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サブマシンガン Sub Machine Gun

拳銃弾を使用する小型機関銃。近~中距離で活躍。全てフルオート。
最大威力距離が短く、中距離以遠は苦手だが、ADS時の移動速度が速く、腰撃ち精度が高い。
アタッチメントのグリップは、装着するとリコイル軽減のほか、拾ったときのモーションを変化させる効果があり、無駄に作りこまれている。ただしAK74uは変化なし。
連射速度を上昇させるラピッドファイアと、ほぼ全銃にグリップのアタッチメントが存在する。
ラピッドファイア装着時の射撃レート変化 750⇒938 938⇒1250 (参考デスマシーン=1200)
貫通時の威力減衰率が高く、KIPARISを除き、貫通後の威力が他のAR等の武器と比較して半分になってしまう。
スコープ装着時を除いた場合、ADS倍率はSKORPION、MAC11、PM63が約1.20倍、それ以外は約1.30倍になっている。


移動速度:100% 基本エイム移行速度:0.2秒 

武器 威力 射程 レート 弾数 リロード時間 アタッチメント                          CP 解除Lv
MP5K
40-20 19-25
(9-18)
750 30/90 2.9
(3.2)
拡張マガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
サプレッサー
ラピッドファイア
- 初期装備
考察
H&K社60年代開発のMP5の銃身を切り詰めたMP5Kのプロトタイプバージョン。平均的な射撃レートと高い威力、見易いサイトと控えめなマズルフラッシュからくる扱い易さが魅力のSMG。このSMGのみグリップが用意されておらず単発の反動も非常に大きいが、元々のセンタリング性能(反動と対を成す性能で、照準を中心に戻す速度)が高い事から近距離戦での制圧力が高い。近中距離までなら頭部に2発命中で相手を倒す事が出来るのもこのSMGのみ。ただしリロード時間がSMG中最長という欠点があるので拡張マガジンや早業でカバーするのがいいだろう。サプレッサーを装着しない場合の致死弾数三発の距離は約21m。
SKORPION
50-20

<40-20>デュアル
5-10
(3-8)
<10-15>デュアル
750 20/60 2.35
(3.2)
拡張マガジン
グリップ
デュアル
サプレッサー
ラピッドファイア
2000 7
考察
チェコスロバキアチェスカー・ズブロヨフカ国営会社開発。至近距離だと致死弾数二発というフルオート武器中最高火力を発揮し、ラピッドファイアだと更に火力が増加する。しかし威力減衰の始まる距離がショットガン並に短く、威力が24以下になる9m弱以遠だと致死弾数が5発と、最低威力となってしまう。この武器の特徴としてほぼ無反動といえる垂直方向への反動と僅かな水平方向への反動を持ち、ラピッドファイアを付けても遠距離で精度に期待できる。デュアルだと最大威力射程が変化し、最大威力が40に下がるが、13m強までの距離なら3発命中で相手を倒す事が出来るので、照準安定と組み合わせて使用すれば安定した性能を発揮する。SMGというよりSGに近い性質をもつ。
MAC11
30-20 19-25
(9-18)
938 20/60 2.0
(2.67)
拡張マガジン
レッドドットサイト
リフレックスサイト
グリップ
デュアル
サプレッサー
ラピッドファイア
2000 11
考察
AAI社設計マシンピストルMAC-10改良版。リコイルが控えめでリロードも速く、サイトも見やすいため使いやすい。近接戦でも4発撃ち込む必要があるため敵にきっちり当てないと少し時間を要する。この銃に限らず、威力30かつ高レートの武器は、ハードコアルールで高い効果を発揮するので、モードによって、使い分けるのも良いだろう。通常のコアモードでもラピッドファイアを付けると近接戦も十分な火力となるが、装弾数が少ないので無駄撃ちは許されない。SPECTREと全く同じ最大威力射程と反動を持つため、装弾数、サイトの見易さや、リロードの短さ、デュアルが可能、ズーム倍率の違いなど差別化されている点を活かすように立ち回ろう。アタッチメントやパークは自分の得意なスタイルと距離に合わせて慎重に選ぶこと。
AK74u
35-20 19-25
(9-18)
750 30/90 2.1
(2.8)
拡張マガジン
デュアルマガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
グリップ
サプレッサー
グレネードランチャー
ラピッドファイア
2000 17
考察
ソビエト連邦軍AK-47系列後継採用のAKS-74の銃身を切り詰めたショートカービン。通称クリンコフ。平均的な射撃レートと、このSMGのみの最大威力35という性能を持つ。偏りの無い弱めの反動でフルオート射撃でも制御しやすく、リロード時間も短い。サイトも見やすくマズルフラッシュも抑え目なのでエイミング中に敵を見失うこともない。様々なパーク、アタッチメントで運用されている現状から考えても柔軟なカスタムに対応可能で、欠点らしい欠点も見当たらない。アタッチメント類も非常に充実しており、デュアルマガジンが装着可能な事に加えグレネードランチャーまでも装着可能であり、貫通力の低さと有効射程の短さを補える。拡張マグはAK用のオレンジ(金迷彩非適用)。威力40のMP5との相違点は三発キルできる距離が1mほど短く、ヘッドショットの恩恵がほとんど無い点、命中時の相手のひるみの大きさなど。弱体化パッチが当てられる前は最大威力40でグリップの効果が現在の倍だった。
UZI
30-20 19-25
(9-18)
938 32/96 2.4
(3.25)
拡張マガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
グリップ
サプレッサー
ラピッドファイア
2000 23
考察
ウジール・ガル設計イスラエルIMI社製、ウージー。高い連射速度と32発マガジンを備えるが反動が強烈なため近距離を意識した戦い方をしたい。グリップを装着すれば反動が多少落ち着くが反動が似たKiparisのグリップの効果と比べると気休め程度だろう。アイアンサイトが見づらいと感じた場合はレッドドットサイト等でサイトを改善するといい。サイトを覗かずに腰だめで戦うのも手だが、ADS時の方が反動は小さい。近距離戦専用と割り切ってラピッドファイア+照準安定で瞬間火力を上げるのもいい。リロードが遅く感じるなら早業を付けるのもあり。拡張マガジンを付けると装弾数がSMG中最大の48発となる。
PM63
30-20 19-25 938 20/60 2.05
(2.85)
拡張マガジン
グリップ
デュアル
ラピッドファイア
2000 29
考察
ピオトール・ヴィルニエブツィック設計オートマチックピストルの特性を持つサブマシンガン。高い発射レートと速いリロード速度を誇り、センタリング性能も高く、反動も右上にしかないため制御しやすい。サイトも見やすく拡張マガジンを付ければ短所の装弾数がカバーされ安定した性能になる。グリップをつければ、MAC11とほぼ同等の控えめな反動になるため、グリップもおすすめである。何故かサイト系アタッチメントが装備出来ない。
MPL
30-20 19-25
(9-18)
938 32/96 2.25
(3.0)
デュアルマガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
グリップ
サプレッサー
ラピッドファイア
2000 35
考察
ワルサー社設計製造サブマシンガン。連射速度が高く、反動も素直で装弾数も多い。アイアンサイトが見にくく感じるならサイト系のアタッチメントを付けるといい。拡張マガジンは装着できないがデュアルマガジン時のリロード時間が1.4秒と極端に短く、激しい弾薬消費量も補えるので相性が良い。ラピッドファイアを付けても反動が小さく安定しているが、弾薬消費が激しい上にデュアルマガジンとも併用出来ないので弾薬管理には注意が必要。ADS速度がARと同速という欠点があるので併用するパークは吟味しよう。
SPECTRE
30-20 19-25
(9-18)
938 30/90 2.3
(3.0)
拡張マガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
グリップ
サプレッサー
ラピッドファイア
2000 41
考察
イタリアシテス社開発。 スペクトラはイタリア語で亡霊の意味。高い連射性能を持ちながらも反動は軽く、UZIやPM63と比べるとカタログスペック上では非常に優秀な性能といえるが、リアサイトの視認性が悪く、右上に跳ね上がる反動とが相まって相手を見失い易い。更に近距離で左に回り込まれつつ被弾するとひるみと反動で一方的に撃ち負けてしまうというスペックだけではわかりづらい欠点がある事に留意しよう。継戦能力を向上させる拡張マガジンか視認性を上げる各サイト類を装着するのがいいだろう。集弾性が高いのでラピッドファイアとの相性も悪くない。グリップは右方向の反動が軽減される。致死弾数四発は22mまで、それ以遠は五発必要。
KIPARIS
30-20 19-25
(9-18)
938 20/60 2.1
(2.65)
拡張マガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
グリップ
デュアル
サプレッサー
ラピッドファイア
2000 他のSMG全てを購入する
考察
OTs-02Kiparis。70年開発のソ連製サブマシンガン。高い連射速度と制御しやすい右上への反動を持ち、リロード時間も短いが、一方でセンタリング性能が低い、ADS移行速度がARと同速、マガジン火力が低いなど欠点も目立つ。ただしこの銃のみ貫通後の威力減衰率がAR・LMGと同率と優遇されており、壁越しでの銃撃でも有効なダメージを与える事が出来る。グリップを装着しないと集弾率が低いので、他のアタッチメントをウォーロードで組み合わせるのも良いだろう。照準安定とデュアルを組み合わせて貫通力の高いアキンボ仕様にするのもユニーク。最後にアンロックされるだけあってエキセントリックなカスタムを施せる奥深いSMGといえる。

アサルトライフル Assault Rifle

各国で歩兵の主力として使用されている自動小銃。中距離レンジが得意。
威力40-30と35-25のARは致死弾数が近距離3発、遠距離4発と同じように思えるが、
サイレンサーを装着した場合、威力40のARは21m(M16のみ26m)まで三発キルができるが、威力35のARは13mまでしか三発キルができない。
最低威力の30でも、頭に1発でも命中すれば、全距離3発で倒せる。サプレッサーを装着しない場合の致死弾数三発の距離の差は約6m。
障害物を貫通させた場合やハードコアモードの場合も威力が高い方が致死弾数を少なく抑える事が出来る。
威力が高い方が被ダメージ時のひるみも大きい。
スコープ装着時を除いた場合、ADS倍率は全て約1.30倍になっている。

移動速度:95% 基本エイム移行速度:0.25秒

武器 威力 射程 レート 弾数 リロード時間 アタッチメント                          CP 解除Lv
M16
40-30 50-63
(20-30)
938(450) 30/90 2.03
(2.36)
拡張マガジン
デュアルマガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
マスターキー
火炎放射器
IRスコープ
サプレッサー
グレネードランチャー
- -
考察
ユージンストーナー開発のアメリカ軍採用初期型のM16の3点バースト30連マガジン仕様。威力の高さと射程、リロード速度に優れるが、分間射撃レートが低く連射ができないため、近距離戦は苦手であり、扱いが難しいARである。そんなやや扱いにくい銃ではあるが、最大威力を発揮できる距離が他のARよりも長く設定されており、サプレッサー装着時でも26mまでの距離なら三発でキルできる。更に各スコープ類を装着時にセンタリング性能が僅かに上昇する特長があり、特にACOGスコープは視認性が悪く覗き込みも遅く着弾点がズレているが、高倍率と精度から中遠距離のカバーポジションから頭部だけ出して攻撃してくるような静止標的を攻撃するのに有効で、SRとの隙間を埋めるカスタムとして便利。サプレッサーを装着したサイレントキルから、ACOGスコープを装着したマークスマンライフル、格闘戦での火力を補うマスターキーを装備した室内戦兼用など、同じ三点バーストのG11と比べて多彩なカスタムが可能。G11と比べると遠距離向きであり、ワンバーストでkillできる距離が20m近く長い。
各アタッチメント装着時の集弾率はACOGスコープ>IRスコープ(反動+手ぶれ)>各サイト類。他のARでは対応しにくい遠距離での精密射撃に向く。
ENFIELD
35-25 38-50
(13-25)
750 30/90 2.45
(3.0)
拡張マガジン
デュアルマガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
マスターキー
火炎放射器
IRスコープ
サプレッサー
グレネードランチャー
2000 5
考察
RSAFエンフィールド開発イギリス軍85年制式採用ブルパップ式・・・ではなく、その試作型である(L64?)。アイアンサイトはFAMASやAUGと同じフリップアップ式で右と上への反動を持つAR。ACOGを装着すると専用のSUSAT Scopeになる。同じくACOGで特殊スコープになるAUGと比べるとリコイルが急激に増えたりはしないが、ACOGの欠点である光の反射により照準が見えなくなる欠点及びADS移行速度が殺されてしまうので悩みどころ。ADS移行速度がこの銃のみSMGと同じに設定されており早業プロなしの運用に向いている。しかしながら威力及びレートはAR中最低であるため特に遠距離で撃ち負けやすい。これといった強みがあるわけではない本銃ではあるがアンロックレベルが低い上癖が無く、更に最初に解禁されるフルオートARであるため初心者がフルオートARの基本を学ぶにはうってつけであろう。
M14
50-40 38-50
(13-25)
625 20/60 2.4
(3.45)
拡張マガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
グリップ
マスターキー
火炎放射器
IRスコープ
サプレッサー
グレネードランチャー
2000 9
考察
スプリングフィールド造兵廠開発で、M16が採用される以前までのアメリカ軍主力ライフル。セミオートで威力が高く、更にARではこの銃のみ頭と首にx1.5のダメージボーナスが入る。その為、最低威力40の状態でも、頭or首に一発でも命中すれば、60+40=100となり、二発で相手をキルすることが出来る。障害物を貫通させてしまい、威力が1でも下がると二発キルできないので気を付けよう。ダメージ倍率の恩恵を最も受けるのは、威力減衰の影響を受けやすいサプレッサー装備の場合。ただし、元々銃身が長いこともあり、サプレッサーを装備すると更に長くなってしまうため、肝心の隠密性が下がる点には要注意。反動がほぼ真上にしかいかないため抜群の精度を誇るが、アイアンサイトの下方向への視認性の悪さから、相手の足元を狙って連射するのが基本。動きの素早い目標を捕らえるもの苦手。威力が高いので、照準安定での近距離腰撃ちで連射するのも強力。こちらは同じ威力のFN FALと違い、腰撃ち精度が他のARと同等なので命中率も期待できる。ARで唯一グリップが装着可能で、反動を大きく抑える事が出来るので、通常の運用ならば最も無難な選択といえる。あまりに高速連射すると連射パッド対策のため射撃不能になるので注意。
FAMAS
35-25 38-50
(13-25)
938 30/90 2.5
(3.3)
拡張マガジン
デュアルマガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
マスターキー
火炎放射器
IRスコープ
サプレッサー
グレネードランチャー
2000 14
考察
サン=テチエンヌ造兵廠製造フランス軍制式採用ブルパップ方式フルオート仕様。ARの中では連射速度がAUGと並び最も高く、その上でリコイルもかなり控えめで扱いやすい。パッチにより、ADS移行速度、移動時のクロスヘアサイズ、センタリング性能、射撃時の反動の各性能が僅かだが弱体化した。そのためこの銃のみ、ADS移行速度が僅かに遅く(同じレートのAUGよりも収束するのが1発分遅い)、移動時のレティクルの開きも僅かだが大きい。そのため、ADSしながら角を曲がるなど、慎重な立ち回りが要求される。右上へ大き目の反動があるものの、集弾率とセンタリング性能はAUGよりも高いため遠距離の精度にも期待できる。弾薬の消費が激しいのでデュアルマガジンや拡張マガジンとの相性が良い。因みに正式名はFAMAS_FELINでMW2に登場したF1型(トランペット)とは上部のキャリングハンドルがない等少し見た目が違う。
GALIL
40-30 38-50
(13-25)
750 35/105 2.8
(3.8)
拡張マガジン
デュアルマガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
マスターキー
火炎放射器
IRスコープ
サプレッサー
グレネードランチャー
2000 20
考察
イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ社製イスラエル軍制式採用ライフル。35発マガジンで弾持ちがよく、総所持弾数も140発と多い。デュアルマガジンだと、素早いリロードと全武器中最大の装弾数210発になり、弾切れの心配無く11連続キルストリークを狙う事が出来る。拡張マグ時の50発マグも高機動力のLMGのような運用が出来、どちらも捨てがたい。サブにランチャー類を装備しやすいのもメリットだろう。グレネードランチャーはAK47と同じくGP-25。見やすいサイトと、抑え目なマズルフラッシュとリコイルからくる高い命中率、マガジン火力の大きさから継戦能力も高く、弾薬消費が増えがちなサプレッサーとの相性も良好だが、元々長い銃身が更に長くなってしまうので、視覚的に目立ってしまう。射撃レートと反動はENFIELDと全く同じでコントロールしやすく、高威力からくるHSや壁抜き射撃の安定性によって、中遠距離で高い性能を発揮する。ただし、欠点としてリロード時間が全AR中最も長く、弾切れ時に追加されるコッキング動作も約一秒とかなり長い。近距離戦より中遠距離戦向けのARである。次回作のBO2では削除されているが、地味にバイポッドとキャリングハンドルと栓抜きがついている。
AUG
35-25 38-50
(13-25)
938 30/90 2.6
(3.05)
拡張マガジン
デュアルマガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
マスターキー
火炎放射器
IRスコープ
サプレッサー
グレネードランチャー
2000 26
考察
シュタイアー・マンリヒャー社開発オーストリア軍制式採用ライフル。威力とレートはFAMASと同じだが反動特性が異なっており、上左右への不規則な反動を持っている。近中距離レンジでは強烈な制圧射撃が可能だが、反面、遠距離だと反動制御が難しく、指切りバーストなどの工夫が必要となる。FAMASと比べ、左方向や被弾に弱いといった短所は無く、腰撃ちでの火力もAR中最も高い。銃身が短く、曲がり角など銃身が目立たないという隠れた長所もある。しかし、肝心の中距離での集弾率はAR中最低となっており、弾持ちも悪く、拡張マガジンやデュアルマガジンで継戦能力を補強する必要がある。アイアンサイト使用時、着弾点が中心より少しだけ左にズレているので、単射での長距離精密射撃を行う場合には注意。中距離戦をメインにしつつ、室内戦などにも対応する場合に有効。ACOGを装着すると専用のSwarovski Scopeになり、他のACOGよりも格段に見やすくなる。パッチにより銃自体の集弾率が若干下がってしまったので、対応できる距離の見極めと、リコイルコントロールが更に重要となった。遠距離対応した重めのSMGのような存在。
FN FAL
50-40 38-50
(13-25)
625 20/60 2.5
(3.1)
拡張マガジン
デュアルマガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
マスターキー
火炎放射器
IRスコープ
サプレッサー
グレネードランチャー
2000 32
考察
ベルギー銃器製造メーカーFN社開発アサルトライフルのL1A1。M14と同じくセミオートだが、こちらは頭と首にx1.5判定は無いかわりに反動が少しだけ小さいという長所がある。上下左右に揺れる制御しにくいランダムリコイルを持つため、一発ずつ確実に当てていこう。この銃は腰撃ちの精度がARの中で最も低いので、近距離での戦闘は厳しいものがある。そこでアタッチメントにマスターキーや火炎放射器、照準安定を装備することで近・中距離で安定して戦えるようになる。どのアタッチメントを装着しても癖がなく、幅広い運用が可能。M14と同様に、あまりに高速連射すると連射パッド対策のため、射撃不能になってしまうのに注意。全武器中でも特に迷彩が綺麗に描かれるため、迷彩好きな方にもおススメ。
AK47
40-30 38-50
(13-25)
750 30/90 2.5
(3.25)
拡張マガジン
デュアルマガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
マスターキー
火炎放射器
IRスコープ
サプレッサー
グレネードランチャー
2000 38
考察
ミハイル・カラシニコフ設計ソビエト連邦軍制式採用。通称カラシニコフ。素直で扱い易い左右のリコイルと高い威力のバランス、そして視認性の良いアイアンサイトと非常に使い勝手がよい。リロード速度とマズルフラッシュ以外の基本性能はCommandoとほぼ同等となっている。すっきりとしたアイアンサイトを備えるが、リコイルとは別の銃身が上下に暴れる動きのせいで、発砲ごとに目標が銃身に隠れてしまいやすい欠点を持つ。画面の中央を意識してエイムすれば問題無いが、相手に伏せられたり障害物の後ろに隠れられた場合には見失いやすいので注意が必要だが、独特の動きに慣れてさえしまえば運用上あまり差し支えない。アタッチメントに拡張マガジンを選択した場合オレンジ色のバナナマグが装着され、金迷彩時のマガジンに適用されなくなる。他にCommandoとの差異としては、アタッチメントのマスターキーのレティクルが移動時に広がらない点や、サイト、スコープ類のディティールの違い、解除レベルの早さといった部分だろう。グレネードランチャーはGalilと同じく、GP-25を使用するが、GP-25はM203と違い、迷彩は塗られないので迷彩好きの人は気をつけよう。
COMMANDO
40-30 38-50
(13-25)
750 30/90 2.05
(2.55)
拡張マガジン
デュアルマガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
マスターキー
火炎放射器
IRスコープ
サプレッサー
グレネードランチャー
2000 44
考察
Commandoとはコルト社のカービンモデルXM177-E2のことで、フルオート仕様。最大威力射程や反動はAK-47と同じだが、リロード時間がM16と並び短く、アイアンサイトの視認性にも優れており、AK-47のクセを取り除いたような性能に仕上がっているが、マズルフラッシュで視界が遮られてしまう点には注意。他にもアタッチメント類に違いが見られ、特にこの銃のマスターキーのみ、移動時にレティクルが広がる特性を持つ。AK-47と同じく上下左右の反動なので精密な制御は難しいが、集弾率自体は高い。中距離でのサプレッサー運用はクセが無く、短いリロード時間と、致死弾数が三発となる21m以内での良好な集弾性、最低威力30でのHSの恩恵、マズルフラッシュ低減の点から相性が良い。高い総合性能とカスタム幅を持つが、それ相応に解除レベルも高い。控えめなレートゆえオールレンジな運用が可能。
G11
35-25 38-50 1250(525) 48/144 2.7
(3.85)
ローパワースコープ
可変ズーム
2000 他のAR全てを購入する
考察
H&K社開発無薬莢弾使用三点バースト仕様。驚異的なレートによる瞬間火力を誇り、装弾数も多く、腰だめ精度がSMGと同等、高いセンタリング性能等、最初からカスタムされたような独特な性能が特徴。同じ三点バーストのM16と比較すると、垂直方向への精度が高い為、中距離で障害物の後で頭だけ出している敵の駆除を行いやすいが、威力は若干低く、距離減退率も他のARと同じなので、三発キルできる距離が20mほど短くなっている。頭部へのヘッドショットの影響も威力40-30に比べると35-25ではほとんど恩恵が無い。M16に比べ、カスタムの幅こそ狭いが、近距離で動いている標的にも安定して命中させる事ができるレートと腰撃ち精度で、遅いリロードながらマガジン火力と携行弾数にも優れているのでハードなどとも相性が良い。目標の中心よりもやや左(理想は敵の右脇腹)を狙う事でワントリガーキルをしやすくなる。アタッチメントはこの武器専用の低倍率スコープと可変ズームスコープのみ装着できる。とはいえローパワーズームスコープ時には接近戦に多少の不安が残るので照準安定をつけて腰撃ちで対応するのも選択肢の一つ。上記の通り、Perk2の自由度が高いのが長所である。

ショットガン Shot Gun

1発で8発の散弾を発射する散弾銃。主に室内などの近接戦闘で活躍する。
ヘッドショットなどによるダメージボーナスはなく、全て等倍。
もともとの射程が極端に短い上に、最低威力が10しかない為、中距離以降で全弾命中させても相手を倒せない。
立ち回りとAIM力が要求され、各グレネードやサブウェポンの複合運用技術も求められる玄人向けの武器。
アタッチメントを装着するのが前提で差別化されているので、CPが許す限り装着推奨。
ショットガンでキルした場合、相手のセカンドチャンスが発動しなくなった。
ADS倍率はSTAKEOUTのみ約1.20倍で、それ以外は約1.30倍になっている。

移動速度:95% ただしオリンピアのみ100% エイム移行速度:0.2秒

武器 威力 射程 レート 弾数 リロード時間 アタッチメント                CP 解除Lv
OLYMPIA
40-10 10-15 212 2/18 3.3
(3.9)
- - -
考察
イタリア・ベレッタ社の上下二連散弾銃、SO5GPオリンピックモデルで、一丁数百万円する非常に高価なショットガンである。オリンピックのクレー射撃にも通用するその長い射程と高い威力、そしてSMGと同じ軽さが特徴。しかしその長所ゆえに2発しか撃てず、長大なリロード時間がかかる。早業でリロード速度軽減を取るか、照準安定で出会い頭での有利と殺傷距離の延長を取るか、自分の戦闘スタイルに合ったperkを選択しよう。出会い頭の戦闘ではトップクラスの強さを誇るが、装弾数の少なさとリロードの遅さから総じて高い運用技術を要求される銃であり、より丁寧な立ち回りが要求される。特に連戦になりにくいサーチ&デストロイなどで猛威を振るう。一方装弾数の少なさに対して予備弾数は多めなので、スカベンジャーを選択せずとも高キルストリークを狙いやすい。
STAKEOUT
40-10 8-16 92<109> 4/12 1.0
(0.56)
グリップ 2000 8
考察
アメリカ、イサカガンカンパニー製造散弾銃。正式名イサカ M37。そのSTAKEOUTモデル。高い威力とオリンピア以上の射程を誇るが、ポンプアクションの為に連射が効かない。そのため常に必中が求められるが、装弾数は威力の割に多く、リロードも速いため継戦能力は高い。アタッチメントはグリップで、装着することで連射速度が向上し、反動が減少し、エイムアシストの効きが弱くなる。ADS時の移動速度はSMGと同等で、ズーム倍率も低めな上に、基本的にはADS時の方が射程が長いために、ADSでの使用が推奨されるが、状況に応じて腰だめ撃ちと使い分けるのが有効である。早業・照準安定どちらとも相性はいいため好みで選んでよいだろう。連射ができないこと(リロキャンを駆使すれば可能だが指が忙しい)やADS時移動速度の高さなどかなり癖のある銃であり一風変わった立ち回りを要求されるだろう。
Commando同様、銃身にスリングが巻き付けてあり、ショットガンシェルを装着しているが、残弾がゼロになっても使用することはできない。なおグリップを装備していないイサカを拾った際、グリップ付きにはない特殊モーションが発生する。意外と知られていないが、『静止時』照準安定腰だめ時が最も射程が長い。
SPAS-12
30-10 8-15 313 8/24 1.5
(0.567)
サプレッサー 2000 24
考察
イタリアフランキ社設計の軍・警察用散弾銃。MWシリーズにも登場するが本作ではセミオート仕様である。8発装填と他のSGの倍以上の装弾数を誇る。連射力は高いがリロードが一発ずつの装填と遅く、早業である程度補えるものの、リロードのタイミングには注意が必要。アイアンサイトが見辛く、ADS時には視界の半分以上を塞がれてしまうため、主に腰だめ撃ちでの運用が基本となる。また、アタッチメントのサプレッサーは特にデメリットなく消音効果を得ることができる。弾の消費は激しいが、消音器を活かした背後からの強襲にも対応できる優秀なショットガンである。フォールディングストックが装着されているが、作中では広げて使うことはできない為、完全に飾りである。
HS10
30-10 8-15 340 4/12 1.35
(0.65)
デュアル 2000 他のSG全てを購入する
考察
アルフレッドクラウチ特許の片手発射銃用デバイスをベースにしたブルパップ式散弾銃。ハイスタンダードモデル10。ショットガンの中で最速の連射速度を誇る。セミオートだがSPAS-12に比べ装弾数が4発と少ない。デュアルでは弾の拡散範囲が広くなってしまうが、一丁時では一発ずつのリロードが、一度にマガジン全弾を装填するようになる。デュアル時のリロード速度は特筆に値する速さでありリロードに悩まされづらく、照準安定と非常に相性が良い。他のSGより照準安定を気軽に選択できるため、マラソンとの相性も非常に良い。一方デュアル時の集弾性は非常に悪く、至近距離では面制圧が出来、撃ち漏らしが少なくなるという長所にもなるが、有効射程が他のショットガンと比べてやや短くなってしまっている。射程をカバーするためにも、タクティカルやセカンダリ等をより有効に活用したい。

ライトマシンガン Light Machine Gun

一人で持ち歩きできるよう軽量化した機関銃。後方や火点からの支援および制圧射撃で活躍。
高威力で、威力減衰も無く、センタリング性能も高い物が多い為、ARのレンジ外からの貫通射撃などで活躍する。
デュアルマガジンで携行弾数を増やす事が出来ないが、拡張マガジンでの装填弾数が2倍になる長所がある。
反面、ダッシュ速度が遅く、STONER63以外は、ダッシュ後の硬直時間とADS移行速度が他カテゴリの武器より長いといった短所を持つ。
移動する場合は、ハンドガンや、装備品に切り替えれば機動力の低さをある程度はカバー出来る。
スコープ装着時を除いた場合、ADS倍率は全て約1.30倍になっている。

移動速度:87.5% 基本エイム移行速度:0.35秒

武器 威力 射程 レート 弾数 リロード時間 アタッチメント                     CP 解除Lv
HK21
40 - 750 30/90 3.75
(4.75)
拡張マガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
IRスコープ
- -
考察
H&K社がG3を元に、ドイツ連邦国境警備隊(現連邦警察局)向けに開発した汎用機関銃。威力・反動・レートのバランスが良く、グリップ装備のM60と同等以上の集弾率を誇り、腰だめ精度もARと同等の精度を持つ為、軽機関銃の中で最高の命中精度を持つ。威力減衰の無い弾丸をARの射程外から的確に撃ち込む事が可能で、最も軽機関銃の長所を活かせる銃といえる。高い命中率を維持可能な反面、近距離火力が低く、サイトも見にくく、リロードも遅いので、これら欠点を補える運用を行う必要がある。スコープ類は高い集弾率という長所を殺してしまうので、あまり有効とはいえないだろう。視認性を向上させる各光学サイトか、装弾数を上昇させる拡張マガジンが有効。中遠距離戦に向く。
RPK
40 - 750 40/120 4.0
(5.5)
拡張マガジン
デュアルマガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
IRスコープ
2000 6
考察
ARのAKMをベースにした軽機関銃。HK21と同様に腰だめ射撃の精度がAR並で装弾数も多いので不意な敵との接触に対応できるが、下方向へのリコイルが無い為、銃口が大きく跳ね上がってしまう。単発の反動が他の軽機関銃と同じ大きさにも関わらず、センタリング性能が低く、集弾率がかなり低い。特に上方向の反動の大きさが曲者で、正面から被弾すると上にブレる仕様上、初弾が相撃ちに近い状況だとほぼ勝ち目が無い。中遠距離での弾幕を張るのが苦手で、見やすいサイトを活かした遠距単発射撃やバースト射撃での運用がおすすめか。トリガーハッピーで打ち続けると30発目辺りからほぼブレが無くなるので、ハードと併用して敵を壁越しにあぶり出すのに使える。LMGとしては唯一デュアルマガジンが装備できるが、AR・SMGとは異なり所持弾数は増えないので、リロードの遅さも考慮して装弾数が80発となる拡張マガジンかは、お好み次第。スコープ類は、元々低いセンタリング性能を更に下げてしまうので選択しない方が無難だろう。IRを載せたRPKはもはや変態紳士用の装備といえよう。
M60
50-40 25-38 536 100/100 9.7
(9.7)
拡張マガジン
ACOGサイト
レッドドットサイト
リフレックスサイト
グリップ
IRスコープ
2000 21
考察
冷戦時代に活躍した有名な米国製機関銃。LMGとしては単発威力と装填数で突出した性能を誇る。致死弾数が二発となる25m以内の距離だと、フルオートの武器においては、格闘レンジでのSKORPIONを除き最高の火力を誇る。距離による威力減衰があるが、一発でも頭部に命中すれば2発で倒せるため、積極的に頭部を狙うのがいいだろう。中距離以遠での純粋な瞬間火力は低いが、グリップを装着すればレートの低さと相まって高い集弾率を発揮し、火力の低さを補える。アイアンサイトは、CommandoやFamasと同じフリップアップ式のリアサイトで見やすい。リロード時間がダントツに長いので、拡張マガジンを付けて装弾数200発のリロード不要仕様にするのも悪く無い。ハードプロ使用での貫通キル狙いも有効で、ADS移動しながらの前進制圧などで安定した性能を発揮する。欠点をカバー出来る早業プロも汎用性が高い。弾幕を張る運用に適している。
STONER63
40 - 938 30/90 3.2
(3.8)
ACOGサイト
レッドドットサイト
拡張マガジン
IRスコープ
リフレックスサイト
2000 他のLMG全てを購入する
考察
ユージンストーナー開発のカービン・アサルトライフル。キャデラック・ゲージ ストーナーM63。威力40の弾丸を高レートで連射する事が出来る。25m以内でM60と同時に撃ち合った場合の火力は僅かに劣る程度で、中距離ではその高いレートとARと同じADS移行速度、ダッシュ硬直時間の短さにより、ARに近い取り回しの良さと、強烈な制圧射撃を両立可能。遠距離だと反動制御が難しいが、単発の精度はHK21と同じなので、指切りなどで対応可能。マズルフラッシュの大きさとサイトの視認性の悪さから、フルオート射撃していると相手を見失い易く、被弾してしまうと反動と相まって更に深刻に。集弾率が悪い為に弾薬消費が激しい点も運用する上で注意が必要となる。ADS速度とリロード時間がネックになりにくく、拡張マガジンの装弾数も必要十分な為、ハードプロとの相性が良く、障害物の後ろに隠れている敵に対して強烈な壁抜き射撃が可能。腰だめ精度はM60と同等でRPKとHK21に劣る。取り回しの良さで高い汎用性を誇る。

スナイパーライフル Sniper Rifle

高倍率スコープを装備した遠距離狙撃専用の狙撃銃。
スコープ倍率は基本約4.30倍で、WA2000のみ約3.25倍に設定されている。
威力は一律70(サプレッサー装着時は50)で距離による威力減衰は無い。
命中した部位ごとに威力補正がかかり、各部位ごとにx1.5部位が違う。
サプレッサー無しの場合はx1.5~x2.0部位が一撃で仕留められる。
サプレッサー有りの場合は、x2.0部位(つまりどの武器も頭と首のみ)が一撃となる。
このカテゴリのみ、移動しながらのADSだと、移行時間が大幅に伸びてしまう上に、着弾点に若干の誤差が出る。
早業プロの効果が適応されず、武器切り替えも遅いので、移動用のハンドガンを持っておきたい。
ACOGスコープを装着すると覗いた瞬間の小さな揺れはなくなるが息止めができなくなる。

移動速度:95% エイム移行速度:0.4秒

武器 威力補正 レート 弾数 リロード時間 アタッチメント                CP 解除Lv
DRAGUNOV
x2.0 頭・首
x1.5 胸
x1.0 腹・手足
234 10/30 2.95
(3.75)
拡張マガジン
ACOGサイト
IRスコープ
サプレッサー
可変ズーム
- -
考察
ソビエト連邦開発セミオート狙撃銃。PSO-1スコープ内のレティクルも再現されている。スコープ左下は距離計。装弾数が他のSRの倍近くあり弾持ちがいいが、即死部位面積が胸までしかなく、連射時の精度も悪いので、威力の低さがネックとなる。同じ威力のWA2000と比べて反動が強いので扱いが難しい。
WA2000
x2.0 頭・首
x1.5 胸
x1.0 腹・手足
234 6/18 3.2
(3.85)
拡張マガジン
ACOGサイト
IRスコープ
サプレッサー
可変ズーム
2000 10
考察
70年代ドイツワルサー社開発、セミオートながら非常に高い精度を誇るブルパップオートマチック式狙撃銃。SR中最小の反動を誇る。低威力ながら連射による融通が利くので、スナイパー入門やセカンドチャンスの処理、壁抜き射撃などもしやすい。拡張マガジンでの連射特化や、二発キルを前提としたサプレッサー運用、ACOG装着時のARのような運用も可能な事から、カスタム幅が広い。
L96A1
x2.0 頭・首
x1.5 胸・腹・上腕
x1.0 手足
60 5/15 3.3
(3.5)
拡張マガジン
ACOGサイト
IRスコープ
サプレッサー
可変ズーム
2000 27
考察
アキュラシーインターナショナル社開発、イギリス軍制式採用ボルトアクション方式狙撃銃。唯一のボルトアクション式SRで、即死範囲が最も広く、脚部と肘より先の腕部以外に命中すればすべて一撃死となっている(腹と表記されているが、実際は、腰、臀部でも即死)。ADSしながら角を曲がってくる相手などを待ち構える場合、必ず肩から肘にかけての部分から露出するので上腕部分に命中する確率が高い。側面からの狙撃でも腕部への被弾面積が大きくなる。一撃死を狙う場合、最も信頼性の高いSRといえる。反面、射撃のたびにボルトアクションが必要となり、連射力が極端に低い。そのため、複数の敵や、セカンドチャンスへの対応が難しい。手ブレも他のSRに比べブレ幅が大きく、しっかり息止めをしないと精密な射撃が難しい。射撃直後にハンドガンに武器変更する事でボルトアクションを経由せずに素早く武器変更が可能で、反撃を受ける可能性がある場合や即死を取れなかった場合に素早くサブへ切り替える技術が必要。運用上の短所を補う為にスカウトプロとの併用を強く推奨。ACOGを装着すると専用のSUSAT Scopeになるが、こちらも手ブレが大きい。
PSG1
x2.0 頭・首
x1.5 胸・腹
x1.0 手足
234 5/15 3.2
(3.5)
拡張マガジン
ACOGサイト
IRスコープ
サプレッサー
可変ズーム
2000 他のSR全てを購入する
考察
70年代H&K社が対テロ特殊部隊向けにG3(G3SG/1)をベースに開発した、セミオートながら高い命中精度を持つ狙撃銃。反動は大きいながら、右上へのシンプルな物なので、制御しやすく連射も効くが、反動が抜け切っていない状態や息止めが不十分な状態で連射しても、照準どおりに飛ばないので遠距離では注意。即死範囲は、脚と腕以外と広く、L96A1と比較しても、両銃とも肩が即死範囲な為、両上腕の約20cm部分しか差が無い。ADSしながら角を曲がってくる相手などの場合、正確に肩を撃ち抜く技術が必要となり難度が高いが、それ以外の正面、背面からの即死狙いの狙撃と側面からの手数勝負の連射も両方無難にこなせる。複数の敵や、セカンドチャンスにも対応できる。装弾数が少ない点と、大きな反動から、標的を見失いやすい点には注意が必要。

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