武器一覧3 - (2025/01/02 (木) 16:40:22) の1つ前との変更点
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#contents
**リーサル Lethal
致死グレネード。Warlord pro(ウォーロードプロ)で所持数が一個増え、Scavenger(スカベンジャー)で補給が出来る。
|名称|画像|考察|CP|
|フラグ&br()Frag|&image(wp_eq_flag.png,width=100,height=100)|アメリカ陸軍、カナダ軍使用の破片手榴弾。M67破片手榴弾。&br()ピンを引いてから投擲完了まで0.73秒必要。ピンを抜いた後3.5秒で爆発。&br()セムテックスよりも殺傷能力が高く、長い飛距離を飛ばせ、壁などに反射させれば物陰の敵に直撃させる事が出来るなど利点が多いが、&br()近距離での使用だとピンを抜いてから起爆時間を調整する間が無防備になり、&br()時間調整が甘いとフラックジャケットプロに投げ返されたり、手前で爆発したりと、扱いが難しい。&br()フラックジャケットでも、もったまま爆発すると死亡するので注意。&br()一度投擲動作にはいってしまうと、武器変更ボタンを入力しても動作をキャンセルできないので注意。&br()また、ピンを抜いた状態で殺されるとその場に落とすので敵を道連れにする事も可能といえば可能。&br()パッチにより、味方のグレネードを投げ返す事が出来なくなった。&br()直撃ダメージ15。爆発ダメージ200-75。爆破半径6.5m。即死半径約5m|-|
|セムテックス&br()Semtex|&image(wp_eq_semtex.png,width=100,height=100)|イクスプルージア開発のプラスチック高性能設置(くっつき)爆薬。&br()準備から投擲完了まで0.73秒必要。&br()投擲後2秒で爆発。持ち続けても爆発しない。&br()フラグと同じ感覚で最大飛距離を出そうとすると空中で爆発する。&br()フラグと違い、投げ返せず、転がりもしないので扱いやすい。&br()セムテックスを所持した状態でナイフを振り、&br()その硬直中にリーサルグレネード投擲ボタンを押す事でナイフの動作をキャンセル出来る。&br()更に、投擲ボタンを押しっぱなしにしつつ、セムテックスの照準が出ている状態で武器変更ボタンを押せば、&br()投擲動作もキャンセル可能。&br()独特の起動音が発生するので敵集団を背後から襲う場合には注意。&br()直接貼り付けると15ダメージ。&br()爆発ダメージ200-55。爆破半径6.5m。即死半径約4.4m。&br()フラックジャケット相手でも直接貼り付けると倒す事が出来るので、&br()ハシゴの上等で待ち構えるフラックジャケット相手などにハシゴから狙っても良いだろう。|2000|
|トマホーク&br()Tomahawk|&image(wp_eq_tomahawk.png,width=100,height=100)|小振りの斧頭と細く短い柄を持った投擲可能な小型戦斧。&br()バリスティックナイフ同様回収して何度でも使用可能。&br()回収する際は前作と違って黄色く発光しているため回収がしやすくなった。&br()前作の投げナイフと違って壁に刺さることはなく、勢いが無くなって地面に落ちるまで反射するため、&br()外れたと思ったら反射して突き刺さることも極稀にある。&br()ハシゴの昇降中でも即座に使用出来るので、ハシゴの上の陣地で待ち構える敵に有効。&br()武器変更に合わせてダイブを行えば、ダイブ中でも各グレネード類を使用可能なのを利用して、ダイブ中に素早く投擲可能。&br()ナイフ攻撃後、投擲ボタンを押しながら武器変更ボタンと入力すれば、&br()ナイフ攻撃の硬直を大きく減らす事が出来る(前作の格闘キャンセルが可能)。&br()セムテックスと違い、武器変更ボタンで即座にキャンセル出来るので効果が大きい。&br()投擲の判定が弱く、正面からの使用では効果がほとんど無いので、&br()基本的には格闘キャンセル用、ハシゴ昇降中の攻撃手段と認識しておこう。&br()SRを近距離で外した時や、対空ランチャーを担いでいる時にダメもとで投げつけるのもアリだろう。&br()直撃ダメージと投げる出の速さが桁違いなので、隙を見つけては敵のタレットや装備を破壊するのにも便利。&br()SAMタレット・セントリーガン共に2発で破壊可能。&br()投擲完了まで0.01秒必要。直撃ダメージ340。|2000|
**タクティカル Tactical
戦術グレネード。ウィリー・ピートを除き、Warlord pro(ウォーロードプロ)で所持数が一個増え、Scavenger Pro(スカベンジャープロ)で補給が出来る。&br()ウィリーピート・ノヴァガスは水場に投げ込むと煙・ガスが出ない。(ただしDLCパック2ESCALATIONのホテル内プールのみ例外)&br()爆発はするのでウィリーピートでダメージを与えることは可能。
//フラッシュ・コンカッション・デコイどれも水中で作動することをCrisis海中・Jungle水たまりで確認。
|名称|画像|考察|CP|
|ウィリー・ピート&br()Willy Pete|&image(wp_eq_willypete.png,width=100,height=100)|スモークグレネード。基本所持数1。白色の煙幕を張る。&br()ピンを引いてから投擲完了まで0.73秒必要。地面に落ちてから1秒後に爆発。&br()直撃ダメージ15。爆発ダメージ20-10。ダメージ半径7.5m。発煙時間8秒。&br()ウォーロードプロでの増弾無し。スカベンジャープロで補給不可。&br()オブジェ系ルールなどで敵の視界をさえぎり、爆弾の設置・解除や、目標の占拠の補助に使用する。&br()友軍のみが有利になるよう敵の眼前に投げるのが良いが、&br()敵に包囲されているような状況では足元に投げて全方位への煙幕にしても良い。&br()デスマッチ系のルールでもカバーポジションにいるタクティカルマスクプロの視界を奪える事を考えれば、有効かもしれない。&br()考え無しにほいほい投げると、味方の視界をさえぎってしまい、敵に貢献してしまう事態になりかねないので注意。&br()IRスコープだとしっかりシルエットが写るので効果が無い。&br()ちなみに爆風の最低威力が10なので、爆風がヒットさえすれば威力30の攻撃3発か、40の攻撃1発+HS1発の計2発で倒せる。|-|
|ノヴァ・ガス&br()Nova Gas|&image(wp_eq_novagas.png,width=100,height=100)|ガスグレネード。基本所持数1。&br()着弾点に薄黄色の有毒ガスを撒く。&br()ガス内では視界が歪み、移動速度が下がり、ダメージを受ける。&br()ピンを引いてから投擲完了まで0.75秒必要。地面に落ちてから1秒後に爆発。&br()直撃ダメージ15。効果半径4.7m。ガス範囲内では1秒ごとに13ダメージ。ガス滞留時間8秒。&br()吸い込んでしまうと視界が左右二重にぼやけてしまい、射撃する場合はその中心を狙う必要がある。&br()更にダメージ毎に軽いスタン状態になり、旋回&移動速度が大幅に下がる為、照準を正確に合わせる事自体が困難になる。&br()威力が高く非常に強力だが、所持数が少なく、投擲も遅く、タクティカルマスクで完全に無効化されてしまうなど、欠点も目立つ。&br()ウォーロードプロやスカベンジャープロの効果が適用されるのが救いか。&br()ガスの見た目と効果範囲が結構ずれているので見た目に頼らずヒット判定を確認すること。&br()二個同時に使用しても効果が重複しないので注意。&br()ガスの色自体は濃くなるので、煙幕としての効果は上がる。&br()サーチ&デストロイで開幕に上手く投擲できれば、狭い通路やカバーポジションを封鎖でき、ドミネーションの旗の占拠妨害などにも高い効果を発揮する。&br()効果範囲が狭いので広い場所での使用は避けよう、&br()ハードコアルールでは毎秒5ダメージ・最大6ヒットとなるので、マスクプロ目的で持込むのは有用とは言えない。|1500|
|フラッシュバン&br()Flashbang|&image(wp_eq_flashbang.png,width=100,height=100)|閃光音響手榴弾。基本所持数2。&br()激しい閃光と爆音を放って数秒間相手の視力と聴力を奪う。&br()セントリーガンなどの設置型装備にも影響を与える。&br()ピンを引いてから投擲完了まで0.75秒必要。&br()投擲後1秒で爆発。&br()直撃ダメージ15。爆発ダメージ1。効果半径20mだが、中心から5mを越えると効果が減衰し始める。&br()投擲所要時間が長く隙が大きいため、白兵戦での使用や機動戦での扱い辛さ、&br()効果範囲の広さから自爆しやすいなど、デメリットも大きいが、&br()近距離で相手の視界内で炸裂すれば約5秒間、完全に視界と聴力を奪う事が出来る(視界外かつ近距離なら2.5秒)。&br()ヒット判定が特殊で、敵側の視点で体に閃光を浴びていれば投擲者にヒットマークが出ていなくても効果が出ており、障害物やラグに強い特性を持つ。&br()時間で爆発するのを利用して空中で爆発させて障害物を無効化するなどの荒業も出来る。&br()室内の角で待ち伏せている敵や、障害物のカバーポジションにいる相手などを正面かつ強引に突破する場合に極めて有効。&br()被弾するとスプリントが出来なくなり、ミニマップ表示も消えるのも地味に効果的といえる。&br()タクティカルマスクプロ相手には効果が大幅に減少。&br()自身がマスクプロならば、自爆の心配が無く、広範囲に敵の位置も表示されるので非常に有効だが、&br()命中していてもヒットマークが出ない場合や、相手がマスクプロの場合はほぼ無効化されるので過信は禁物。|1500|
|コンカッション&br()Concussion|&image(wp_eq_concussion.png,width=100,height=100)|Concussion=脳震盪(のうしんとう)。スタングレネード。基本所持数2。&br()フラッシュバンより効果範囲が狭く視力と聴力を奪う効果は控えめだが、投擲が速く、移動力を奪う効果がある。&br()セントリーガンなどの設置型装備にも影響を与える。直撃させても麻痺効果を与えられる。&br()ピンを引いてから投擲完了まで0.3秒必要。地面に落ちてから1秒後に爆発。滞空時間が長いと地面に触れた瞬間爆発する。&br()直撃ダメージ15。爆発ダメージ1。効果半径は12.8mだが中心から離れるほど効果が下がる。&br()最大効果時間は約5秒。敵を追いかける場合に使用して確実にキルしたり、障害物を盾にしている敵に使用して回り込んだり、&br()不利な状態での逃亡時間稼ぎや、セカンドチャンスの処理、素早い索敵、RC-XDをスタンさせるなど、多目的に使用出来る上に扱い易い。&br()フラッシュと違い、レーダーを見てからの使用でもかなり余裕がでヒットさせられるは大きな利点。&br()背後からヒットさせても安定した効果が得られる。&br()反面、スタン中でも、視界が揺れながらもエイムが可能な上に、ナイフのホーミングや、ジャンプ、&br()段差乗り越えなども出来るのでしっかりとヒットさせたのに返り討ちに会いやすいなど正面同士での使用時の過信は禁物。&br()更に、障害物に完全に遮られてしまうという欠点があり、扱い易さに反比例して信頼性はかなり低い。&br()室内の敵や、こちらを向いた敵をスタンさせた場合、フラグやC4などの爆発物などとセットで運用するのが有効だろう。&br()タクティカルマスクプロ相手には効果が大幅に減少。|1500|
|デコイ&br()Decoy|&image(wp_eq_decoy.png,width=100,height=100)|Decoy=囮(おとり)。基本所持数2。&br()投げると跳ね回りながら発砲音やリロード音を出し、敵のMAP上に赤点を表示する。&br()発砲音はAK, AUG, Commando, Enfield, Uzi, Kiparis, RPK, Stoner63, M1911, FAL, Python, CZ75, &br()M14から一つ。フルオートの場合30発、セミオートの場合5発の発砲音後にリロード音が入る。&br()作動時間30秒。&br()作動時間が終了すると共に爆発して消滅する。&br()敵に偵察機を出された場合や、高台の射撃ポイントに放り込み、そこに味方が居るように見せかければ、相手の立ち回りを撹乱する事が出来る。&br()自軍ミニマップにはセカンドチャンスプロでダウンした味方のようなアイコンが表示される(発砲音を出す度転々とワープしているように見えるので区別は容易)。&br()敵のブラックバードが出ている時に使用すると相手ミニマップには適当な方向を向いたプレイヤーと同じマークが表示されるが、&br()瞬間移動しているように見えるので見破られやすい。&br()また、相手のミニマップ自体がジャミングされていると射撃音の幻惑効果以外は望めないので注意。&br()(ただし発射音のリズムが一定なので静かな戦場だと見破られてしまうことも多い)&br()逆に自軍のミニマップがカウンター偵察機やジャマー等でジャミングされている状況で使用すると、&br()発砲音から味方が混乱してしまうこともあるので注意。&br()跳ね回っているときも当たり判定があるが、セカンドチャンスの処理などには実用的ではないので注意。&br()基本FFAで使用するのが効果的といえるだろう。|1500|
**装備 Equipment
クレイモアやC4、カメラなどの機器。このカテゴリのものは設置後回収が可能。&br()設置者リスポン、破壊される、回収する、ジャミングされる(戦術マーカーとジャマーを除く)、ハッカープロにハッキングされるまで有効。&br()最大設置数=初期所持数。ハッカープロでよくハッキングする人は留意。
ハッカー相手だと壁越しに設置を目視出来るのでタイミングによっては自分の居場所を特定されてしまうので注意。
持っている状態ではハンドガンと同等のスピードで移動できるようになる。がC4以外は不意の遭遇戦に対応できなくなるのであまり実用的とはいえないか。軽機関銃所持時に安全圏を高速に移動するなどには役立つ。
|名称|画像|考察|CP|
|カメラスパイク&br()Camera Spike|&image(wp_eq_camera.png,width=100,height=100)|マップ表示を占領する代わりにサーマルカメラが表示される。&br()設置後D-pad(PS3は十字キー上)にてOn/Offの切り替えが可能。&br()オブジェクトの近くに配置して警戒したり、立てこもり時に敵の接近を早めにに感知したり、狙撃ポイントに設置して、&br()カメラに写る相手を安全に狙撃したり、逆に狙撃の射線を回避したりと、いろいろ応用可能ではあるがゴーストプロは暗く表示されるなど使いどころは結構難しい。&br()モーションセンサーと違いは、リアルタイムでの表示が可能。&br()ハッカープロにも有効なこと。&br()設置場所により索敵範囲が大きく変わることと、一長一短である。&br()カメラに写る場所は設置時に自分が向いていた方向(上下)。&br()なおハッカープロでカメラをハックするとカメラ画面で固定され、破壊されるまでミニマップを見ることができなくなる。&br()サーチ&デストロイで目標物や爆弾を見張る時に極めて効果が高い。&br()ミニマップが常時表示されないハードコアだと、デメリットも無く使用できるので使いやすい。|2000|
|C4|&image(wp_eq_c4.png,width=100,height=100)|初期所持数2。&br()エイムボタンで投擲、射撃ボタンで起爆。リロードを2回連打でも起爆。歩きながら角度を付けて投擲すると約20mも飛ぶ。&br()投擲体勢への移行に1.2秒必要。投擲所要時間0.36秒。爆発所要時間0.83秒。&br()直撃ダメージ15。爆破半径6.5m。爆発ダメージ200-50。即死半径は4.33mと推測される。&br()フラグの半分以下の時間で爆発させる事が可能で扱いやすく、二個所持しているので二回の爆風がかすりさえすれば確殺出来る。&br()フラックジャケット相手でも、至近距離で二度起爆すれば倒すことができる。&br()セカンドチャンス中にも起爆できるので組み合わせるのも良い。&br()赤い光で目立つ上に銃撃で破壊可能なので罠のような扱い方は難しいが、設置済みの爆弾などに二個設置すればフラックジャケットでも安易に解除できなくなる。&br()投擲後、即爆発させるのが主な使い方になるので、ハッカーに対応されにくいという長所もある。&br()全く同じ場所に重ねて設置すると、バグで一発分の威力になってしまうので少し場所をズラす必要がある。&br()投擲時に空中で起爆した場合、ラグの影響か爆風か通らないバグがある。&br()地面に一度張り付いてからの方が確実といえる。&br()キャラの腰あたりが判定の基準らしく、天井などに貼り付けると威力減衰するので注意。&br()C4本体は攻撃判定があり、狙撃の邪魔になる車や家の窓ガラスを割るのに便利で回収も容易。&br()投げつけるだけで敵を殺すことも出来るが実戦的ではない。&br()投擲体勢への移行モーションがあるのは初回のみなので、リスポン後に移動速度最速なのも考慮して起爆スイッチを持ち、すぐに投げられるようにしておくといいだろう。&br()爆弾を使用しても、スイッチは残るので、移動速度が遅い武器しか持っていない場合などにも便利。&br()一応、投擲の隙をリーサルグレネードをキャンセルする方法で軽減できる。|2000|
|戦術マーカー&br()Tactical Insertion|&image(wp_eq_ti.png,width=100,height=100)|設置した場所から1回リスポーンできる。&br()談合対策のためかプレイヤーマッチのFFAでは使用不可。&br()キルカメラ中に使用をキャンセル可能なので、敵にマーカーを見張られている場合や、&br()交戦地帯が移動した場合は、キャンセルした方が良いだろう。&br()ボタン設定によりキャンセルボタンが変わる。&br()味方のものは緑、敵のものは赤く光ってよく目立つ。&br()更に「ポン、ポン、ポン」と一定のリズムの発信音が出ているので、音に注意している人は気づきやすいだろう。&br()ただし本体自体はかなり小さいためハッカーでも壁越しに発見するのは難しい。&br()壁に密着させすぎると光が壁の向こう側に漏れてしまうことも。&br()近寄ってリロードボタンや銃撃等で破壊可能。&br()耐久力が1しかなくフラッシュバン・コンカッション・スモークの爆発ダメージで破壊できるので、明かりが見えたら放り込んで破壊しておくと良い。&br()マーカー使用によるリスポーンは、位置だけでなく方角も記憶されるので、壁に向かった状態で設置するといざという時に対処できないので注意。|2500|
|ジャマー&br()Jammer|&image(wp_eq_jammer.png,width=100,height=100)|設置した場所から半径約25m(弱ジャミング)から強くなり約15m以内(強ジャミング)が最大効果になる。&br()ジャミング範囲内の弱ジャミング効果内では敵ミニマップに弱いノイズが発生して視認がしにくくなり、&br()無線音声(音声アナウンス)に雑音発生、強ジャミング効果内でミニマップがCSPが飛行している状態と同じく完全に機能停止し、無線音声も殆ど雑音だけになる。&br()ドミネーションなどでは、旗を取られそうになっても気づきにくくなるため厄介。&br()半径約25m以内の敵のRC-XDをスタン状態にさせ、SAMターレット、セントリーガンは機能停止。&br()さらに戦術マーカー、ジャマーを除く全装備を無効化する(無効化された装備には火花が散っている様なエフェクトが入る。&br()C4とクレイモアは撃てば起爆できる)特にフラックジャケットかハッカーを組み込んでいないクラスにおいて、回避が困難なクレイモア地雷を無効化するために装備を強く推奨。&br()敵が篭もっている建物付近に設置する事で、破壊されない限り相手の状況把握能力を大きく削ぎ、脅威度を大きく下げる事が出来る。&br()SPとブラックバードを出された場合に、相手のミニマップ自体をジャミングしたり、ハッカープロと組み合わせて敵の設置物をハックしたりと多目的に使用可能。&br()ただし、範囲が広く、設置効果もバレバレで、ジャマー自体も装備品で最大の大きさで赤く点滅しているので、破壊されやすいのが難点。&br()高度に関係なく効果が発生するので(建物の一階においても二階をジャミングできる)、これを利用して安全に相手の行動を妨害できる。&br()ジャマーは他のジャマーをジャミングしない。(敵ジャマー効果範囲内に置いても敵のジャマーを妨害できないし、妨害されることも無い)|2500|
|モーションセンサー&br()Motion Sensor|&image(wp_eq_motion.png,width=100,height=100)|設置した場所からハッカープロを除く半径約19m以内(高度の制限無し)の敵を自分のミニマップに表示する。&br()オブジェクト系の目標物の近くに設置したり、ゴースト対策、マラソンプロの裏取り対策に設置するのが有効。&br()こまめに取り出して敵の位置をスポットするのも有効な活用法といえる。&br()敵の居場所をスポット出来るという強力な効果を持っている反面、短所も非常に多く、&br()カウンター偵察機やジャマー等でミニマップ自体がジャミングされている間は利用不能となり、&br()ハッカープロに対しては全く効果が無い上に居場所を知らせているようなもので、逆に不意打ちのような形で接近を許してしまう事に。&br()味方のミニマップ上には表示されないので設置者が管理、報告をこまめに行う必要があり、設置者がキルされてしまった時点で効果が無くなってしまう。&br()ジャマーなどで妨害された場合は、素直に収納して迅速に移動した方が良いだろう。&br()小さいが、「フォーン」という起動音が鳴っている為、耳の良い相手には設置しているのを感づかれることもある。&br()|5000|
|クレイモア&br()Claymore|&image(wp_eq_claymore.png,width=100,height=100)|M18 クレイモア。指向性対人地雷。&br()設置体勢への移行に1秒必要。設置所要時間0.36秒。爆発所要時間0.83秒。&br()爆破範囲は前方120度、距離6.5m。爆発ダメージ200-50。即死距離は約4.33mと推測される。&br()爆発範囲に扇状の赤いレーザーが出ているのでよく見ていればハッカーでなくても早期発見可能。&br()即死距離が長いため、「撃って破壊しようと思ったら爆死した」などという事のないよう。&br()マラソンやセカンドチャンス相手に非常に有効で、相手の裏取りルート等に仕掛けておくと有効。&br()フラックジャケット相手だと、即死は取れないが、多少のダメージと接近報告にはなる。&br()少しズラして二個設置すれるか、車の側に設置すれば、フラックジャケット相手でもキル出来るので、仲間と協力して設置するのも良いだろう。&br()RC-XDにも反応し、侵入を防いだり、目の前に置いて身代わりにしたりも出来る。&br()SAMターレットなどの設置物の足元に設置するのも非常に有効で、設置物のシルエットに隠れる為、ハッカーにも見破られにくい。&br()試合開始時やリスポン直後に一度取り出しておくと、二度目以降に取り出すスピードが上がり、隙を減らすことが出来る。&br()リスポンするまで有効なので、設置中に敵に出くわして相打ちとなったり、キルカメラ視聴中に敵を道連れにすることもしばしば。&br()安易に設置するとハッカーなどに居場所を特定されてしまうので注意。|5000|
**アタッチメント Attachment
各武器に組み合わせる事で様々な効果、機能の向上が可能。
アンダーバレル系は、構え時に移動速度が100%となる。
アンダーバレル系から、サブに素早く切り替える場合は、武器変更を素早く2回押すと可能。
なお、グレネードランチャー・マスターキー・火炎放射器の弾薬はスカベンジャーでは補給できない。
救援物資の弾薬か、装填されている同武器を拾うことでのみ補給が可能。
|名称|画像|考察|CP|
|レッドドットサイト&br()Red Dot Sight|&image(Red Dot Sight.png,width=100,height=100)|精密射撃が可能なオープンドットサイト。&br()リフレックスサイトと違い、サイトの外枠の幅が薄く、遠距離でも敵を見失いにくいが、&br()サイト下部の視認性が悪く、近距離で伏せられたりすると相手を見失いやすい。&br()ドット部の形や色を自分好みにカスタマイズできる。&br()ロシア製の武器(除くKiparis)には専用の見やすいドットサイトが装着される。|1000|
|リフレックスサイト&br()Reflex|&image(Reflex Sight.png,width=100,height=100)|筒型ドットサイト。トリチウムが発光して15年以上も光り続ける。&br()サイトの外枠が厚いので遠距離で敵を見失う事があるが、取り付け下部がコンパクトで&br()下方向への視認性が良いので、近中距離での運用に適している。&br()ドット部の形や色を自分好みにカスタマイズできる。|1000|
|ACOGサイト&br()ACOG Sight|&image(ACOG.png,width=100,height=100)|低倍率スコープ。(約1.65倍)中遠距離を狙いやすくなるが、ADS移行速度がLMG並に遅くなり、集弾率も悪くなる。また、個人差はあれど標準型は確実に視認性が悪化する。&br()ただし一部例外があり、M16に関しては逆に集弾率が上昇する。&br()ロシア製の武器(とGalil)・一部の武器(Enfield・AUG・L96A1)には武器に応じて専用のスコープが装着される。反動特性も変わるため反動制御が出来れば未装着時より遠距離を当てやすくなる武器もある。一部の武器に装着すると着弾点がずれるため注意。|1000|
|ローパワースコープ&br()Low Power Scope|&image(Low power Scorpe.png,width=100,height=100)|G11専用スコープで倍率は約2.15倍。ACOGと比較して見やすく、反動増幅がなく、エイム移行も速いが、&br()エイム時にスコープが常に揺れている。伏せることによって揺れはある程度改善される。&br()揺れると言っても、SRとは違い着弾点はずれず、スコープの周りはうっすらと見える&br()エイム中はHUDを見ることができない。|2000|
|可変ズーム&br()Variable Zoom|&image(Variable Zoom.png,width=100,height=100)|スナイパーライフル用可変ズームスコープ。G11にも装着可能。息止め可能。&br()スコープを覗いた状態でRS押し込みで倍率を三段階に変更できる(低→中→高)。&br()エイム中はHUDを見ることができない。手ブレ自体の大きさはどの倍率でも一緒。&br()基本倍率は低2.15倍→中4.30倍→高6.50倍で、WA2000とG11は中が約3.25倍となる。距離に応じて倍率を変える事が出来るようになるので、中距離から超遠距離までの狙撃でより精密な射撃を行う事が可能に。低倍率は索敵と中距離戦に利用可能で、敵発見と同時に息止めと適した倍率に調整しつつ、照準を合わせる狙撃は、スコープ覗き込み時のブレとADS移行を経由せずに済むので、極めて正確な狙撃が可能となる。他に有用なアタッチメントが無い場合は、装着を推奨。低倍率ならば、感度が低いプレイヤーが敵の動きに照準が追いつかないのを防ぐ効果も見込める。&br()G11の場合倍率を上げると手ぶれがひどくなり、さらに発砲すると大きく跳ね上がりツートリガー目を当てるには反動の収束を待たねばならない。その間に反撃されるのがオチなので低倍率以外はあまり利用価値は無い。|2000|
|IRスコープ&br()Infrared Scope|&image(IR Scope.png,width=100,height=100)|熱感知スコープ。息止め可能。青色の背景の中、敵は白色で表示され、前作に比べ見やすくなった。&br()スモークの中に紛れている相手も感知可能だが、ゴーストプロを装備している敵は白色に表示されないため狙うのが困難になる。エイム中はHUDを見ることができない。&br()ロシア製の武器には専用のスコープが装着される。レティクルも変わるが性能に差は無い。&br()装着時の反動はM16が軽減、AUG、ENFIELDは変化なし、これら以外は増加する。&br()WA2000と殆どの武器の倍率は約3.25倍。スナイパーライフルは4.30倍となっている。|2000|
|サプレッサー&br()Suppressor|&image(Suppressor.png,width=100,height=100)|発砲音を抑制し、撃っても敵ミニマップ上に表示されなくなるが、最大威力射程が短くなる。元々の音が甲高い銃では消音効果が比較的少ない。銃身長が15cmから30cm程度長くなってしまうので、曲がり角などで敵に発見されやすくなってしまうデメリットもある。アサルトライフル以上の大型銃だと顕著で、ステルス目的のアタッチメントで自分の位置をばらしてしまっては元も子もないので慎重に。&br()副次効果として、フラッシュハイダーからサプレッサーに切り替えるのでマズルフラッシュ(発砲炎)を抑制する。レートが高い銃、炸薬量が多い銃では有効。|2000|
|グリップ&br()Grip|&image(Grip.png,width=100,height=100)|射撃時のブレ反動抑制の垂直フォアグリップ。&br()MP5K以外のSMG、M14、Stakeout、M60のみ装備可能。&br()SMGはAK74uを除き、フォールディングストックが装備される。ラピッドファイアと併用すると何故か若干精度が下がってしまう武器がある。|1000|
|拡張マガジン&br()Extended Mag|&image(Extended Mag.png,width=100,height=100)|装弾数を増やす拡張マガジン。LMG以外は装弾数が1.5倍。Galilは15発増弾(約1.42倍。35発→50発)。LMG・Dragunovを除くSR、M1911は2倍になる。&br()基本的に所持弾数は拡マグ2つと余り(例えば非スカベンジャープロ時マグ30発予備弾90発の武器の場合、マグ45発予備75発となる。ガリルは50発・90発となる。弾数二倍の武器は拡マグ2つ)となるので注意が必要。&br()ラピッドファイア・デュアルマガジンとの併用不可。&br()効果は地味ながらも様々な局面で恩恵が受けられるので他に有用なアタッチメントが無い場合は、装着を推奨。|1000|
|デュアルマガジン&br()Dual Mag|&image(Dual Mag.png,width=100,height=100)|2つ束ねたマガジンを使う。&br()1度目のリロードが速く、2度目は通常の速さ。以降はその繰り返し。&br()1度目のリロード後に1発撃って再リロードしておけば咄嗟のリロード速度を最速に保てる。&br()SMGではAK74u・MPLが、ARはM14・G11以外は全て装着可能。RPKにも装着させられるが、なぜか所持弾が増えない。&br()AR・SMGの場合、装着すると所持弾薬が2マグ分増える(4マグ→2連結マグ×3)。&br()他に有用なアタッチメントが無い場合は、装着を推奨。&br()ラピッドファイア・拡張マガジンとの併用不可。|1000|
|ラピッドファイア&br()Rapid Fire|&image(Rapid Fire.png,width=100,height=100)|集弾率を犠牲に連射速度を上げる。増加レートは、750⇒938。938⇒1250。サブマシンガンのみ。&br()デュアルマガジン・拡張マガジンとの併用不可。|3000|
|フルオート改造&br()Full Auto Upgrade|&image(Rapid Fire.png,width=100,height=100)|Cz75をフルオート化する。威力・射程低下と反動の増加・エイム時の揺れ無し、セカンドチャンス時使用不可に。|2000|
|スピードローダー&br()Speed Reloader|&image(http://www.geocities.jp/gensi/BlackOps/Menu_mp_weapons_attach_relo.png,width=100,height=100)|リボルバーのリロード速度を上げる。一発ずつのリロードがマガジン式(正確には全弾装填)になる為使い勝手が向上する。肝心のリロード速度はGalilの通常リロードより多少早い(0.2秒ほど)程度であるが・・・|1000|
|改良サイト&br()Upgraded Iron Sights|&image(http://www.geocities.jp/gensi/BlackOps/120px-Menu_mp_weapons_attach_iron.png,width=100,height=100)|アイアンサイトとリアサイトに白い点がつき、照準を合わせやすくなる。|250|
|スナブノーズ&br()Snub Nose|&image(http://www.geocities.jp/gensi/BlackOps/Menu_mp_weapons_attach_snub.png,width=100,height=100)|リボルバーの銃身を切り詰めるインチダウン。精度向上、威力低下 |500|
|デュアル&br()Dual Wield|&image(python_Dual_Wield.png,width=100,height=100)|二丁拳銃(アキンボ)。&br()近距離における火力が上がるがエイムができず腰溜め撃ちのみとなる。&br()武器の持ち替えが遅くなる(ただしCZ75は除く)。予備弾は一丁時の2倍となる。ハンドガンと装弾数20のSMGで使用可能。&br()ウォーロードによる他のアタッチメントとの併用はできない。|1000|
|グレネードランチャー&br()Grenade Launcher|&image(Grenade Launcher.png,width=100,height=100)|アンダーレールに装着するグレネードランチャー。装弾数2発。&br()なお、AKシリーズに装着すると専用の物になる。AK-47はGP-25(恐らく)、AK-74uは専用のモデルに変化する(モデルによってリロード速度も変化する?)。&br()射撃体勢への移行に0.75秒必要。リロード時間3.13秒。早業の影響を受ける。&br()直撃ダメージ135。爆破半径7.5m。爆発ダメージ155-25。即死半径は3.17mと推測される。&br()射撃距離が9.5m未満の場合は爆発せず、直撃ダメージのみ。貫通しない障害物の後ろに隠れている相手へ攻撃したり、精度が悪い銃で遠距離に対応させたりと汎用性が高い。遠距離のセカンドチャンスなどを処理するのにも便利。スカベンジャーでの補給不可。AR全て(G11除く)とAK-74uに装着可。|3000|
|マスターキー&br()Masterkey|&image(Masterkey.png,width=100,height=100)|レミントンM870アンダーバレルショットガン。威力30-10 (8-13) x8発の弾丸が発射される。装弾数4発、総所持弾数16発。&br()プライマリのSGと違ってエイムはできないが、集弾率が高く移動中もレティクルが広がらない特性を持つため、しっかり相手の中心を狙えれば高い殺傷力を発揮する。&br()早業、照準安定の影響を受ける。代表的な使い方としては瞬間火力が低く、SMGやナイフに撃ち負けやすいM16などに装備するのが良いだろう。ARによってリロード速度が異なる。スカベンジャーでの補給不可。今作では地味な扱いであるが、次回作ではプライマリーへと昇格した上で、鬼ような性能を誇るようになる。|1000|
|火炎放射器&br()Flamethrower|&image(Flamethrower.png,width=100,height=100)|アンダーレールに装着する火炎放射器。威力50。射程距離12.5m。&br()1マガジンあたり約3秒使用可能。1トリガーで4%消費。燃料は残った状態でリロードすると廃棄される。&br()威力減衰は無いが、弾速が非常に遅いため、動いている敵には銃口を振り回すように炎をまき散らすと相手の視界を防いで当てやすい。感度10で回転するのもおもしろい。&br()薄い壁は壁に密着して撃つと壁を貫通するため、篭っている敵に対して非常に有効。&br()フラックジャケットプロ相手だとほぼ無力なので注意。スカベンジャーでの補給不可。|1000|
#contents
**リーサル Lethal
致死グレネード。Warlord pro(ウォーロードプロ)で所持数が一個増え、Scavenger(スカベンジャー)で補給が出来る。
|名称|画像|考察|CP|
|フラグ&br()Frag|&image(wp_eq_flag.png,width=100,height=100)|アメリカ陸軍、カナダ軍使用の破片手榴弾。M67破片手榴弾。&br()ピンを引いてから投擲完了まで0.73秒必要。ピンを抜いた後3.5秒で爆発。&br()セムテックスよりも殺傷能力が高く、長い飛距離を飛ばせ、壁などに反射させれば物陰の敵に直撃させる事が出来るなど利点が多いが、&br()近距離での使用だとピンを抜いてから起爆時間を調整する間が無防備になり、&br()時間調整が甘いとフラックジャケットプロに投げ返されたり、手前で爆発したりと、扱いが難しい。&br()フラックジャケットでも、もったまま爆発すると死亡するので注意。&br()一度投擲動作にはいってしまうと、武器変更ボタンを入力しても動作をキャンセルできないので注意。&br()また、ピンを抜いた状態で殺されるとその場に落とすので敵を道連れにする事も可能といえば可能。&br()パッチにより、味方のグレネードを投げ返す事が出来なくなった。&br()直撃ダメージ15。爆発ダメージ200-75。爆破半径6.5m。即死半径約5m|-|
|セムテックス&br()Semtex|&image(wp_eq_semtex.png,width=100,height=100)|イクスプルージア開発のプラスチック高性能設置(くっつき)爆薬。&br()準備から投擲完了まで0.73秒必要。&br()投擲後2秒で爆発。持ち続けても爆発しない。&br()フラグと同じ感覚で最大飛距離を出そうとすると空中で爆発する。&br()フラグと違い、投げ返せず、転がりもしないので扱いやすい。&br()セムテックスを所持した状態でナイフを振り、&br()その硬直中にリーサルグレネード投擲ボタンを押す事でナイフの動作をキャンセル出来る。&br()更に、投擲ボタンを押しっぱなしにしつつ、セムテックスの照準が出ている状態で武器変更ボタンを押せば、&br()投擲動作もキャンセル可能。&br()独特の起動音が発生するので敵集団を背後から襲う場合には注意。&br()直接貼り付けると15ダメージ。&br()爆発ダメージ200-55。爆破半径6.5m。即死半径約4.4m。&br()フラックジャケット相手でも直接貼り付けると倒す事が出来るので、&br()ハシゴの上等で待ち構えるフラックジャケット相手などにハシゴから狙っても良いだろう。|2000|
|トマホーク&br()Tomahawk|&image(wp_eq_tomahawk.png,width=100,height=100)|小振りの斧頭と細く短い柄を持った投擲可能な小型戦斧。&br()バリスティックナイフ同様回収して何度でも使用可能。&br()回収する際は前作と違って黄色く発光しているため回収がしやすくなった。&br()前作の投げナイフと違って壁に刺さることはなく、勢いが無くなって地面に落ちるまで反射するため、&br()外れたと思ったら反射して突き刺さることも極稀にある。&br()ハシゴの昇降中でも即座に使用出来るので、ハシゴの上の陣地で待ち構える敵に有効。&br()武器変更に合わせてダイブを行えば、ダイブ中でも各グレネード類を使用可能なのを利用して、ダイブ中に素早く投擲可能。&br()ナイフ攻撃後、投擲ボタンを押しながら武器変更ボタンと入力すれば、&br()ナイフ攻撃の硬直を大きく減らす事が出来る(前作の格闘キャンセルが可能)。&br()セムテックスと違い、武器変更ボタンで即座にキャンセル出来るので効果が大きい。&br()投擲の判定が弱く、正面からの使用では効果がほとんど無いので、&br()基本的には格闘キャンセル用、ハシゴ昇降中の攻撃手段と認識しておこう。&br()SRを近距離で外した時や、対空ランチャーを担いでいる時にダメもとで投げつけるのもアリだろう。&br()直撃ダメージと投げる出の速さが桁違いなので、隙を見つけては敵のタレットや装備を破壊するのにも便利。&br()SAMタレット・セントリーガン共に2発で破壊可能。&br()投擲完了まで0.01秒必要。直撃ダメージ340。|2000|
**タクティカル Tactical
戦術グレネード。ウィリー・ピートを除き、Warlord pro(ウォーロードプロ)で所持数が一個増え、Scavenger Pro(スカベンジャープロ)で補給が出来る。&br()ウィリーピート・ノヴァガスは水場に投げ込むと煙・ガスが出ない。(ただしDLCパック2ESCALATIONのホテル内プールのみ例外)&br()爆発はするのでウィリーピートでダメージを与えることは可能。
//フラッシュ・コンカッション・デコイどれも水中で作動することをCrisis海中・Jungle水たまりで確認。
|名称|画像|考察|CP|
|ウィリー・ピート&br()Willy Pete|&image(wp_eq_willypete.png,width=100,height=100)|スモークグレネード。基本所持数1。白色の煙幕を張る。&br()ピンを引いてから投擲完了まで0.73秒必要。地面に落ちてから1秒後に爆発。&br()直撃ダメージ15。爆発ダメージ20-10。ダメージ半径7.5m。発煙時間8秒。&br()ウォーロードプロでの増弾無し。スカベンジャープロで補給不可。&br()オブジェ系ルールなどで敵の視界をさえぎり、爆弾の設置・解除や、目標の占拠の補助に使用する。&br()友軍のみが有利になるよう敵の眼前に投げるのが良いが、&br()敵に包囲されているような状況では足元に投げて全方位への煙幕にしても良い。&br()デスマッチ系のルールでもカバーポジションにいるタクティカルマスクプロの視界を奪える事を考えれば、有効かもしれない。&br()考え無しにほいほい投げると、味方の視界をさえぎってしまい、敵に貢献してしまう事態になりかねないので注意。&br()IRスコープだとしっかりシルエットが写るので効果が無い。&br()ちなみに爆風の最低威力が10なので、爆風がヒットさえすれば威力30の攻撃3発か、40の攻撃1発+HS1発の計2発で倒せる。|-|
|ノヴァ・ガス&br()Nova Gas|&image(wp_eq_novagas.png,width=100,height=100)|ガスグレネード。基本所持数1。&br()着弾点に薄黄色の有毒ガスを撒く。&br()ガス内では視界が歪み、移動速度が下がり、ダメージを受ける。&br()ピンを引いてから投擲完了まで0.75秒必要。地面に落ちてから1秒後に爆発。&br()直撃ダメージ15。効果半径4.7m。ガス範囲内では1秒ごとに13ダメージ。ガス滞留時間8秒。&br()吸い込んでしまうと視界が左右二重にぼやけてしまい、射撃する場合はその中心を狙う必要がある。&br()更にダメージ毎に軽いスタン状態になり、旋回&移動速度が大幅に下がる為、照準を正確に合わせる事自体が困難になる。&br()威力が高く非常に強力だが、所持数が少なく、投擲も遅く、タクティカルマスクで完全に無効化されてしまうなど、欠点も目立つ。&br()ウォーロードプロやスカベンジャープロの効果が適用されるのが救いか。&br()ガスの見た目と効果範囲が結構ずれているので見た目に頼らずヒット判定を確認すること。&br()二個同時に使用しても効果が重複しないので注意。&br()ガスの色自体は濃くなるので、煙幕としての効果は上がる。&br()サーチ&デストロイで開幕に上手く投擲できれば、狭い通路やカバーポジションを封鎖でき、ドミネーションの旗の占拠妨害などにも高い効果を発揮する。&br()効果範囲が狭いので広い場所での使用は避けよう、&br()ハードコアルールでは毎秒5ダメージ・最大6ヒットとなるので、マスクプロ目的で持込むのは有用とは言えない。|1500|
|フラッシュバン&br()Flashbang|&image(wp_eq_flashbang.png,width=100,height=100)|閃光音響手榴弾。基本所持数2。&br()激しい閃光と爆音を放って数秒間相手の視力と聴力を奪う。&br()セントリーガンなどの設置型装備にも影響を与える。&br()ピンを引いてから投擲完了まで0.75秒必要。&br()投擲後1秒で爆発。&br()直撃ダメージ15。爆発ダメージ1。効果半径20mだが、中心から5mを越えると効果が減衰し始める。&br()投擲所要時間が長く隙が大きいため、白兵戦での使用や機動戦での扱い辛さ、&br()効果範囲の広さから自爆しやすいなど、デメリットも大きいが、&br()近距離で相手の視界内で炸裂すれば約5秒間、完全に視界と聴力を奪う事が出来る(視界外かつ近距離なら2.5秒)。&br()ヒット判定が特殊で、敵側の視点で体に閃光を浴びていれば投擲者にヒットマークが出ていなくても効果が出ており、障害物やラグに強い特性を持つ。&br()時間で爆発するのを利用して空中で爆発させて障害物を無効化するなどの荒業も出来る。&br()室内の角で待ち伏せている敵や、障害物のカバーポジションにいる相手などを正面かつ強引に突破する場合に極めて有効。&br()被弾するとスプリントが出来なくなり、ミニマップ表示も消えるのも地味に効果的といえる。&br()タクティカルマスクプロ相手には効果が大幅に減少。&br()自身がマスクプロならば、自爆の心配が無く、広範囲に敵の位置も表示されるので非常に有効だが、&br()命中していてもヒットマークが出ない場合や、相手がマスクプロの場合はほぼ無効化されるので過信は禁物。|1500|
|コンカッション&br()Concussion|&image(wp_eq_concussion.png,width=100,height=100)|Concussion=脳震盪(のうしんとう)。スタングレネード。基本所持数2。&br()フラッシュバンより効果範囲が狭く視力と聴力を奪う効果は控えめだが、投擲が速く、移動力を奪う効果がある。&br()セントリーガンなどの設置型装備にも影響を与える。直撃させても麻痺効果を与えられる。&br()ピンを引いてから投擲完了まで0.3秒必要。地面に落ちてから1秒後に爆発。滞空時間が長いと地面に触れた瞬間爆発する。&br()直撃ダメージ15。爆発ダメージ1。効果半径は12.8mだが中心から離れるほど効果が下がる。&br()最大効果時間は約5秒。敵を追いかける場合に使用して確実にキルしたり、障害物を盾にしている敵に使用して回り込んだり、&br()不利な状態での逃亡時間稼ぎや、セカンドチャンスの処理、素早い索敵、RC-XDをスタンさせるなど、多目的に使用出来る上に扱い易い。&br()フラッシュと違い、レーダーを見てからの使用でもかなり余裕がでヒットさせられるは大きな利点。&br()背後からヒットさせても安定した効果が得られる。&br()反面、スタン中でも、視界が揺れながらもエイムが可能な上に、ナイフのホーミングや、ジャンプ、&br()段差乗り越えなども出来るのでしっかりとヒットさせたのに返り討ちに会いやすいなど正面同士での使用時の過信は禁物。&br()更に、障害物に完全に遮られてしまうという欠点があり、扱い易さに反比例して信頼性はかなり低い。&br()室内の敵や、こちらを向いた敵をスタンさせた場合、フラグやC4などの爆発物などとセットで運用するのが有効だろう。&br()タクティカルマスクプロ相手には効果が大幅に減少。|1500|
|デコイ&br()Decoy|&image(wp_eq_decoy.png,width=100,height=100)|Decoy=囮(おとり)。基本所持数2。&br()投げると跳ね回りながら発砲音やリロード音を出し、敵のMAP上に赤点を表示する。&br()発砲音はAK, AUG, Commando, Enfield, Uzi, Kiparis, RPK, Stoner63, M1911, FAL, Python, CZ75, &br()M14から一つ。フルオートの場合30発、セミオートの場合5発の発砲音後にリロード音が入る。&br()作動時間30秒。&br()作動時間が終了すると共に爆発して消滅する。&br()敵に偵察機を出された場合や、高台の射撃ポイントに放り込み、そこに味方が居るように見せかければ、相手の立ち回りを撹乱する事が出来る。&br()自軍ミニマップにはセカンドチャンスプロでダウンした味方のようなアイコンが表示される(発砲音を出す度転々とワープしているように見えるので区別は容易)。&br()敵のブラックバードが出ている時に使用すると相手ミニマップには適当な方向を向いたプレイヤーと同じマークが表示されるが、&br()瞬間移動しているように見えるので見破られやすい。&br()また、相手のミニマップ自体がジャミングされていると射撃音の幻惑効果以外は望めないので注意。&br()(ただし発射音のリズムが一定なので静かな戦場だと見破られてしまうことも多い)&br()逆に自軍のミニマップがカウンター偵察機やジャマー等でジャミングされている状況で使用すると、&br()発砲音から味方が混乱してしまうこともあるので注意。&br()跳ね回っているときも当たり判定があるが、セカンドチャンスの処理などには実用的ではないので注意。&br()基本FFAで使用するのが効果的といえるだろう。|1500|
**装備 Equipment
クレイモアやC4、カメラなどの機器。このカテゴリのものは設置後回収が可能。&br()設置者リスポン、破壊される、回収する、ジャミングされる(戦術マーカーとジャマーを除く)、ハッカープロにハッキングされるまで有効。&br()最大設置数=初期所持数。ハッカープロでよくハッキングする人は留意。
ハッカー相手だと壁越しに設置を目視出来るのでタイミングによっては自分の居場所を特定されてしまうので注意。
持っている状態ではハンドガンと同等のスピードで移動できるようになる。がC4以外は不意の遭遇戦に対応できなくなるのであまり実用的とはいえないか。軽機関銃所持時に安全圏を高速に移動するなどには役立つ。
|名称|画像|考察|CP|
|カメラスパイク&br()Camera Spike|&image(wp_eq_camera.png,width=100,height=100)|マップ表示を占領する代わりにサーマルカメラが表示される。&br()設置後D-pad(PS3は十字キー上)にてOn/Offの切り替えが可能。&br()オブジェクトの近くに配置して警戒したり、立てこもり時に敵の接近を早めにに感知したり、狙撃ポイントに設置して、&br()カメラに写る相手を安全に狙撃したり、逆に狙撃の射線を回避したりと、いろいろ応用可能ではあるがゴーストプロは暗く表示されるなど使いどころは結構難しい。&br()モーションセンサーと違いは、リアルタイムでの表示が可能。&br()ハッカープロにも有効なこと。&br()設置場所により索敵範囲が大きく変わることと、一長一短である。&br()カメラに写る場所は設置時に自分が向いていた方向(上下)。&br()なおハッカープロでカメラをハックするとカメラ画面で固定され、破壊されるまでミニマップを見ることができなくなる。&br()サーチ&デストロイで目標物や爆弾を見張る時に極めて効果が高い。&br()ミニマップが常時表示されないハードコアだと、デメリットも無く使用できるので使いやすい。|2000|
|C4|&image(wp_eq_c4.png,width=100,height=100)|初期所持数2。&br()エイムボタンで投擲、射撃ボタンで起爆。リロードを2回連打でも起爆。歩きながら角度を付けて投擲すると約20mも飛ぶ。&br()投擲体勢への移行に1.2秒必要。投擲所要時間0.36秒。爆発所要時間0.83秒。&br()直撃ダメージ15。爆破半径6.5m。爆発ダメージ200-50。即死半径は4.33mと推測される。&br()フラグの半分以下の時間で爆発させる事が可能で扱いやすく、二個所持しているので二回の爆風がかすりさえすれば確殺出来る。&br()フラックジャケット相手でも、至近距離で二度起爆すれば倒すことができる。&br()セカンドチャンス中にも起爆できるので組み合わせるのも良い。&br()赤い光で目立つ上に銃撃で破壊可能なので罠のような扱い方は難しいが、設置済みの爆弾などに二個設置すればフラックジャケットでも安易に解除できなくなる。&br()投擲後、即爆発させるのが主な使い方になるので、ハッカーに対応されにくいという長所もある。&br()全く同じ場所に重ねて設置すると、バグで一発分の威力になってしまうので少し場所をズラす必要がある。&br()投擲時に空中で起爆した場合、ラグの影響か爆風か通らないバグがある。&br()地面に一度張り付いてからの方が確実といえる。&br()キャラの腰あたりが判定の基準らしく、天井などに貼り付けると威力減衰するので注意。&br()C4本体は攻撃判定があり、狙撃の邪魔になる車や家の窓ガラスを割るのに便利で回収も容易。&br()投げつけるだけで敵を殺すことも出来るが実戦的ではない。&br()投擲体勢への移行モーションがあるのは初回のみなので、リスポン後に移動速度最速なのも考慮して起爆スイッチを持ち、すぐに投げられるようにしておくといいだろう。&br()爆弾を使用しても、スイッチは残るので、移動速度が遅い武器しか持っていない場合などにも便利。&br()一応、投擲の隙をリーサルグレネードをキャンセルする方法で軽減できる。|2000|
|戦術マーカー&br()Tactical Insertion|&image(wp_eq_ti.png,width=100,height=100)|設置した場所から1回リスポーンできる。&br()談合対策のためかプレイヤーマッチのFFAでは使用不可。&br()キルカメラ中に使用をキャンセル可能なので、敵にマーカーを見張られている場合や、&br()交戦地帯が移動した場合は、キャンセルした方が良いだろう。&br()ボタン設定によりキャンセルボタンが変わる。&br()味方のものは緑、敵のものは赤く光ってよく目立つ。&br()更に「ポン、ポン、ポン」と一定のリズムの発信音が出ているので、音に注意している人は気づきやすいだろう。&br()ただし本体自体はかなり小さいためハッカーでも壁越しに発見するのは難しい。&br()壁に密着させすぎると光が壁の向こう側に漏れてしまうことも。&br()近寄ってリロードボタンや銃撃等で破壊可能。&br()耐久力が1しかなくフラッシュバン・コンカッション・スモークの爆発ダメージで破壊できるので、明かりが見えたら放り込んで破壊しておくと良い。&br()マーカー使用によるリスポーンは、位置だけでなく方角も記憶されるので、壁に向かった状態で設置するといざという時に対処できないので注意。|2500|
|ジャマー&br()Jammer|&image(wp_eq_jammer.png,width=100,height=100)|設置した場所から半径約25m(弱ジャミング)から強くなり約15m以内(強ジャミング)が最大効果になる。&br()ジャミング範囲内の弱ジャミング効果内では敵ミニマップに弱いノイズが発生して視認がしにくくなり、&br()無線音声(音声アナウンス)に雑音発生、強ジャミング効果内でミニマップがCSPが飛行している状態と同じく完全に機能停止し、無線音声も殆ど雑音だけになる。&br()ドミネーションなどでは、旗を取られそうになっても気づきにくくなるため厄介。&br()半径約25m以内の敵のRC-XDをスタン状態にさせ、SAMターレット、セントリーガンは機能停止。&br()さらに戦術マーカー、ジャマーを除く全装備を無効化する(無効化された装備には火花が散っている様なエフェクトが入る。&br()C4とクレイモアは撃てば起爆できる)特にフラックジャケットかハッカーを組み込んでいないクラスにおいて、回避が困難なクレイモア地雷を無効化するために装備を強く推奨。&br()敵が篭もっている建物付近に設置する事で、破壊されない限り相手の状況把握能力を大きく削ぎ、脅威度を大きく下げる事が出来る。&br()SPとブラックバードを出された場合に、相手のミニマップ自体をジャミングしたり、ハッカープロと組み合わせて敵の設置物をハックしたりと多目的に使用可能。&br()ただし、範囲が広く、設置効果もバレバレで、ジャマー自体も装備品で最大の大きさで赤く点滅しているので、破壊されやすいのが難点。&br()高度に関係なく効果が発生するので(建物の一階においても二階をジャミングできる)、これを利用して安全に相手の行動を妨害できる。&br()ジャマーは他のジャマーをジャミングしない。(敵ジャマー効果範囲内に置いても敵のジャマーを妨害できないし、妨害されることも無い)|2500|
|モーションセンサー&br()Motion Sensor|&image(wp_eq_motion.png,width=100,height=100)|設置した場所からハッカープロを除く半径約19m以内(高度の制限無し)の敵を自分のミニマップに表示する。&br()オブジェクト系の目標物の近くに設置したり、ゴースト対策、マラソンプロの裏取り対策に設置するのが有効。&br()こまめに取り出して敵の位置をスポットするのも有効な活用法といえる。&br()敵の居場所をスポット出来るという強力な効果を持っている反面、短所も非常に多く、&br()カウンター偵察機やジャマー等でミニマップ自体がジャミングされている間は利用不能となり、&br()ハッカープロに対しては全く効果が無い上に居場所を知らせているようなもので、逆に不意打ちのような形で接近を許してしまう事に。&br()味方のミニマップ上には表示されないので設置者が管理、報告をこまめに行う必要があり、設置者がキルされてしまった時点で効果が無くなってしまう。&br()ジャマーなどで妨害された場合は、素直に収納して迅速に移動した方が良いだろう。&br()小さいが、「フォーン」という起動音が鳴っている為、耳の良い相手には設置しているのを感づかれることもある。&br()|5000|
|クレイモア&br()Claymore|&image(wp_eq_claymore.png,width=100,height=100)|M18 クレイモア。指向性対人地雷。&br()設置体勢への移行に1秒必要。設置所要時間0.36秒。爆発所要時間0.83秒。&br()爆破範囲は前方120度、距離6.5m。爆発ダメージ200-50。即死距離は約4.33mと推測される。&br()爆発範囲に扇状の赤いレーザーが出ているのでよく見ていればハッカーでなくても早期発見可能。&br()即死距離が長いため、「撃って破壊しようと思ったら爆死した」などという事のないよう。&br()マラソンやセカンドチャンス相手に非常に有効で、相手の裏取りルート等に仕掛けておくと有効。&br()フラックジャケット相手だと、即死は取れないが、多少のダメージと接近報告にはなる。&br()少しズラして二個設置するか、車の側に設置すれば、フラックジャケット相手でもキル出来るので、仲間と協力して設置するのも良いだろう。&br()RC-XDにも反応し、侵入を防いだり、目の前に置いて身代わりにしたりも出来る。&br()SAMターレットなどの設置物の足元に設置するのも非常に有効で、設置物のシルエットに隠れる為、ハッカーにも見破られにくい。&br()試合開始時やリスポン直後に一度取り出しておくと、二度目以降に取り出すスピードが上がり、隙を減らすことが出来る。&br()リスポンするまで有効なので、設置中に敵に出くわして相打ちとなったり、キルカメラ視聴中に敵を道連れにすることもしばしば。&br()安易に設置するとハッカーなどに居場所を特定されてしまうので注意。|5000|
**アタッチメント Attachment
各武器に組み合わせる事で様々な効果、機能の向上が可能。
アンダーバレル系は、構え時に移動速度が100%となる。
アンダーバレル系から、サブに素早く切り替える場合は、武器変更を素早く2回押すと可能。
なお、グレネードランチャー・マスターキー・火炎放射器の弾薬はスカベンジャーでは補給できない。
救援物資の弾薬か、装填されている同武器を拾うことでのみ補給が可能。
|名称|画像|考察|CP|
|レッドドットサイト&br()Red Dot Sight|&image(Red Dot Sight.png,width=100,height=100)|精密射撃が可能なオープンドットサイト。&br()リフレックスサイトと違い、サイトの外枠の幅が薄く、遠距離でも敵を見失いにくいが、&br()サイト下部の視認性が悪く、近距離で伏せられたりすると相手を見失いやすい。&br()ドット部の形や色を自分好みにカスタマイズできる。&br()ロシア製の武器(除くKiparis)には専用の見やすいドットサイトが装着される。|1000|
|リフレックスサイト&br()Reflex|&image(Reflex Sight.png,width=100,height=100)|筒型ドットサイト。トリチウムが発光して15年以上も光り続ける。&br()サイトの外枠が厚いので遠距離で敵を見失う事があるが、取り付け下部がコンパクトで&br()下方向への視認性が良いので、近中距離での運用に適している。&br()ドット部の形や色を自分好みにカスタマイズできる。|1000|
|ACOGサイト&br()ACOG Sight|&image(ACOG.png,width=100,height=100)|低倍率スコープ。(約1.65倍)中遠距離を狙いやすくなるが、ADS移行速度がLMG並に遅くなり、集弾率も悪くなる。また、個人差はあれど標準型は確実に視認性が悪化する。&br()ただし一部例外があり、M16に関しては逆に集弾率が上昇する。&br()ロシア製の武器(とGalil)・一部の武器(Enfield・AUG・L96A1)には武器に応じて専用のスコープが装着される。反動特性も変わるため反動制御が出来れば未装着時より遠距離を当てやすくなる武器もある。一部の武器に装着すると着弾点がずれるため注意。|1000|
|ローパワースコープ&br()Low Power Scope|&image(Low power Scorpe.png,width=100,height=100)|G11専用スコープで倍率は約2.15倍。ACOGと比較して見やすく、反動増幅がなく、エイム移行も速いが、&br()エイム時にスコープが常に揺れている。伏せることによって揺れはある程度改善される。&br()揺れると言っても、SRとは違い着弾点はずれず、スコープの周りはうっすらと見える&br()エイム中はHUDを見ることができない。|2000|
|可変ズーム&br()Variable Zoom|&image(Variable Zoom.png,width=100,height=100)|スナイパーライフル用可変ズームスコープ。G11にも装着可能。息止め可能。&br()スコープを覗いた状態でRS押し込みで倍率を三段階に変更できる(低→中→高)。&br()エイム中はHUDを見ることができない。手ブレ自体の大きさはどの倍率でも一緒。&br()基本倍率は低2.15倍→中4.30倍→高6.50倍で、WA2000とG11は中が約3.25倍となる。距離に応じて倍率を変える事が出来るようになるので、中距離から超遠距離までの狙撃でより精密な射撃を行う事が可能に。低倍率は索敵と中距離戦に利用可能で、敵発見と同時に息止めと適した倍率に調整しつつ、照準を合わせる狙撃は、スコープ覗き込み時のブレとADS移行を経由せずに済むので、極めて正確な狙撃が可能となる。他に有用なアタッチメントが無い場合は、装着を推奨。低倍率ならば、感度が低いプレイヤーが敵の動きに照準が追いつかないのを防ぐ効果も見込める。&br()G11の場合倍率を上げると手ぶれがひどくなり、さらに発砲すると大きく跳ね上がりツートリガー目を当てるには反動の収束を待たねばならない。その間に反撃されるのがオチなので低倍率以外はあまり利用価値は無い。|2000|
|IRスコープ&br()Infrared Scope|&image(IR Scope.png,width=100,height=100)|熱感知スコープ。息止め可能。青色の背景の中、敵は白色で表示され、前作に比べ見やすくなった。&br()スモークの中に紛れている相手も感知可能だが、ゴーストプロを装備している敵は白色に表示されないため狙うのが困難になる。エイム中はHUDを見ることができない。&br()ロシア製の武器には専用のスコープが装着される。レティクルも変わるが性能に差は無い。&br()装着時の反動はM16が軽減、AUG、ENFIELDは変化なし、これら以外は増加する。&br()WA2000と殆どの武器の倍率は約3.25倍。スナイパーライフルは4.30倍となっている。|2000|
|サプレッサー&br()Suppressor|&image(Suppressor.png,width=100,height=100)|発砲音を抑制し、撃っても敵ミニマップ上に表示されなくなるが、最大威力射程が短くなる。元々の音が甲高い銃では消音効果が比較的少ない。銃身長が15cmから30cm程度長くなってしまうので、曲がり角などで敵に発見されやすくなってしまうデメリットもある。アサルトライフル以上の大型銃だと顕著で、ステルス目的のアタッチメントで自分の位置をばらしてしまっては元も子もないので慎重に。&br()副次効果として、フラッシュハイダーからサプレッサーに切り替えるのでマズルフラッシュ(発砲炎)を抑制する。レートが高い銃、炸薬量が多い銃では有効。|2000|
|グリップ&br()Grip|&image(Grip.png,width=100,height=100)|射撃時のブレ反動抑制の垂直フォアグリップ。&br()MP5K以外のSMG、M14、Stakeout、M60のみ装備可能。&br()SMGはAK74uを除き、フォールディングストックが装備される。ラピッドファイアと併用すると何故か若干精度が下がってしまう武器がある。|1000|
|拡張マガジン&br()Extended Mag|&image(Extended Mag.png,width=100,height=100)|装弾数を増やす拡張マガジン。LMG以外は装弾数が1.5倍。Galilは15発増弾(約1.42倍。35発→50発)。LMG・Dragunovを除くSR、M1911は2倍になる。&br()基本的に所持弾数は拡マグ2つと余り(例えば非スカベンジャープロ時マグ30発予備弾90発の武器の場合、マグ45発予備75発となる。ガリルは50発・90発となる。弾数二倍の武器は拡マグ2つ)となるので注意が必要。&br()ラピッドファイア・デュアルマガジンとの併用不可。&br()効果は地味ながらも様々な局面で恩恵が受けられるので他に有用なアタッチメントが無い場合は、装着を推奨。|1000|
|デュアルマガジン&br()Dual Mag|&image(Dual Mag.png,width=100,height=100)|2つ束ねたマガジンを使う。&br()1度目のリロードが速く、2度目は通常の速さ。以降はその繰り返し。&br()1度目のリロード後に1発撃って再リロードしておけば咄嗟のリロード速度を最速に保てる。&br()SMGではAK74u・MPLが、ARはM14・G11以外は全て装着可能。RPKにも装着させられるが、なぜか所持弾が増えない。&br()AR・SMGの場合、装着すると所持弾薬が2マグ分増える(4マグ→2連結マグ×3)。&br()他に有用なアタッチメントが無い場合は、装着を推奨。&br()ラピッドファイア・拡張マガジンとの併用不可。|1000|
|ラピッドファイア&br()Rapid Fire|&image(Rapid Fire.png,width=100,height=100)|集弾率を犠牲に連射速度を上げる。増加レートは、750⇒938。938⇒1250。サブマシンガンのみ。&br()デュアルマガジン・拡張マガジンとの併用不可。|3000|
|フルオート改造&br()Full Auto Upgrade|&image(Rapid Fire.png,width=100,height=100)|Cz75をフルオート化する。威力・射程低下と反動の増加・エイム時の揺れ無し、セカンドチャンス時使用不可に。|2000|
|スピードローダー&br()Speed Reloader|&image(http://www.geocities.jp/gensi/BlackOps/Menu_mp_weapons_attach_relo.png,width=100,height=100)|リボルバーのリロード速度を上げる。一発ずつのリロードがマガジン式(正確には全弾装填)になる為使い勝手が向上する。肝心のリロード速度はGalilの通常リロードより多少早い(0.2秒ほど)程度であるが・・・|1000|
|改良サイト&br()Upgraded Iron Sights|&image(http://www.geocities.jp/gensi/BlackOps/120px-Menu_mp_weapons_attach_iron.png,width=100,height=100)|アイアンサイトとリアサイトに白い点がつき、照準を合わせやすくなる。|250|
|スナブノーズ&br()Snub Nose|&image(http://www.geocities.jp/gensi/BlackOps/Menu_mp_weapons_attach_snub.png,width=100,height=100)|リボルバーの銃身を切り詰めるインチダウン。精度向上、威力低下 |500|
|デュアル&br()Dual Wield|&image(python_Dual_Wield.png,width=100,height=100)|二丁拳銃(アキンボ)。&br()近距離における火力が上がるがエイムができず腰溜め撃ちのみとなる。&br()武器の持ち替えが遅くなる(ただしCZ75は除く)。予備弾は一丁時の2倍となる。ハンドガンと装弾数20のSMGで使用可能。&br()ウォーロードによる他のアタッチメントとの併用はできない。|1000|
|グレネードランチャー&br()Grenade Launcher|&image(Grenade Launcher.png,width=100,height=100)|アンダーレールに装着するグレネードランチャー。装弾数2発。&br()なお、AKシリーズに装着すると専用の物になる。AK-47はGP-25(恐らく)、AK-74uは専用のモデルに変化する(モデルによってリロード速度も変化する?)。&br()射撃体勢への移行に0.75秒必要。リロード時間3.13秒。早業の影響を受ける。&br()直撃ダメージ135。爆破半径7.5m。爆発ダメージ155-25。即死半径は3.17mと推測される。&br()射撃距離が9.5m未満の場合は爆発せず、直撃ダメージのみ。貫通しない障害物の後ろに隠れている相手へ攻撃したり、精度が悪い銃で遠距離に対応させたりと汎用性が高い。遠距離のセカンドチャンスなどを処理するのにも便利。スカベンジャーでの補給不可。AR全て(G11除く)とAK-74uに装着可。|3000|
|マスターキー&br()Masterkey|&image(Masterkey.png,width=100,height=100)|レミントンM870アンダーバレルショットガン。威力30-10 (8-13) x8発の弾丸が発射される。装弾数4発、総所持弾数16発。&br()プライマリのSGと違ってエイムはできないが、集弾率が高く移動中もレティクルが広がらない特性を持つため、しっかり相手の中心を狙えれば高い殺傷力を発揮する。&br()早業、照準安定の影響を受ける。代表的な使い方としては瞬間火力が低く、SMGやナイフに撃ち負けやすいM16などに装備するのが良いだろう。ARによってリロード速度が異なる。スカベンジャーでの補給不可。今作では地味な扱いであるが、次回作ではプライマリーへと昇格した上で、鬼ような性能を誇るようになる。|1000|
|火炎放射器&br()Flamethrower|&image(Flamethrower.png,width=100,height=100)|アンダーレールに装着する火炎放射器。威力50。射程距離12.5m。&br()1マガジンあたり約3秒使用可能。1トリガーで4%消費。燃料は残った状態でリロードすると廃棄される。&br()威力減衰は無いが、弾速が非常に遅いため、動いている敵には銃口を振り回すように炎をまき散らすと相手の視界を防いで当てやすい。感度10で回転するのもおもしろい。&br()薄い壁は壁に密着して撃つと壁を貫通するため、篭っている敵に対して非常に有効。&br()フラックジャケットプロ相手だとほぼ無力なので注意。スカベンジャーでの補給不可。|1000|
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