ヴィンセント

《ヴィンセント/Vincent 》

アイコン ゲスト
氏名 ヴィンセント・ワイズマン
性別
年齢 28
種族 人間(マイテイ人)
身長 180
スタンド Queen・Of・Heart
戦闘テーマ

「これは夢だ…悪い夢なんだ、現実の筈がない」
       これは夢だ…悪い夢なんだ、これが私の筈がない」


人物


ジョンの孫に当たる人物
骨格としては端正な顔立ちではあるが痩せこけており瞳の色はドブ川のように黒く染まっているとケビンから揶揄される

対人面においては当たり障りのない反応をし世渡りが上手な印象を受ける。一般人に溶け込む事に長けている
小動物や花など危険性が低いものを好む傾向があるが、それは『己より弱い者しか愛せない』という心理状態の表れでもある

マイテイ人中での実力は中の下 得意とする分野を持たず、かといって特化型でもない
どの型にも当てはまらず、努力のみでそれなりの戦闘力を身に付けたが、
剣術、武術、魔法、射撃、何れも上達が芳しくない事から落胆し、自らを『例えるなら劣性型』と称するようになる
実際、どの型に属しているかは他の誰も知り得ない

生い立ち故か嫉妬深く、他のマイテイ人の才能を妬みつつも自分には無いそれを欲する反面、
民族意識が強くマイテイ人という種を崇高な存在とすることで、ただ自分がマイテイ人というだけで価値がある者と思い込む節がある
【才能】と【最強】の二文字への執着が強く、特化型への憧れも同時に抱いていたという
特に超特化型であるロバートは彼にとって雲の上の存在であり、彼の残虐性を知った今尚彼を崇拝している

来歴


そのロバートのクーデターに巻き込まれ死亡、彼の圧倒的実力に感激し、同時に妬みながら死亡した
キルライフ終了後。ジール?の手引きにより霊能力者?として復活。僅かに生き残るマイテイ人の生き血を啜り自らの力として取り込み続ける
このことから念願叶って『潜在能力の高いマイテイ人』と評価を見直されバスカヴィルへ迎え入れられる

キルライフⅢ?においてはロバートの遺体から能力を得ようとバスカヴィルの背術によりサイボーグ化し復活を遂げたアレクシス?と共に、
ロバートの遺体を保持するリチャードへ奇襲を仕掛けるがジェクサーに阻止された挙句アレクシスを破壊され、逃亡を余儀無くされる

現在は顔を変え潜伏。バスカヴィルの庇護の元生存している

Qeen Of Heart


吸血行為により同じ人種の血液からのみ身体能力を奪う異能


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最終更新:2019年11月11日 15:31