アーティスト:モーニング娘。
レベル:2(現行レベルは1)
レベル:2(現行レベルは1)
作詞・作曲:つんく
編曲:ダンス☆マン
編曲:ダンス☆マン
歌唱範囲:落ちサビ~ラスサビ(Love Love Love マシーン~) 28秒(主譜面)
1番Bメロ~サビ(どんなに不景気だって~) 30秒(副譜面)
1番Bメロ~サビ(どんなに不景気だって~) 30秒(副譜面)
地声最高音:hiB(日本の未来は)等(主譜面) hiC(優 しく)(副譜面)
地声最低音:mid2C♯(Dance!)
地声最低音:mid2C♯(Dance!)
譜面属性:10(顕著な仕切り直し),11(顕著な局所難),13(原曲クセ),4(跳躍)
上記丸括弧内の歌詞部分及び下記鍵括弧内は、モーニング娘。『LOVEマシーン』からの引用です。
また、『LOVEマシーン』はモーニング娘。及びつんく♂(つんく)氏、ダンス☆マン氏の著作物です。
また、『LOVEマシーン』はモーニング娘。及びつんく♂(つんく)氏、ダンス☆マン氏の著作物です。
1999年9月9日に8人のモーニング娘。により発売された7枚目のシングル。花札の対戦相手としても知られる。
本来は9人のモーニング娘。による歌として『9』尽くしな作品になるはずだったが、追加メンバーオーディションに応募した後藤真希氏のレベルがあまりにも高かったことから合格者が2人から1人になったため参加人数は8人(*1)となっている。
本来は9人のモーニング娘。による歌として『9』尽くしな作品になるはずだったが、追加メンバーオーディションに応募した後藤真希氏のレベルがあまりにも高かったことから合格者が2人から1人になったため参加人数は8人(*1)となっている。
そんな後藤氏は初参加にしていきなりセンターに抜擢されており、この判断も功を奏してかモー娘。は解散危機を脱し、『LOVEマシーン』自体も当時のモー娘。初動売上トップになる、オリコン歴代シングル700作目の第1位を記録する、あの桑田佳祐氏やキティちゃんにカバーされる、第1回鬼レンチャン歌謡祭で『ほいけんた×モーニング娘。'23』コラボの一曲に選ばれる等、モー娘。の枠を越え、ハロプロを代表する曲となった。
そんなハロプロをよく知らない人でも知っているレベルの曲なのだが、サビだけカラオケでは何故か不遇な扱いを受けている。
この曲が初めて登場したのはパイロット版第2回で、本放送で最初に選曲したのは当時私立恵比寿中学(*2)に在籍していた柏木ひなた氏。2017年のソロライブでもカバーしていたので分かる人には分かる熱い選曲……だったのだが時短。この後の『夏祭り』も『そばにいるね』もまとめて時短されてしまった。扱いがほぼエハラ。
ちなみに、同回の事前特番に出演したJuice=Juice の段原瑠々氏もこの曲を選曲していたのだが、この回はWiki民の間で長らく『謎の回』とされていた回(*3)であり、時短の有無はおろか挑戦者の歌唱曲、失敗したレベルすらも殆ど分からない状態が約3年4ヶ月続いていた。つまり、状況としては未歌唱に近かったのである。なお、実際は一縷の望みも虚しく時短であり、状況が変わることなかった。
情報提供をしてくださった"神"にこの場を借りて感謝申し上げます。
情報提供をしてくださった"神"にこの場を借りて感謝申し上げます。
以降も数回リストに載っているが誰にも選曲されずに今に至っており、番組ファンとハロプロファンからはフル歌唱が待たれている(*4)。当時4曲あったモー娘。レベル2の曲でモー娘。OGが選曲していないのはこの曲だけだったので次の出演に期待しよう。1曲目に歌われたとしても結局時短になりそうな予感もする
設定譜面が2つある為、ここでは両方記述するが、要注意ポイントは主譜面から選出する。
主譜面は落ちサビ~ラスサビ。同じような音程を3回繰り返すため、演奏秒数は約49秒と長めになる。
雑に書くとフレーズが増えただけなため、最初の「Love Love Love マシーン」から「Love! Love is so wonderful」、及び2周目の「恋をしようじゃないか!」までは1番サビとほぼ同じ攻略法で良いのだが、問題は次のフレーズである「Dancin' all of the night」。
何らかで聴いてもらえれば分かると思うが、ここのみ完全に独立した音程になっており、音程そのものの難易度も微妙に高い。ここが乗り越えられるかに全てが懸かっていると思って良いだろう。
雑に書くとフレーズが増えただけなため、最初の「Love Love Love マシーン」から「Love! Love is so wonderful」、及び2周目の「恋をしようじゃないか!」までは1番サビとほぼ同じ攻略法で良いのだが、問題は次のフレーズである「Dancin' all of the night」。
何らかで聴いてもらえれば分かると思うが、ここのみ完全に独立した音程になっており、音程そのものの難易度も微妙に高い。ここが乗り越えられるかに全てが懸かっていると思って良いだろう。
最後の「LOVEマシーン」は入れるとこれだけの為に演奏時間がかなり伸びてしまう(*5)関係で恐らくカットされるものと思われるが、もしも歌う場合はそこそこ低音であることと、そもそも歌い忘れないように注意。
副譜面は1番Bメロ~サビ。Bメロ前半は凸凹した音程が多いので注意。また、「不景気だって」から「恋は‒」で1回沈むように音程が下がるのでちゃんと捉えよう。
そして、この後の「優 しく」ではしっかり高音(hiC)が求められ、「みだ ら 」は1文字ずつ間を入れながら歌うためタイミングに気を付けたい。ここは原曲では感情を込めてセクシーに歌っているが、キツそうならばメカ歌唱でやり過ごしても良いだろう。マシーンだけに。
そして、この後の「
直前の「就職希望」ではジャンプが見られる。ここからロングトーン&凸凹が一気に押し寄せるため、楽曲内ではやや技術が求められる部分か。ここさえ抜ければ後は楽しいサビ なので頑張って乗り越えよう。
演奏秒数はBメロのおかげで約39秒とまともな長さになる。もしも今後番組で歌われる機会があるとするならここが最も歌唱範囲になる可能性が高い箇所と言えるだろう。