レインド「最終回……だと?」

レインド「なんだこれは」

ピカマン「てへぺろ」




ロバート「見ろレインド……全てだ、この世のあらゆる全てが、血で、肉片で、業火で!全てが紅く染まっている……貴様の知るあの青い星と相反する存在のように」

レインド「……ロバート、お前……」

ロバート「革命の銃声は再び、この地に死を呼び寄せた……やがてRウィルスはこの星全域に充満し、死こそが生、生こそが死、太陽は拒まれ紅い月の下に集った猛者共が互いの血肉を喰らう殺戮の時代、現代のような言葉飾りの混沌ではない、真の混沌の時代が訪れるだろう」

レインドロバート……ッ!」

ロバート「既に死者である者達の闘争に終わりはない、戦うことを止めればただの肉塊、輪廻に終わりはない……ならばせめて、互いに潤いを知らぬ乾いた獣同士この地獄を楽しもうではないか、レイ・ローゼ」

レインド「貴様ァァァァァァァァァァアァアアアアッ!!」

ロバート「終演を祝そう、潰えろ、レイ・ローゼッ!!」





全てが経たれたこの世界で








悟史「一部地域を除く全国の悟史ファンの視聴者様、今晩は
   この度はカオスドラマを御視聴頂きありがとうございます
   誠に名残惜しいのですが、諸事情により何故か今回の最終回をもって、
   長らく皆様に愛していただいたこの物語にピリオドが打たれます」

カオスマスター「本日皆様に提供いたしますシナリオはこのような形で番組が終了することが何故か予測された際に、
        不本意ながらも出演者一同全力を注ぎ込んだものとなております」

アオ「それでは、どうぞ」









ロバート「最早お前に加減を加えてやる必要も無いようだな……ならば、この新時代へ送る祝砲の的として、その死を華々しく飾ってやろう」

レインド「(この殺気……来るか!)」

ロバート「 デ ィ ケ イ ワ ー ル ド 」

レインド「ッ……(広範囲の全域ディケイワールド!流石にヤバい……プレッシャーだけで喉笛を締められたみてえだが……!)一度俺に見せた技で俺に挑もうって時点で凡策なんだよォォォーーーッ!」

ロバート「……!?こ、これは……!」

レインド「苦肉の対抗策だったが上手く行ったな、お前のディケイワールドの『凄味』の源……それがただ記事に書くだけのデータ上のものではなく、それが演出のたまものであり、コントローラーのバイブであることに気付いていないと思っていたのか?

以外!それはPS1コントローラー!

ロバート「なァァァァにィィィィィィィイイイイ!?」」

レインド「残念だったな、これで発動前に足がすくんでしまって動けないという効果はシャットアウトだ」

ロバート「く……くそ!ならば無線LANで近くのPS3コントローラーに接続を……!」

レインド「悪い、充電忘れてた」

セリーナ『それじゃぁもう肩叩きもできませんね……』

ロバート「貴様……貴様ァァァァ!!」

よったん『少佐ァァァァアアアアアアアッ!!』

ロバート「ウァァァァアアアアアアアアッ!!」ボシュァァァァァ

ジャスタウェイ(ロバートだったもの)

レインド「ヴィナミス……終わったよ……」




*





レインド「なにこれ」

ミシェル「なにこれ」

アオ「なにこれ」

ルシフェル「ろっとぉ……済まない、これは私の作ったシナリオだったよ」

レインド「何これェェェ!?序盤そこそこできの悪い程度のシリアスかなって思ったら訳ワカメなんですけどォォォォォォォ!?っていうか最後デジャヴなんですけどォォォォ!!」

ルシフェル「ちなみにあのロバートの正体はジャスタウェイだったという事にするつもりだった」



take2


ー市街地上空ー



Alvis「行ける……!この面子ならもう負ける気がしない……!」

レインド「羽根は焼きむしった!暫く奴はあの厄介な空間転移はできない!」

ミシェル「幻影は所詮霧でしっかない、僕の風ならば容易にかき消せる!」

アオ「防御壁は破壊されてもうない……」

カオスマスター「終わりです……あなたが民に与えた痛みが無限なら私達の怒りもまた無限、懺悔の時間です」

Alvisサタナエルに…」

「勝てる!」


カオスマスター「消え去れ」

サタナエル「…………!」



┣¨ ゥ ッ



Alvis「やった……?」

レインド(煙で何も……見えない…)

アオ「幾らあいつでも完全に無防備な状態でマスターの攻撃を受けたんだ……これで倒せていなかったら……」

ミシェル「確かに届いていた……勝った…筈だよ……1」

カオスマスター「……いいえ」

「「「「!?」」」」

カオスマスター「確かに届いたし私の出せる全力の一撃を叩き込みっました……ただ、その直前に彼の姿が……」

ドドドドド……

ドドドドドド……

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨……

サタナエル「素晴らしい一撃だった、確かに、理解したよ……英雄と呼ばれるだけのことはある」

サタナエル「だが惜しかったね……」

レインド「…!?お前……!」

アオ「そんな……嘘、だろ……?」

ミシェル「あり得ない……!」

Alvis「なんなの……それ…」

カオスマスター「なるほど、それが……」

「ああ、成功したよ……諸君にもそろそろ私を理解してもらおうかな、これが……」

サタナエル{ピカマン}「これが私だ」


レインド「」

アオ「」

ミシェル「」

Alvis「」


ピカマン「どうした?動揺しているぞ?いったい君達はいつから、私がピカマンでないと錯覚してた?」



*




レインド「なんでだァァァァァァァァアアアアッ!!」

Alvis「正直はんぺんの方がマシだと思いました、まる」

アオ「酢豚の中のパイナップル以上に納得できない展開だよね」

悟史「やー、僕のバッドで頭砕けそうですよね^^」

サタナエル「ガチのラスボスやってるよりかはこっちの方が愛されるかなって思って」

レインド「余計胸糞悪ィよ!今まで散々視聴者に恨まれることやっといて何今更シリアスな笑いを狙ってるんだ!っていうかシリアスの欠片もねーよ!」




take3





サタナエル(顔面黒いはんぺん)「な。なんだその姿は…!?」

レインド「見せてやるよ…これが、俺の、英雄として使う最後の技」

レインド→ボブちゃん「俺そのものが、混沌になることだ」

サタナエル「……!!(変わった…!?)」

私は、人間や天使、神ですら到達し得ない領域に達することでその存在を認知できないほどの力を得た
それはつまり、虫けらが人間の全体像を間近では察知できないのと同じだ
だが奴は…その私を上回る段かに達しているというのか…!?

ボブちゃん「終わりにしようぜサタナエル

サタナエル「くっ…ふざけるなよ!たかが人間ごときにそんな事が!そんな馬鹿けた事が……」

         レ モ ン

ボブちゃん「 無 糖 」


サタナエル「目がアァァァァアアァァァァァァァァアァァァアァアッァァァ……」


┣¨
     ン
           ッ



*




レインド「だからなんでだァァァァァァァァアアアアアッ!!!!?」

Alvis「中の人繋がりで、つい」

悟史「いやー、理不尽なネタに振り回されるレインドさん面白いなー^^」

レインド「主にお前らが原因かよふざけんな!っていうかラスボス変わってるじゃねーか!二回目なんか顔面が黒いはんぺんじゃねーか!最初から終わってるじゃねーかッ!!」





take4






\ぐーぐーれー♪/(挿入歌)

ピカマン「私は死なん!死なんズォォォ!!」

ボブちゃん「ボブちゃん…パァァァァアァァーンチッ!!」


ポプたん\キヤプテンポプチャーン/

ピカマン「ブルアアアアアァァァァァツッッ!!」


ボブちゃん「菅原陽一、今日から君が…キャプテンボブちゃんだ…ッ」

\デデーン★/




*



レインド「もうなんだよこれェェェェェェェェ!?ここは全国放送MADチャンネルかァァァーッ」

悟史「ちょ…レインドさん興奮しすぎ、いくら最終回だからってそのテンションは流石に引きますよー^^」

陽一「ひどいとばっちりを受けた」



take5




魔王ヴァンパイアロード「ただの…人間とは到底思えん勇姿であった…我の作る歴史にその名を刻み、未来永劫誇り高き好敵手であったと記そう」

レインド「ッ!!…(虎狼の極みをまともにくらって涼しい顔してやがる……!万策尽きたか……!?) 」

悟史「へっ…悪いな魔王様よ……俺はあんたの作る歴史に残されるぐらいなら…!」

レインド「悟史…?おい、止せ!動くんじゃねェェェーッ!てめー自身の骨が既に肺に刺さっているんだぞォォォォァァァアッ!!」

悟史「ここで華々しく散って……女子の語り草にでもなってやるァァァーッ!!」

魔王ヴァンパイアロード「良い、尚更私の記憶に深く、熱く焼き付く……!それでこそだ人間よ!来ォォォォいッ!!そして夢に果てろォォォォッ!!」

ズシャァァァァ……ッ!!

レインド「   …………ッ!!」

悟史「ゴブ……ッガハ……!ァァ…ッ」

魔王ヴァンパイアロード「生命器官を貫いて断った……終 わ り だ」

ガッ……

魔王ヴァンパイアロード「…………!?なに……馬鹿な……!」

悟史「言ったろ……あ、アンタの作る歴史に残すなんざねーと……!」

魔王ヴァンパイアロード「ッ……離せ……!」

悟史「てめーが作る世界なんざ!未来永劫来ねーってんだよォォォォッ!!」

レインド「畜生オォォォォォォォォォォォォォォ ォ ォ ォ ォォォ オ オ オッッ!!!!!」

悟史「行けェェェレインドォォォォッ!!」

魔王ヴァンパイアロード「離せェェェェーッ!!うォォッアアアァァァァァ


┣¨
     ン
           ッ

レインド「……おい、いつまで寝てるつもりなんだ、お前……」

悟史「んー、そうですねー……じゃぁ、このまま来世まで……なんてどうですか」

レインド「馬鹿言え……来世なんざねーよ、仮に生まれ変わるなんて事があったとしても、それはもう、そいつじゃねぇ、別の誰かだ…」

悟史「……本当にそうですかね」

レインド「くだらねぇ事考えるじゃねー……今は早く、ここから抜けて……その雑巾みてーにボロボロなナリをどうにかしろ……!そんなんじゃナンパなんぞもろくにできねーぞ……ッテメェらしくもない……!」

悟史「……なぁ、レインドさん」

悟史「もしかしたら、来世はあるかもしれない……誰かにとって大切な人だった誰かが新しい命を受け取って、またこの世界の何処かで笑ってるんだ……そう思うだけで……救われた気になれませんかね、はは……安い気休めかも……しれませんがね」

レインド「……ッ!うるせぇ、喋るな……!」

悟史「アンタはまだ立ち止まっちゃいけねぇ人間なんだ……息子さんのためにも、もしかしたら、また新しい人生を始めたかもしれない嫁さんのためにも……」

レインド「だかららしくねーって言ってるだろうがッ!いい加減にしねーと張っ倒すぞ!」

悟史「っはは……悪いレインドさん……もう何も聞こえねーんだ……自分が何を言ってるかもわからねぇ…………ただ」

いい……もんだな……

レインド「悟史…?おい、悟史…!」

ジャスタウェイ(悟史だったもの)

レインド「サァァァァァトシィィィィィィィィィィィィィィッッッッ」

ジャスタウェイ(悟史だったもの)


*


レインド「デジャヴゥゥゥゥゥゥッ!これデジャヴだからアアアァァァァァ!!」(台パン)

Alvis「あの…すいません、ひとつ質問いいですか」

悟史「なに?」

Alvis「悟史さんの中身ってジャスタウェイだったんですか?」

悟史「は?」



take6




サタナエル「さあ来いヴィナミス!実は私は一回刺されただけで死ぬぞォォォォ!!」

カオスマスター「くらえー」

サタナエル「ブルァァァァ」

キセルサタナエルがやられたようだな」

狗山「奴はラスボスの中でも最弱」

リチャード「サシで倒されるとはラスボスの面汚s」

カオスマスター「飛鳥文化アタック」

「「「ェァァァァァ!!」」」

カオスマスター「ついに四天王を倒したぞ」

『よく来たなカオスマスターヴィナミス』

カオスマスター「な!ここがロバートの居城だったのか!感じる…神ロバートの力を…!」

ロバート「ヴィナミスよ、戦う前に言っておくことがある…お前は私を倒すのに聖なるせんべいが必要だと思っているらしいが、別にあっても倒せない」

カオスマスター「な、ナンダッテー!?」

ロバート「そして監禁しておいたレインドはファンがやかましいから解放しておいた…あとは私を倒すだけと言う訳だ」

カオスマスター「私も戦う前に一つ言っておくことがあると思ったがそんな事はなかったぜ!」

ロバート「そうか」

カオスマスター「いぃぃぃくぞぉぉぉぉぉォォォォ !!」

ロバート「来いヴィナミス」


カオスマスターのカリスマが世界を救うと信じて……!!

御視聴ありがとうございました★





*



レインド「突っ込みが追い付かないうちに終わっちまった…」

ルシフェル「いいんじゃないかな





take7





レインド「終わったんだな…全て」

カオス「どう……だろうな、これで終わりだったらなんつーか……戦いっぱなしだったって感じだし……」

悟史「ひとまず休戦って感じじゃないっすかね、どす黒い悪が消えたからってこの世界の皆が大人しくなるわけないっしょ?」

アオ「失うものも大きかったけど、俺達がこれから得ていくものはより多く、輝かしい筈だよ……これからが始まり……とは言わないけど、今までの戦いは単なる通過点だったって思うな」

レインド「言うねぇお前ら……俺もいよいよ年かな」ハハハ

陽一「ざけんなよ、この手でだけの力でアンタをぶっ殺すまで終わらせねーぞ」

レインド「そうかよ、じゃー俺も長生きしねーとな」

Alvis「……」

レインド「で、お前はどうするんだ?元の世界に帰るのか?」

Alvis「帰る世界……」

レインド「そ、帰る場所だ……誰にだって宿り木がある、足を休める場所が必要だろ?ただな……それは、お前自信が決めていいんだぞ」

Alvis「……僕の帰る場所は」

Alvis「……この世界以外に考えられませんよ」

レインド「……そう、か……それもいいだろ」

ミシェル「結局、ここが好きなんだよね、皆」

悟史「慣れちゃったからね、もうここにいる俺が原作みたいな」

カオス「……アオは?」

アオ「ん?」

カオス「お前だって、帰る場所は元々ここじゃなかっただろ?本当にいいのか?」

アオ「……まぁ、確かにあっちが恋しくないと言えば嘘になるかな……でも、俺の答えは既に決まってたよ」

カオス「……そっか」ニッ

レインド「お前はいいのか」

陽一「帰るときは、あんたを倒してからだ」

レインド「……そうか、じゃー一日でも早く帰れるように気張れよ?」ニッ

レインド「じゃ、各自行く先は決まったな……」

悟史「じゃね……また」

ミシェル「楽しかったよ、またね」

Alvis「さよなら、また会いましょう」

陽一「首洗って待ってろよ、レイ・ローゼ」

レインド「……じゃーな、元気でな」







アオ「……祈っておこうかな…旅の無事を……」

家に……帰ろう……









何時の時代、何処かもわからない場所
秩序化された混沌の地、人の意思が織り成す物語があった
彼もまた、その多くの物語をその目で耳で体感し、道を切り開いた英雄の一人
その彼は再び、この世界の物語の柱として名を記す

重厚な鎧、それは新たに形をなした決意の現れ
その容姿はさながら、光の戦士と呼ぶに相応しい



アオ?「皇帝陛下にお目通り願いたい」

兵士「合言葉を申せ、さすれば道は開かれん」

アオ?「野薔薇」

兵士「良かろう、通れ」

兵士「開門始めェェァーッ!」



この地は戦場と化すでしょう
それはこれまでに味わったことのない、確かな恐怖を呼び起こす筈

貴方たちは初めて混沌と言う言葉の意味を知るでしょう


カンプ「死亡は死亡だ……遺体があっても無くてもそれは変わらない、揺るがすことのできない事実だ、それをより確実にして何になる」

レイジェ「降りてこい!俺に殺されろよッ!!」

ロゼ「あいつは死んだ!もう居ないッ!俺からアイツの死すら奪うと言うのかッ!!俺の今までの人生は!復讐はなんだったんだ!答えろッ!!」

ブラックナイト「使えん駒は必要ない、命令を拒むなら死ね、嫌なら従え、お前たちに最初から自由など無かったと思い全てを諦めろ。戦場に希望など不要だ、絶望して敵と共に地獄へ堕ちろ」

クリス「どうした相棒……ッ 撃てよ、この臆病者がッ!」

カオス「こんなんじゃ無かったと筈だ……!じゃあ、俺達はなんのために戦ってきたんだよ!?」



我々は初めて、混沌の境地に明日を踏み入れる
その先に許しなどはない




皇帝「聞こう……そなたの名を……」

兵士「それが陛下……彼には記憶が……」

アオ?「……」

皇帝「仮の名でも構わん、申せ」

アオ?「……俺は」





名前を入力してください

【ああああ_】


アオ→ああああ「【ああああ】だ」




カオスドラマ END




レインド「……あれっ?」

アオ「いつもの要領で入力してしまったよ ハハハ」

レインド「……そうか」

アオ「……」

レインド「……うん」

レインド\フッザケンナアアアァァァァァ/













次回予告






来週のこの時間からはらいとにんぐ★ピカウーマンがはじまるよ♪
君のハートにいっせんまんボルト★☆★

Alvis「もうなにもかもが怖い」





"""オチが浮かばなかったので没になったおまけ




宇宙意思「馬鹿な……星さえも葬る大魔法だぞ……闇大抵の人間は愚か、神ですら耐えられない筈……!?」

槭「俺達を!いったい誰だと思ってやがるッ!」

マリー「今だ!パワーを槭に!」

NOAH「槭ぇっ!」

LINE「かえでぇ!」

Metls「槭…!」

朱音「槭さん!」

黒架「槭君……!」

レリア「槭!」

サツキ「槭君!」

難波「槭…!」

槭(聞こえる……家族の声が……)

瀬那「やってやれ槭ェェェッ!」

龍斗「行っけぇぇぇぇ!!」

ロゼ「勝ってこい……槭!」

槭!友の声が……仲間の声が!」


SEEK「槭さん……」


「私、信じてますから……」




槭「俺を……信じてくれる人の声がァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアッッッ!!!!!!!!」」

宇宙意思「こんな……これが……人間になせる技なのか!?」

槭「因果の輪廻に囚われようと

残した想いが扉を開く

無限の宇宙が阻もうと

この血のたぎりが定めを決める

天も次元も突破して

掴んでみせるぜ 己の道を

天元突破 グレンラガン!!

俺たちを誰だと思っていやがるッ!!」

宇宙意思「    あ   り  得   ん    ッ   !  」





一人の普通で普通の高校生が世界を救った天元突破の神話
それが、この世を破滅から救済する物語であり史実だった事を人々が知る筈もなく
少年は再び、普通の日常へと帰る…………




Fin

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最終更新:2024年04月11日 02:14