アラクノフォビア

Pack 2 カードNo 2-048
種類 ユニット レアリティ R
名称 アラクノフォビア
属性 種族 昆虫
CP 3 BP 3000/4000/5000
アビリティ 不滅
■攻撃回避
対戦相手のユニットがアタックした時、
このユニットの行動権を消費する。

あらゆるダメージを回避する昆虫ユニット。蜘蛛恐怖症。
ただし、相手がアタックを仕掛けると行動権を消費するため、そのままの状態ではブロックに参加できなくなる。

魔将・信玄と同じく不滅を能力として持つもののBPは低く、また代償としてブロックに参加することが容易とはいかなくなっている。
相手のアタック時に行動権を消失してしまうため、ブロックする場合は土下座等のアタックに対応しての行動権回復が欠かせない。
不屈などの自ターン内での行動権回復が無効なのが痛い所。

不滅である事を利用して積極的にアタックする事が求められる。
守りは1枚薄くなるが毎ターン3000以上の火力かLP1点か、と考えると案外悪くない。
ブロックして傷を負った相手をパピヨンガールで焼き切るのが理想か。
ブロウ・アップの的や蠅魔王ベルゼブブの弾にすることもでき、高い生存能力を活かした進化待ちやドラゴンボルケーノのお供も面白い。

スペリオルドラゴンの行動権回復の効果を使うことで「リスクが無く、戦闘で破壊されることもなく、BPダメージでで焼かれる事のない不滅の壁」という
超高性能ユニットに化けることが可能であるが「アラクノフォビアを先に場に出しておかないとコンボが成立しない」事に注意。
また、当然ながらスペリオルドラゴンがバウンスされたり焼かれてしまえば無力なユニットと化す。
アラクノフォビアから先に出した場合、相手の攻撃→「攻撃回避」発動→スペリオルドラゴンの能力発動→当カードの行動権回復可能(攻撃回避は再度発動しない)
スペリオルドラゴンから先に出した場合、相手の攻撃→スペリオルドラゴンの能力発動→「攻撃回避」発動(「攻撃回避」のほうが後に発動してしまい、行動権を回復することができない)

  • 「アヴァロンの鍵」由来の1枚。高めの攻撃値と移動力に加え、「確率で攻撃を回避する」「相手の回避を無効化する」と攻防共に優れた能力を持つSRとして君臨した。
    今作はその回避能力が裏目に出た形。
  • 相手のアタックに対して、毎回攻撃回避が発動していたが、Ver1.2EXから行動権のない状態では発動しなくなった。
  • Ver1.2では「攻撃回避」のアビリティに不滅の内容が含まれていたが、Ver1.3のテキスト改訂により攻撃回避と不滅に分割された。

関連カード

サイクル:Ver1.2で追加された「アヴァロンの鍵」シリーズ由来のユニットカード。

参考



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最終更新:2017年05月19日 14:56