変態神官(ネストル)
- 読み
- ネストル、へんたいしんかん、こんかいのじまんぐ
- 綴り
- Jimang
- 登場
- Moira
- CV
- Jimang
- 意味
- 『死と嘆きと風の都』に登場する今回のじまんぐ枠。風神(アネモス)の神官で、日常的に、年端もゆかぬ少年奴隷達をねちっこく虐待(性的な意味も含めて)していたようだ。
- 多分に嗜虐的・暴力的でもあり、少年たちは「酷い顔」になるほど鞭打たれていたようだ。
- :|イリオンを訪れた高級遊女らを買っていたようだが、彼女らに飽きたらず、まだ年端のゆかぬミーシアにまで手を出し、ショタコンにしてロリコンというハイブリッドな面を見せてくれる。
- 「私の乾きを癒してくれ」などと言いながらミーシアに迫っているところを見ると、案外あれで深刻な何かを抱えていたかもしれないが、突如闖入してきたエレフによって一撃でのされてしまう。
- :|手に手を取って逃亡する兄妹を捕らえるよう大声で命じているが、登場はそこまで。一説ではオリオンの「弓(略)撃ち」で射殺された可能性も指摘されている。
- どのみち存命していたとしても、後のイリオン陥落の際、この世の地獄を見せらるものと思われる。