、仗助は満身創痍になりながらも吉良を追い詰めてきた。
そして、プロフィールにおける東方仗助の経歴は、この吉良との最後の戦いについての記載が最後のものとなっていた。


プロフィールにはそこまで事細かに情報が記されているわけではない。
しかし、この仗助のプロフィールでは「吉良吉影」のことを「殺人鬼」、もしくは「悪のスタンド使い」と称している。
これを読んだ人間はきっと、「吉良吉影」という名の人物をどこにでもいる普通のサラリーマンだとは思ってくれないだろう。
プロフィールの内容について唯一吉良にとって幸いだったと言えることは、このプロフィールにはキラークイーンの能力についての情報が全く無かったことだけだろう。

とにかく、仗助のプロフィールはやはり彼の目的の障害になるものであることを吉良は確認できた。
吉良は急ぎつつ、なおかつ慎重に、アドバーグに気づかれないよう仗助のプロフィールを自分のデイパックの中へと移す。
プロフィールの情報については、あとは紙をキラークイーンの第一の爆弾で処理し、そしてこれを見た可能性がある仗助の身体の参加者を始末すれば問題は解決したと言っていいだろう。

◆◇◆

「キラ殿、そちらの方はどうでしたかな?」

しばらくして、アドバーグは吉良の後ろから話しかけてきた。
どうやら彼も支給品の確認を終えたようであった。
幸いにも、吉良が東方仗助のプロフィール書類を隠したことについては気づいていないようであった。
吉良自身もプロフィールを移した後はもう一度デイパックの中に手を入れ、何かを探るような動作をしていたため、誤魔化すことはできただろう。
アドバーグは今、吉良の行動に関しては、デイパックの中で目的の支給品を探していたものであると思い込んでいるだろう。

「ああ…残念ながら彼の持ち物には救急箱は無く、他に治療に使えそうな道具も見つからなかった」

当然、吉良はこのように答える。
実際には、そんな物は全く探していなかったのにも関わらず。

「そうでしたか…私の方もそういったものは見つかりませんでしたぞ。せめて薬草でもあればと思いましたが…」

そう答えるアドバーグには吉良の思惑に感づく様子は見られない。

「その代わり、このようなものが見つかりましたぞ。」

「……ふむ、これは何でしょうか?」

吉良が次の言葉を紡ごうとする前に、アドバーグは先に一つの支給品を見せてきた。


その支給品は、端的に言えば鏡であった。
その鏡は円形であり、鏡を囲む枠には内側の金の部分に謎の文字が刻まれていたり、外側の緑の部分には青い宝玉が装飾として取り付けられている。
吉良は何気なしにその鏡を覗いてみる。

「……待て、これは一体どういうことだ?この鏡は何を映し出している!?」

そこに映っていた姿は、吉良の今の姿ではなかった。
ヘアーエクステを持つ女子中学生のアイドルではなかった。
けれども、その姿は彼にとってとても見慣れたものであった。

そこに映っていたのは金髪の男であった。
その男はどくろ柄のネクタイにスーツを身にまとっていた。

そこに映っていたのは、吉良吉影の本来の姿であった。


「その鏡はラーの鏡と言いまして、どうやら我々の元の身体を映してくれるようです」

「………どうやらその通りのようですね。しかし驚きましたよ、まさかこの戦いで私の元の顔を見れるとは思っていませんでした」

吉良は鏡をまじまじと見ながらそこに映っている鏡像が自分の顔であることをよく確認する。
その鏡像は自分が死亡した時の川尻浩作の顔ではない。
かつて『振り向いてはいけない小道』で引きずり込まれる直前にも戻った、エステ『シンデレラ』で変える前の自身の本来の『吉良吉影』としての顔である。


試しに鏡の角度を少し変え、後ろに倒れている東方仗助の方を見てみる。
すると、そこに映る像もまた仗助のものではなく、小柄な高校生の少女が映る。
その少女の姿はやはり、先ほど仗助が追いかけていたものと同じであり、彼…否、彼女は自分の身体の参加者を追いかけていたことがはっきりと分かった。


「お、そうだ。せっかくなので私の元の顔も見ておいてほしいですぞ」

吉良がラーの鏡を見ている途中、アドバーグは横から割り込んで鏡に自分の顔が映るようにする。
そこに映る像もやはり、長髪の美女の姿ではない。

髪の毛なんて一本も残っていない、禿げた小汚い変態的な格好の髭おやじがそこに映っていた。

「……………何と、言えばいいのでしょうか。その、こんな姿でキタキタ踊りの後継者を探しても、断られてしまうのでは…?」

「な…!あなたまでそんなことを言うのですか!?」

「(しまった、つい本音が)い、いえ、やはりあなたの言った通り、女性の姿になっている今こそ後継者探しのチャンスなのではと思いまして」

「うーむ…確かにそうなのですが、そんな風に言われるとどこか複雑な気持ちですぞ…」

(やはり、別の事を言うべきだったか…?)

吉良はこの支給品確認の後、キタキタ踊りも口実の一つにアドバーグをこの場から遠ざけるつもりだった。
だが今の発言が失言となり、少々説得にてこずりが出るかもしれない。
まあ、その時はその時である程度は修正可能だろう。

◇

少し落ち込んだ様子のアドバーグをしり目に、ラーの鏡を見ながら吉良吉影は考える。

(しかし…まさかこんなものがあるとはな。いや、むしろ今のうちに見つけられて幸いだったと思うべきか)

吉良吉影にとって自分の正体の隠匿は何事にも優先される。
そんな中で発見された、身体を変えられる前の姿を映し出す鏡の存在、
このことを知ったその瞬間、吉良はこれによって自分の正体が暴かれる可能性を思い浮かべた。
だが少なくとも、今はその心配をする必要は無い。
現在この場におり、吉良吉影の本来の顔を確認した者はアドバーグ・エルドルただ1人。
アドバーグは当然吉良吉影の正体を知らない。
顔を知ったからと言って、それだけで彼が吉良を警戒する理由にはならないのだ。

この戦いの場において、吉良にとってこの鏡の存在を知られることを危惧する存在は2人だけ。
自身の顔を知っているはずの空条承太郎と広瀬康一だ。
ラーの鏡を通じて顔を見られれば、自分が彼らと敵対していた『吉良吉影』本人であることを確定させられてしまう。
同姓同名の別人だとでも言ってごまかすこともできない。
逆に、この鏡を遠くから、なおかつ自分の存在を察知していない参加者に向けて使用することで承太郎や康一の現在の姿をこちらが一方的に把握することができるかもしれない。
そう考えるとやはりラーの鏡という特殊な道具の所在を把握できたのは吉良にとってかなり利点となっている。

(この鏡についてはとりあえずこれでよしとするか。ならば次は…)

「エルドルさん、あなたに頼みがあります」

「何でしょうか?」

吉良はここで、前から考えていた目的である、アドバーグ・エルドルをこの場から遠ざけるための行動に出た。
アドバーグはまだ、ラーの鏡の他にあと1つ存在するかもしれない支給品についての話は出していない。
そして、吉良は今はその話を出させるつもりはない。
会話の流れで鏡についての話に時間を割くことになった分、気絶中の仗助(ミチル)が時間経過で目覚めないようにするためにも、その遅れを取り戻さなくてはならない。

「先ほども言ったように、私も彼も、そしてあなたも治療に使える道具は持ってない。だから、彼を助けるためにエルドルさんが誰かほかの人を探しに…」

ここで一度、吉良は自分の言葉を止めた。
アドバーグに向けて顔を上げようとした時に、一つ異常を感じたからだ。

(な、何だこれは?体が動かん…!?)

その時、吉良は体をほとんど動かせなくなっていた。

「オリャア!!」

自身の異常に気付いた直後、どこからか第三者の声が聞こえた。


「キラ殿!危ない!」

謎の声が聞こえたアドバーグは突然叫びながら吉良を突き飛ばした。
突き飛ばされた直後には『プツリ』と何かが切れる音が聞こえた。
そして、突き飛ばされたことでしりもちをつく直前、吉良はアドバーグの側頭部に高速で『何か』が飛来し、直撃したのを見た。

「はらほらひ〜…」

頭を打たれたアドバーグは目を回して倒れ、しばらくの間動かなくなった。


◇◆◇

テレビで大活躍!子供たちの間でも人気爆発!
正義のスーパーヒーロー、アーマージャック!
君も当然、大好きだよね?
え?何だって?
『アーマージャックなんて知らねーよ』だと?
『今の時代のスーパーヒーローはセイバーとかゼンカイとかトリガーとかだよ(後もうすぐリバイスね)』だって?
何でそんなこと言うんだい?
いいから『アーマージャック大好き』って言っとけよ☆
『大好き』って言わないとアーマージャックに酷い目にあわされちゃうぞ☆

◇

冗談はさておき、アーマージャックは今、かなりストレスが溜まっている。
せっかく見つけた獲物が抵抗してきたうえに、舐めた態度をとって逃げて行ってしまったからだ。

かなりイライラしていたアーマージャックだが、とりあえず本来の目的であった自分が殺した女の支給品の回収は思い出せた。
回収の際にランダムに支給されるアイテムが一つ、盗られていたことに気づいた時はストレスが更に溜まったが。

とにかく、アーマージャックは落とした刀の回収も、戦利品として最初に殺した女が持っていた支給品も(一つ除いて)手に入れることもできた。
アーマージャックは支給品の確認を終えた後、次の標的を探すために移動し始めた。
第一の狙いはもちろん、さっき自分を虚仮にした帽子の黒い男と胸のでかい片おさげ女だ。
だけどそいつらは煙に紛れて逃げていったから今はどこにいるのか分からない。
逃げていった方向も分からないからしらみつぶしに探すしかない。

公園でやることを終えたアーマージャックはとりあえず西方向へと移動を開始した。
その方向へ進んだのは何となく感覚で選んだだけであり、特に大した理由は無い。
どちらにせよ、アーマージャックは自らの目的のために殺し合いの参加者を探さなければならない。

動き始めたアーマージャックはなるべく早歩きで街道を駆け抜けていく。
プロフィールを破り捨てたアーマージャックは知らないことであったが、ウルトラマンオーブ・サンダーブレスターの元々の走行速度はマッハ3.5であった。
今は公平な殺し合いのために光と闇の巨人としての身体は縮み、走力もだいぶ落ちていたが、それでもウルトラの脚力はかなりの速度で走ることを可能にしていた。
それだけでなく、装備している馬のチンチンの効果によりスピードはさらに上がっている。
だからこそ、今のアーマージャックは暴走車も同然の速さを持っていた。


そんなこんなで移動していたやがて、アーマージャックは自身がいる街エリアの正式な出入口付近にまで近づいてきた。

殺し合いの会場となっているこの町には近代的な建物が立ち並ぶ街のエリアが3つ存在している。
それらの街の正式な出入口とされているのは、島中に張り巡らされている道路と繋がっている箇所である。
それを示すため、出入り口には門も設置されている。
とは言っても、町に出入りする際にはこれを潜り抜けなければならないなどというルールは存在しない。
アーマージャックも一度はそういったものに気づかずに街の外に出たことがあった。

そんなアーマージャックは、その門に向かって近づいてきていた。
そして、少し離れた建物のかげから門のすぐ近くにいる者達を発見した時、アーマージャックは自分の感覚を信じてよかったと思えた。

そこに居たのは2人の女であった。
片方はまだ中学生くらいに見え、性知識といったこもまだ知ったばかりだろう(調教の時が楽しみだ)。
もう片方は露出の多い、サンバのような恰好をしている長髪の女だ(誘ってんのか?)。

彼女らはまさに、アーマージャックにとってちょうどいい格好の獲物であった。
もし今の彼に舌が存在していたら、舌なめずりをしていたことであろう。
だからアーマージャックはその女たちをここで捕まえることに決めた。
自分が抱えるストレスを全て彼女らにぶつけて解消する、
それはまさしく、自分が気持ちよくなるためだけの邪悪な願いだ。

だが、ここで彼は真正面から挑むようなことはしない。
前回出会った赤い装甲を身にまとった女のように、抵抗して逃げられる可能性もある。
そのため、目的のためになるべく相手が気付かないうちに無力化する必要がある。

そこでアーマージャックは一つ、ある方法を思いついた。
その方法では二つの支給品を使用する。
ここで使うのは、先ほど回収した殺した女(累の母)の支給品であったものだ。

アーマージャックはそれらの支給品で準備を終えると建物のかげから少し身を乗り出す。
そして、2人の女に向かって攻撃を開始した。

◆

ここでいったん、視点を吉良吉影サイドに戻そう。


「エルドルさん!?今のは一体…?」

突き飛ばされた吉良は地面にしりもちをついて座り込む。
そしてすぐに立ち上がり、いつでも動けるよう意識しながら辺りを見渡し、先ほどの暴挙を行った下手人を探す。

アドバーグは死んではいないが、気絶しているようだ。
これが一般的な感性の持ち主であれば突然の出来事にうろたえ、倒れた相手の方へと心配して駆け寄るだろう。
だが、今は謎の存在から攻撃を受けており、自分への追撃を警戒すべきだ。
気を失った者への気遣いをいちいちしていたら自分の身は守れない。
まあ…自分のことを庇ったため、キラークイーンを出さずに済んだ点については感謝してもよいだろう。
とにかく、そちらの方は一旦意識の外に移し、自分の安全のための行動を優先する。

そして、アドバーグを打った下手人自体はすぐに見つけられた。
そいつがいたのは、前にも吉良が一旦隠れた建物の近くであった。

(何だあいつは?また新手のスタンドのような…。いや、あの姿はまるで特撮番組の宇宙人ようだ)

そこに居た存在こそ、筋骨隆々の身体に主に赤と黒の体色を持つ銀色の顔のエイリアン――アーマージャックであった。
(宇宙人という単語を思い浮かべた瞬間、吉良は写真の父親から聞いたミキタカという宇宙人を名乗るスタンド使いらしき者のことが頭によぎったが、今はそのことは気にしないこととする。)

「へっへっへ!!上手くいったようだな!あー…でも、まだ小さい方が残っちまったか…。まあ、こっちはこっちで弱そうだしいっか!」

「………」

ろくでもないことを言っているアーマージャックを睨みながら、吉良は周りの様子を見て先ほど何が起きたのかを考える。

(…アドバーグはあの木の棒に打たれたようだな)

エイリアンの少し前の方を見てみると、球が連なっているように掘られている木の棒が落ちていることが確認できた。
どうやらそれが先ほどアドバーグの顔を打った凶器だと思われる。

そして、その木の棒には糸が結び付けられていた。
その糸を目で追い、それが伸びてきた先を確認してみると、アーマージャックの手にたどり着く。
どうやらアーマージャックは木の棒を投げて相手にぶつけた後、糸を用いてそのまま自分の手元へと回収しているようであった。
先ほど体を動かせなくなっていたのもその糸の仕業だろうか。
突き飛ばされた後に聞こえた音は、自身を拘束していた糸が切れた音だったのだろうか。

だが、不可解な点がまだ一つあった。

「……その糸は一体どうなっているんだ?ひょっとしてお前はスタンド能力者なのか?」

「はあ?スタンド?何言ってんだこのガキ」

アーマージャックは木の棒を結び付けた糸を握っていたわけではなかった。
その糸は、アーマージャックの手から直接出ているように見えた。
それは決して目の錯覚ではなく、糸は確かにアーマージャックの右手の指先から出現していた。
そしてこの能力はウルトラマンオーブ・サンダーブレスターとしての能力ではないものだ。


ここでネタばらしをしてしまえば、アーマージャックは今、『悪魔の実』を食すことによって能力者となっていた。
アーマージャックが食べた悪魔の実の名は『イトイトの実』、食せば体から糸を出して操れる糸人間となる。
食べれば泳げなくなるという弱点はあるが、どうせ今は他人の身体であり、殺し合いの後に元の身体に戻ってしまえば関係のないことだ。
(実際に食べてみたらクソまずくて、その点に関しては少しムカついた)

また、イトイトの実の能力で出した糸に結び付けた木の棒の名はストゥ。
アイヌ民族の社会において窃盗や殺人などの悪い行いがあった場合に制裁を加えるための物である。
乱用は許されない。

アーマージャックは先にエクステの少女(吉良吉影)の方から狙った。
理由としては、もう片方が露出の多い、裸も同然な丸腰の恰好をしていたため抵抗されても取り押さえるのは簡単だと考えたからだ。
だから左手から出した見えない糸(本来のイトイトの実の能力者が"寄生糸(パラサイト)"と名付けていたもの)を少女に寄生させ、右手の糸でストゥを結び、作戦を実行した。
まあ、彼にとってはどちらも弱そうに見えたため、狙いは別にどちらでもよかったわけだが。

(しかしまいったな…もう少し早く行動するべきだったか。いや、いずれにせよこいつがここにたどり着くのは時間の問題だったか)

喜々とした様子のアーマージャックとは対照的に、吉良吉影は内心かなり焦っている。
ここで仗助を殺そうとした時に第三者がやってくるという可能性は想像していなかったわけではない。
アドバーグがまだいるうちに来たのだってただの偶然だ。
もし何者かが来たとしても、その時はその時で計画を練り直すまでであった。

だが、実際にこの場に現れた者は、吉良の想像をはるかに超えるほどの醜悪さを持っていた。

また、アーマージャックは門の近くに倒れている男の存在に気付くと、さらに上機嫌な様子で口を開く(開いている様には見えないが)。

「おいおい!よく見りゃそこに死体が転がってるじゃねえか!もしかしてお前らが殺ったのか〜?なら、そんな悪い子には"お仕置き"が必要だよなあ!!」

「………」

吉良はアーマージャックが被せようとしてくる濡れ衣に対して何も言うことは無い。
こういった輩にこんなことで反論したとしても相手が聞く耳を持つことは無いだろう。
こっちが余計なストレスをためないよう今は聞き流すまでだ。
そもそも、吉良は本当なら今目の前にいるアーマージャックのような者に、この殺し合いで出会いたくはなかった。
アーマージャックは明らかに殺し合いに乗っており、それを隠すそぶりも無い。
同じ殺し合いに乗っている者でも吉良とは正反対だ。
考えなしに無差別に人を襲い、自分が目立ち狙われることも厭わない愚か者だ。

(…こいつ、元から宇宙人だったのか?)

吉良は抱えていたラーの鏡に目の前のエイリアンが映るように構え、そこに映る像をちらりと見る。
そこには、現在のようなつり目の顔ではないが、人間のものとはかけ離れた、角や銀髪・銀の肌を持つ黒のゴーグルのような目を持つ宇宙人のような顔あった。
その言動からてっきり人間の男、それもかなり下劣な者だと思っていた。
人間じゃなくても人間の女に欲情するのかと疑問を抱いたが、とりあえず『そういうもの』もいるのだろうと置いておく。正直、納得したくはないが。


……そう、相手は明らかに少女の姿の吉良吉影に欲情していた。
その証は、見れば否応なしに視界に入る、相手の股間にあった。
アーマージャックは巨大な陰茎を持っていた。
それはまるで、獣のように巨大な代物であった。
しかも、それを勃起させていた。
そして先ほどの「調教する」という発言、
この言葉から相手が自分に何をしようと考えているのか、精神衛生にかなりの悪影響を及ぼす想像が頭を横切る。
ただでさえこいつのせいで今の状況になっているのもあり、吉良の中でアーマージャックはクソカスの中のクソカス、今まで自分が会った者の中でも最底辺の存在だと見なした。

「………私はここで誰かと戦うつもりはなかった。他人と争うことはむなしい行為であり、私の心の平穏に大きな害となるものだ。だが…お前のようなものは決して見逃してはくれないのだろうな」

「ああっ!?何急に長ったらしく喋ってやがる!?逃がさないなんて当たり前のこと言うんじゃねえ!この島にいる女は全員、俺に調教されるべき肉便器なんだよお!!」

「……やはり、お前のような奴はそうくるか」

本心としてはこの殺し合いでも争いというものは避けたかったが、このような場合は仕方がない。
このような状況になってしまったのは、ただ運が悪かったとしか言いようがない。

吉良は戦いのために手に持つラーの鏡を一旦脇に置く。
鏡が地面と接触し、『コトリ』と音がしたその瞬間、
アーマージャックもまた動き出した。

◆◇◆


「くらえ!!」

アーマージャックは先ほどと同じように糸を結び付けたストゥを少女に向かって投げつける。
同時に、拘束のための見えない糸も飛ばす。
アーマージャックは他にも物干し竿という刀を所有しているが、彼は女は斬らない主義であり、刀が無ければ困る前回の戦いのような場面でもないため今回は使用しない。
それに、うっかり自分の攻撃で死なせてしまうとその後の『お楽しみ』が減ってしまう。(死姦がアーマージャックの趣味にあうのかも不明だ。)
先ほどの初弾がサンバ女の頭に当たった時はアーマージャックも一瞬ヒヤッとした気持ちにさせられた。
幸いその攻撃は致命傷にはいたらず、気絶だけで済んでいるみたいだが。
だからこそ、アーマージャックは相手に致命傷を負わせないように、なおかつ確実に大きなダメージを与えられるように絶妙な力加減でストゥを投げる。

「むうっ…!」

糸による拘束は上手くいったようで、少女は何とかして動こうともがく様子を見せる。

ストゥはそんな少女の首から下の体の方へと向かって行く。
アーマージャックは今度こそ自分の狙い通りの攻撃ができたと内心でほくそ笑む。
だが…

「『キラークイーン』!」

「はあっ!?」

少女――吉良吉影が叫ぶと同時に彼女(彼)の隣にそこにいなかったはずの人型が現れる。
猫のような頭部を持つその人型、スタンド『キラークイーン』は高速で飛んできたストゥをその手で弾き返す。
アーマージャックはキラークイーンを見て驚きの声を上げる。
それは、ただ相手が特殊な能力を持っていたという点への驚きだけではなかった。

「おい、どういうことだ!?なんでてめえもあの帽子野郎みてえな能力を持ってんだ!?てめえあいつの仲間か!?」

アーマージャックがキラークイーンを見て思い出したのは、前に公園で自分を虚仮にした者の1人、雨宮蓮(アーマージャックは名前を知らない)であった。
アーマージャックは吉良のキラークイーンを蓮が出したシルクハットのペルソナ――『アルセーヌ』と同じようなものだと考えた。

「何っ!?私のような能力だと!?そいつの…能力を持った者の名前は何だ!」

「ああんっ!?知るか!」

吉良もまた、アーマージャックの言葉に対して驚きの声を上げる。

(この街にスタンド使いがいたということか…!?帽子のスタンド使い…まさか、空条承太郎か?いや待て、こいつスタンドが見えているのか!?)

吉良が戦いの中でも維持していた冷静さが乱される。
自分がいた街にスタンド使いがいたこと、目の前の相手がスタンド使いの可能性があること、どちらも吉良にとってはかなり重大な問題だ。
ただ、目の前のアーマージャックはスタンドを先ほどは知らないと言っていた。
これに関しては、前にアドバーグへの疑いの際に考察したように、肉体の影響でスタンドが見える可能性なのかもしれない。
現に、指から糸を出すというまるでスタンド使いのような芸当を目の前の相手は行っている。
その能力が肉体由来なのか、精神由来なのか吉良には分からない(実際にはもっと別の要因によるものだが)。

それよりも、吉良の気持ちを焦らせるのは、相手がこの街でスタンド使いに会った可能性が高いという事だ。
発言にあった特徴からは空条承太郎が連想できるが、この戦いでは奴も身体が変わっているはずであり、必ずしも帽子を被っているとは限らない。
しかしそれでも、自分以外のスタンド使いの存在は吉良に大きな焦燥感を与える。
件のスタンド使いが自分と敵対していた承太郎や康一という可能性もまだ否定できないからだ。

(いや、今は心を落ち着かせるんだ…!まずはこの状況をどうにかしなければ話にならない…!)

吉良はキラークイーンを操作し自分の周りをその手で払わせる。
同時に糸が切れる音が聞こえ、拘束が解かれ、吉良は再び体の自由を取り戻す。

「ちきしょう!それで切れんのかよ!むかつくな〜おい!」

(…この街にスタンド使いがいるのならば、私は一刻も早く脱出した方がいいだろう。そのためにも、こいつはすぐにでも倒す!)

「ああっ!くそっ!てめえのせいで腹立つこと思い出しちまったじゃねえか!俺をムカつかせた罰はしっかりと受けてもらうからなあ!!」

静かに改めて決意を固める吉良とは対照的に、アーマージャックは感情のままに怒声を上げる。

◇

「うおおおおおおお!!」

アーマージャックはさらに声をさらに大きく、荒げながら吉良の方へと走り、接近戦を仕掛ける。
前回の戦いにおいて、アーマージャックは蓮のペルソナによって何度か攻撃を受けた。
その攻撃はどれもアーマージャックにとって脅威には感じなかったが、それらが中距離から放たれていたことは覚えていた。
アーマージャックはペルソナとスタンドを混同している。
そのためか、キラークイーンにも中距離攻撃の手段がある可能性も考えている。
それが効果のあるものかどうかはともかく、攻撃を受けないに越したことはない。
実際のアーマージャックは怒りで頭が沸騰しているような状態のため、ここまで細かいことを常に考えて戦っているわけではない。
けれどもほとんど無意識のうちに、前回の戦闘経験からアーマージャックは中距離からの攻撃を警戒した立ち回りをしようとしていた。

「おりゃあ!!」

アーマージャックは左の拳を握りしめ、それを吉良に向けて放つ。

キラークイーンが腕を交差し、吉良からその攻撃を守る。
キラークイーンはアーマージャックの攻撃を受け止めても、それによって傷つくことは無い。
スタンドに攻撃できるのはスタンドだけであり、そのルールはウルトラマンの肉体が相手でも適用される。
しかし…

「ぐおっ…!!」

防御してもパンチの衝撃は殺しきれず、吉良は後ずさりしてしまう。

(こいつ、何てパワーだ!スタープラチナやクレイジーダイヤモンドにも匹敵するのではないか!?)

本来の巨人としての体ならば15万トンの腕力を持つ、サンダーブレスターのパンチの威力は凄まじく、近接タイプのスタンドでもその攻撃は完全には防ぎきれない。

「こっちもだあ!」

次にアーマージャックは糸で右手にストゥを引き戻し、これを握りしめて吉良に向けて振り下ろす。
吉良はそれをキラークイーンの左手で受け止めた。

◇

吉良はこの後も同じように、アーマージャックの攻撃する場所に合わせて次々と攻撃を防いでいった。

「ああああぁぁぁ!!本当にうざってええええぇぇぇ!!いい加減にそれを止めろおおおぉぉ!!!」

攻撃を何度もキラークイーンで防がれることに、アーマージャックのストレスは更に溜まる。
右手のストゥも、左手の拳も、アーマージャックは何度も吉良に向かって振るう。
しかし、どの攻撃も本体である吉良には届かない。
怒りのあまり、今後の調教のために即死させないよう絶妙な手加減をしようという考えも頭から消えかけている。

そんなアーマージャックに対し、吉良の中にもまた焦りが現れ始めていた。

(くそっ…こいつはやはり、パワーもスピードも高すぎる!奴ら(承太郎と仗助)のスタンドのように、ただ単純に強い!)

吉良はアーマージャックの猛攻に対してキラークイーンで防ぐことしか対処できなかった。
本当なら、キラークイーンの手で触れることによって相手の肉体を内部から爆破して殺害するべきだ。
アドバーグも気絶しているこの状況なら能力の正体がばれる可能性も低い。
だが、アーマージャックに対して爆破能力を行使しようとしても相手の攻撃が先に当たってしまうだろう。
逃げようとしても、糸の拘束能力で動きを止められてしまう可能性もある。
はっきり言って今の吉良は余裕が無い状態だ。
現在もなお、だんだんと後ずさりさせられている距離は伸びている。

(だが、まだ私の手が尽きたわけではない)

アーマージャックの攻撃をギリギリのところであしらいながらも、吉良は自分の行動を起こすチャンスを待つ。

「ちきしょおおぉー!こうなったら…!」

アーマージャックは一旦吉良への攻撃の手を止め、後ろの方へと下がる。
そして役に立たないと判断したストゥを投げ捨て、デイパックの中から物干し竿を取り出した。
女は斬らない主義のアーマージャックでも、そのことは忘却の彼方になっている。
完全に少女(吉良)のことを斬り捨てる気でいる。

(今だ…!)

吉良が攻撃の機会と見たのは、刀が取り出されたその瞬間であった。

◆

『ボゴオォッ』


「………は?」

そんな音が聞こえたと同時に、アーマージャックは自分の体に対して大きな違和感を持つ。

その違和感は、自身の下半身部分から伝わってきていた。

恐る恐る下の方を見て、その違和感の正体が分かった。


下半身をよく見てみると、自分がつけていたペニス…馬のチンチンが半分以上消滅していた。

→
「吉良吉影はシンデレラに憧れる(前編)」をウィキ内検索
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