スヴェルノートについて
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cielenica
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ソルティエ・カノ・クラズノイア(Thortie Kano Crasnoiah)
- 『氷宵のシリウス』、二連一火の一番星。澪ではなく焔だったために迫害され、
魔竜の御子 でありながら天使の琉矢 として披いた、端的に言って生まれた場所を間違えたイレギュラー。 - 両親からは決して愛されないと理解していながらも、彼らと死別するその最後まで親からの愛を求めていた。忠義、友愛、信用、恋心と様々な愛を知り得ても、それだけが埋まらないことが彼の欠落となる。
- ゆえに「守ってほしい、必要でなくてもそばにいてほしい」願望が強く、しかしそれを知られては失望・幻滅され孤立するかもしれない恐怖から、隠し切るために奔放で溌溂とした人格を必死に演じている。
- 本質としては内向的。控えめで、捉えどころによっては"しとやか"な男。ガードリックたちからは「恥ずかしがりや」だと評価されており、事実それは正しい。目立ちたくはないが目立つ必要があるので、心を揮わせてなんとか立っている(そして、端から見て大変それが分かりづらい)人間。メンタル面では義理の息子よりも脆いのだが、なまじ隠し方が上手すぎたせいで本人も自分の限界をよく分かっていなかった。
- 最期まで限界を超えていたことを知らぬまま終わったのがAルートで、限界が来て一度崩れたところから手を引っ張り上げられたのがCルート。
- 好きな流派はルタニア綺穹律。意外と信心深いので、ブロンキアよりもメリア教国に生まれていたほうが幸せだったかもしれない。
- 弟属性の強い兄、という印象。周囲に兄属性が多いせい。
- 実年齢36歳と外見年齢17歳のギャップであざとさを醸し出す魔性の男。オルディーンと比較して、上がる声自体は少ないがじわじわと厄介オタクが群れを成した末のファンクラブができているタイプ。なお本人はなんでこんなに人気が高いのかあんまりピンと来ていない。
- ゆで卵が好き。最近タルタルソースなるものをかけると美味なことに気づいた。
甘いからし もいいよな。おでん食わせたら感動するタイプ。 - ガードリックの嫁(Cルート限定)。もとより両片思いだったが『正史』で
息子らに茶々を入れられる形でやっとくっついた。お幸せに。
オルディーン・オセル・アルトワルツ(Ordean Othel Artwaltz)
- 本名「オーゼル・ジーグリーズ」(Othel Siegrids)。ジーグリーズ商会の長男でありながら、王家の傍流の傍流にしては珍しく正流に匹敵する詩の才能を持って生まれてきてしまった子供。それゆえに第30代ファンタジニア王の思惑に巻き込まれ、人生を一度殺され生まれ変わらせられた
天使の琉矢 。 - 尊敬していた「お父様」の裏切りにより、一度は精神崩壊寸前にまで追いつめられた。少なくとも10歳まではささやかで幸せな、健全な子供時代を過ごしていたことがある意味とどめとなったとも云える。どうにか復活した後も両親や弟との再会を(生別にしても年月が流れすぎており、なにより迷惑をかけたくないという)避けたい一心から、彼らのいるエンベリア公国にはよりつかないように立ち振る舞っていた時期があった。
- 本質的には普通の少年。高貴な生まれではないが、俗物という範疇には収まらない、詩の才能を抜きにしても「突然変異」が目立つ。商人の子供ということで他者とのコミュニケーションを貴んでいる節が強く、彼が王子として各地から期待され慕われる一因にもなっている。一方で負けず嫌い、エレガントさよりもアウトローじみたものを好む、どこか尖った感性の持ち主。