王を亡くした国は新たな王を欲する 王を無くした民もまた、王を欲する
だがその王が悪逆非道な王であれば だがその王が品行方正な王であれば
ある民は怯え ある民は不を唱え
ある民は立ち ある民は逆い
革
名
が
起
き
る
この物語に参加する者は
そのキャラクタ—の死を覚悟して
参加すること
主な登場人物(追記可能)
革命者・反乱兵
戦争期に陥っていた
マイテイ国時代の戦士
サーベル片手に戦場を血の海に染め上げた伝説がある
実質、このドラマの主人公&ラスボスを務めていた。
最終決戦、大人数を相手に革命の終止符を打ち、自決した。
「革命の銃声は今此処に」
他の国で元族をしていた赤いバンダナを巻いたスキンヘッド
自慢の腕を振り回す事に快感を覚えており、喧嘩が大好物
レインド捕縛を率先的に行い、初期反乱チームを纏めていた。
マイテイ城内にてASと対峙するも
ロバートに殺される
「このグヮンに刃向かった事、後悔させてやるよ」
突撃スナイパーと称された
マイテイ人。計画性を求める
ロバートの息子
スナイパーの腕は射撃型でも優れており、革命途上の殺戮では城の端から、その端までいた人間をスコープを覗くことなくヘッドショットした。
マイテイ城内において、アオの瞬発的な攻撃で撃つ前に殺される。
「貴様、死にたいのか?」
口調が軽い青年。西洋剣を好んで使う
西洋剣はかなりシンプルなもので、柄も刃も特徴が一切ない。
ただの剣で彼は革命途上、人の肉を裂いていった。
マイテイ城内にてアオと対峙するも
ロバートに殺される
「グヮンの為だ、僕だってやれるんだぜー」
片言でしか自分を表せない
マイテイ人
初期反乱兵の中でも最も遅く登場した。理性があれば自身の魔法を巧みに使い戦場を有利に進めていたであろう。
城庭で
クレッペと
カンプとの戦いで死亡
「倒ス!殺ス!!」
マイテイ城内にて、怨念の塊で物質化した落武者
この革命軍において、唯一彼が
マイテイ人ではない。何者であるのかも全て不明
黒との一騎打ちで成仏
「貴殿の獲物(いのち)を頂こう」
特化型
マイテイ人
コールドビルにいた
ロバートに目をつけ、天を掴む為
ロバートの元で修行を重ねていた
しかし、フーナと刃交える事によって、自身が行って来た事の誤りに気づく。
最終決戦に参加し、
ロバートに抵抗し続ける
「俺は後、何人殺せばいいんだ…」
特化型
マイテイ人
マイテイ人でありながら忍びの技術を身につけており、
ロバートに雇われ
レグィと行動を共にしていた。
暗殺を繰り返し、テロ勃発を計っていたのも、大半が彼である。
コールドビル戦において
モララーとカズネと対峙し、死亡。最期まで
ロバートに忠誠を尽くした。
「任の為あらば、我が身死しても尽くすまで」
赤コートの人物により現世へ呼び戻された古参の
マイテイ人
ダーターの自爆に巻き込まれ爆死
「OK、OK ミーが全部始末してやるヨ」
赤コートの人物により現世へ呼び戻された古参の
マイテイ人
モララーと激しいぶつかり合いをするも、最期は吹き飛ばされ消滅する
「下等種族が図に乗るなよ?」
赤コートの人物により現世へ呼び戻された古参の
マイテイ人
ラクトとの壮絶な銃撃戦にて消滅
「81096(殺ってくる)」
赤コートの人物により現世へ呼び戻された古参の
マイテイ人
氷冬とASのコンビネーションにより散る
「…我が身に危険を察した時、人は抗いを求めたがる。」
スマイルウィーク
レイミィと対峙した月曜日の異名を持つ男。二つ名は「ブルーマンデー」
見た目は太り気味の中年で、手入れしていない首にまで伸びている長い紅髪と無精髭が目立つ
全身を覆う赤いコートを着ており、アクセサリー等はない
任意の対象物から半径5m以内の重力を操作できる「重力」(グラビティマンデー)を持つ。武器は半月ハンマー。
マイテイ国内でマイテイ人に対して暴動を行っていたが、偶然
レイミィと
シビックに出会してしまい
強気で勝負を挑むも反撃を受けて逃げざる終えない状況に陥った。
逃亡後については語られていなかったが、サンデーが死んだ時、既に月曜日に変わっていた為、彼が姿を現し
サンデーの最期を見届け何処かに去っていった
「月曜日は嫌われている。俺は嫌われているのだ」
黒、霞夜、萃香と対峙した火曜日の異名を持つ男。二つ名はブラックチューズデー。
痩せこけた老人で長い白髭と白髪が目立つ。
全身を覆う橙色のコートを着ており、アクセサリー等はない
炎を操る「炎火」(フレイムチューズデー)を持つ。武器は二刀流西洋剣。
スマイルウィークの存在を知らしめるため、賑わう住民達の輪に入り『時』について語りだす。
そして今の時を楽しまんとする為、その場に居た住民に対して西洋剣を抜剣した。
勝負を引き受けた黒や萃香、霞夜と接戦を繰り広げるが
彼等の能力を活かした戦いにより敗北
黒に拷問を受けるがスマイルウィークの内部は教えず、無惨にも殺された
『
大乱闘カオスマッシュピード』にも登場。
赤コートの人物(カメザード)の厭離穢土によりフライデーと共にフーナと対峙
以前の剣は片手剣のみ。能力とコンビネーションを駆使した戦闘力でフーナを圧倒するも
レグィの参戦によりその紙耐久の為、一撃で内臓破裂を起こし灰となった。
「この時を楽しまんとせん」
多勢相手をした水曜日の異名を持つ男。二つ名はアッシュウェンズデー。
長い黒髪と剥き出しの八重歯をした美形の青年。一秒一秒を人生の糧と思い、無駄な時間を好まない
全身を覆う青色のコートを着ており、アクセサリー等はない
電撃を帯びた水を放つことが出来る。これを利用してシールドを作ったりとかなり使い勝手のいい能力「電水」(ショックウェンズデー)を持つ。武器は拳銃。
灯台から高らかに『時』について語りながら飛び降りてきたのは初登場
一秒一秒を素早く行動したいが為、時について語った後すぐさま戦闘態勢に入るなどかなり気が短い模様
その場に居た住人達と戦闘を繰り広げるが多勢に無勢故、敗北寸前にまで陥る
しかし乱入してきたオーシャンクロ—や
バレルにより、命を落とさずに逃亡が出来た
その翌週、フライデーが殺された怒りを露にしながら再び姿を現したが
カズネ達に返り討ちにあい、最後は黒によって殺された
時について語った後すぐさま戦闘態勢に入った
腕を持っていかれるなど、満身創痍の状況からオーシャンクローや
バレルの助けにより、逃亡したが
翌週フライデーが殺された怒りによって再び住民戦が開戦されるも、黒に殺された。
「うるせぇな腕が無くなっただけだろうが!!」
タイマンとして
カズネに挑むが、途中俊子や黒が介入した戦闘をした金曜日の異名を持つ男。二つ名は「サーティンフライデー」。
金髪ショートで、目の下に隈が出来たたれ目。戦闘において対決を好み、平等な戦いを求める。
全身を覆う金色のコートを着ており、アクセサリー等はない。
戦闘を邪魔されると殺気立ち、一気に気象が荒くなる。
5秒先の未来を感じることができ、相手の行動や起こること全てを未来予知出来る能力「末金」(エンドフライデー)を持つ。武器は十文字槍。
夜空の星の光の中から飛び出し、時について語りながら
カズネに勝負をしかけた
彼の能力である「エンドフライデー」は5秒後の世界を読み取る事ができる為、
カズネの攻撃を難なく回避しつづけ
彼女の両腕を骨折寸前にまで持っていくなどとじわじわと痛ぶるのが彼の戦闘スタイル
戦いはタイマンを好み、周囲の住人に「邪魔するな」と声をあげるなどと、彼也に戦うことに対する概念を持っている
邪魔されるとかなり気象が荒くなり、口調が一気に変わる。
ウェンズデーとは気が合うのか、はたまた言動が重なる事が多い為、仲が良かった
黒による先読みのテクニックを見た俊子の先を読んだ銃弾により倒れ、拷問を受けることなり
自分の命の保証を黒達に同意させることで口を割ったが、彼が5秒先に見えた未来とは別で最後は黒によって殺された
『
大乱闘カオスマッシュピード』にも登場。
チューズデーと共にフーナと対峙
髪は大きく伸び、ロングヘアに変身している。
能力も健在で、5秒先のフーナを予測した戦闘を繰り広げ優位に戦いを愉しんでいた。
最後、未来を従える能力は乱気流を起す彼女の”未来をかえる力”により
レール状に沿った行動を押しつぶされ、消滅
「戦いの誇りを邪魔してんじゃねぇ」
AS、アオ、ピーチと対峙した土曜日の異名を持つ男。二つ名は「ロストサタデー」。
短い白髪で白い顎髭がチャームポイントの垂れ目老人。チューズデーと似ていると隊内でボロクソに言われた。
全身を覆う紫色のコートを着ており、アクセサリー等はない
自分の墨をつけた箇所を空間ごと引き裂く能力「断土」(カットオフサタデー)を持つ。武器は達磨筆。
スマイルウィーク最年長で、礼儀正しくかなり社会性を秘めているが
隊員達が殺された哀しみと憎しみ、そしてサンデーの命令により、
カズネ、ピーチに宣戦布告の文字の書かれた書物をみせる
彼の能力は空間断列さえ起こせる断土(カットオフサタデー)で、質量や硬度関係なく断つ事が出来る。
だが、能力の扱いを完全に把握しきれず、多人数相手にしたことにより最後は斬殺された
「歳の分だけ殺したいもの」
スマイルウィーク隊長。
カズネ、AS、アオと対峙した日曜日の異名を持つ男。二つ名は「ブラッドサンデー」
茶髪の天然パーマで、眼鏡をかけた成人男性。全身を覆う白色のコートを着ており、アクセサリー等はない
身体能力がずば抜けて高く、驚くべき動体視力を持っている(空気中に俟っている砂の個数が分かるらしい)
肉体に傷が出来ようと怯むことのない精神力をもっており、スマイルウィークの中でも最候補の力を持っているのがみてとれた
時を止める事も出来る能力「止日」(ストップサンデー)を持つ。武器は十字架。
仲間が殺され、仕方ないと言いながら
カズネ達の前に現れる
登場時はスマイルウィークが誰に殺されたのかといった情報を全く掴んでおらず
ただその情報収集に来ただけだったが、
カズネやASといった住人達が絡んでいるということを明白に知った後、彼らと戦闘を行った
非常に高い身体能力と、彼の真骨頂である止日(ストップサンデー)による時を止める力で、殆ど住人の攻撃を無力と化していた
ASの張る肉眼では見えないレベルの糸容易く確認したり、肉体に傷が出きようと怯むことのない異常な精神
スマイルウィーク隊長に相応しい程の力を見せたが、彼の能力を把握していったアオによる先読み攻撃によって心臓に刃が突き刺さり敗北
死に際、彼は
ロバート達について彼らに口を出し、立ったまま息を引き取った
『
キルライフⅢ?』にも登場。
リチャードの「完成型Rーウイルス」により腐敗体として蘇生される。
人通りの多い喫茶店通りに棺桶共出現すると、理性もなく殺意剥き出しで住人を襲う。
居合わせた戦士(パチュリー、ヒロ、
火愚病、ザビーダ、レイス)と対峙。能力は健在で数々の攻撃を遇い
その力で圧倒するも、後半戦パチュリーの能力殺しにより止日は強制停止。総攻撃を受けて再びあの世へと贈り込まれた。
胸の傷は相変わらず癒えていなかった模様
「時は動くだけの物じゃないんだぜ、坊ちゃん」
救助者
行方を眩まし、密かに暮らして来た青年。
レインドが誘拐されたと聞き、革命に反する。
尊敬する人物の危機となり、静かな怒りと焦りを作中何度か見せていた。
このキルライフで彼が如何に
レインドを思っているかが見て取れた。
最終決戦に参戦し、
ロバートとの対峙中、
レインドの為にと傷付きながらも戦いぬいた。
「レインドさん……今度は俺が助ける番だ」
試作品500の異名を持つ機械。アオのサポートをするべく、追跡
圧倒的な力を作中初期から見せつけ、頼れる存在感が強く出ていた。
最終決戦に参戦し、
ロバートとの戦いで義戦した。
「死ぬなよ、生きて帰って来い」
冷酷で殺しを躊躇わない”組織”のエージェント
スマイルウィークとの戦いは勿論、マイテイ城内戦にて奮闘するも捕らえられた
その後脱出するも、最終決戦に参戦する事はなかった。
「死ね…」
スマイルウィークに恨みを付けられた少女
何度も死にかけるも、周囲の住人や自身の精神力により完全勝利
「どんな辛くても……護る」
マイテイ城内戦においてマルスの姿をして奮闘した女性
最終決戦に参戦
「お願いです、私もお供します!」
レインドの身を常に案じている少女
マンデーと対峙するも、引き分けに持ち越した
「やっぱり私も戦闘民族なんだよね…戦ってて楽しいよ」
マイテイ城内戦において野外で
エムジーと対峙した女性
マイテイ騎士としての意地を見せる
最終決戦に参戦
「今まで何人の同胞を殺して来た?」
レインド失踪の手がかりを逸早く掴んだ青年
「このビックリ箱、開けたらどうなると思う?死ぬぞ」
スマイルウィークの戦いが終わった後に現れた男
スマイルウィークとは何らかの関係があるようだが……
最終決戦に参戦
「俺ぁ女の為、この戦いに身を乗り出そう」
本編ではこれといって何もしていないが
ジョージと共に行動していた青年
スマイルウィークとはかなり深い関係があると口にしていた
最終決戦に参戦
「ジョージさん…お願いします」
弟の誘拐、国の政治など、全体的な被害者
だがそんな状況でも笑い飛ばし、国民や弟の身を案じていた
06戦では暴走する彼女を食い止める為、一人身を乗り出し彼女と戦い、勝利を収めた
「救うべき弟がいるんです」
ラクトと対話し、ひょうひょうとした男
ラクトに別れを告げる中、
レインドに対する情を口にした
最終決戦に参戦
「かつての友を何故救わないのか…」
マイテイ城内戦において、
クレッペと共闘した巨体の男
「狙え、発射だ」
エドメア戦において、満身創痍で戦いに挑んだ青年
思い報われず、自爆して死亡した
「人間、辞めてるんでね」
マイテイ人による無差別テロを阻止する惑星神の少女
一度
レグィに敗れるものの、二度目のリベンジは住人たちでの総力戦で彼を食い止める事に成功する
その後、彼を受け入れた
「償ってもらいたい…貴方に…っ」
リュウギン戦において、ASと共に凄まじい斬撃の嵐を潜り抜けた剣士の少女
彼を打ち破ることができた
「貴方はもう…許せない」
バトルロワイヤル世界大会中にも拘らず、戦友
レインドの誘拐事件を耳にし一人颯爽と彼の行方を探す
ザックス戦では激しいぶつかり合いになるも最後は一か八かの新技に全てを賭け、勝利した
最終決戦に参戦
「待ってろ…レインド…」
ロバートの父親にして、元マイテイ国家騎士第一部隊隊長
コールドビルにて、息子の愚行を止めるために勝負を挑むが、ビルから落とされる
「親として、貴様の愚行は止めねばならない」
パイロキネシスの超能力者
レグィ戦においてはフーナと共に義戦し、戦い尽くした
最終決戦に参戦
「お前が世界を壊せば壊す程あの人が悲しむんだよ……!」
滅亡のラビリンスなどに登場する謎多き少女
最終決戦に参戦
「戯言なら幾らでも聞いてやる、聞いてやるだけだがな」
無の世界、ロープをはぎ取って姿を現した少女
レインドを救うべく弟と現れた
「みんながいれば大丈夫…絶対!」
無の世界、ロープをはぎ取って姿を現した少年
姉同様、
レインドを救いにきたが最終的には参戦
「元・七神衆の恐ろしさ、とくとご覧あれ」
レインドの過去の姿
最終決戦に参戦
「俺、参上! 」
未来から来た
カオスマスターの息子
最終決戦に参戦。
決着後
ロバートの弔いをし、人知れずまた一歩成長する。
「詳しいこたぁ分かんねぇけど……要はぶっ潰せばいいんだよな?」
天秤
六欲を司る巫女、何処にも誰にも属さないが・・・・?
「殺欲?破壊欲?・・・大いに結構。とことん殺しあえ、とことん破壊しつくせ。その痛みや嘆きは必ず天に届くだろう・・ククク」
二度に渡りコールドビルへと向かう
モララーの行く手を阻んだ七神衆の一角
モララーを「無知」と評し、一度は彼を吹き飛ばすも、二度目は振り切られる
その行動には謎が多く、何を思い
モララーの障壁となったのかは不明である
「…お前は無知でしかない」
捕縛者
最終更新:2021年02月01日 22:13