どう色違いを粘るのか

具体的に色違いポケモンを粘る手法について紹介する。

自然遭遇粘り

最もシンプルで古くから存在する色違い粘りの手法。
草むらや洞窟など、野生のポケモンと遭遇を繰り返し色違いを出す。

固定リセット

伝説ポケモンの前や御三家を貰うイベント等、イベントの開始前にレポートを書き
色違いではなかったらソフトリセットをして色違いを狙う粘り。

国際孵化

育てやに国籍の異なる組み合わせでポケモンを預けると、色違いが生まれやすくなるという仕様を利用した手法。
遺伝技や高個体値の色違いを狙いやすく、実践投入しやすい。

ポケトレ

「ポケモントレーサー」という機器を利用して、効率よく同種の色違いポケモンを出せる粘り。
操作性は求められるが、慣れたら恐らく最速の色粘りである。

サーチ粘り

第六世代ORASで登場。サーチモードで同種のポケモンをひたすら倒し色違いを狙う。
高個体値が出やすいことがメリット。

仲間呼び連鎖(チェイン)

第七世代サンムーンで登場。野生での戦闘で、瀕死間近になると仲間を呼んで助けを求めるという
仕様を利用した色違い粘り。

マックスレイドバトル

第八世代ソードシールドで登場。ポケモンの巣でダイマックスしたポケモンの色違いを狙う色粘り。

色粘りロードマップ

下図は色違いの歴史について私なりにまとめたロードマップである。
色違いという要素が追加されてから実に様々な粘りが誕生したことがこの図から伺える。
最終更新:2022年01月03日 16:11