詳細↓
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備考 |
全長 |
152m |
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全幅 |
31m |
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満載排水量 |
-B/11200t |
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機関 |
PE N5000-U3 ネザー機関×2 |
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LiB-SSX2B リチウムイオン蓄電池 |
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PE X3070S 推進電動機 ×1 |
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ウォータージェット推進機×2 |
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合計出力 |
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最大速力 |
32ノット以上(高速推進時)/20ノット(無音航行時) |
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乗員数 |
40名前後 |
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詳細
SSN-55型/オスクロル・ラス・カサス級航洋攻撃潜水艦の後期建造艦にあたる攻撃潜水艦で、実質的には準同型艦。
オスクロル級は当初旧式化したアイリス級攻撃潜水艦を更新すべく、12隻の建造が予定されていたものの、超大型戦艦の建造をはじめ、莫大な予算を必要とする計画が続いた影響で5番艦以降の建造は予算が降りず中断されていた。
統一歴148年、4番艦の就役から7年後にようやく建造が再開されたものの、その間により進んだ技術を取り入れたり、1-4番艦で判明した問題点の解決を図った結果、新型艦と言って差し支えないほどの能力向上を果たしている。
魚雷発射管が新世代のものへと換装され、よりコンパクトで多機能化した点や、昇降舵の設置位置を中心として船体前方部が全面的に再設計された点が主な相違点である。
本給の就役によって、すでに艦齢が30年を優に超えた老朽艦だったアイリス級は全面的に置き換えられた。
仕様(初期型) |
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武装 |
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USTL-003 連装魚雷発射管 |
UST-141 対艦コマブロ魚雷 ×2(再装填可能) UUT-141 対潜コマブロ魚雷 ×2(再装填可能) |
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VLS-9AU コマンドブロック式対空対艦VLS ×4 |
FCS |
RS-FCS U5A |
C4Iシステム |
TWS-10「ティソーナⅡ」共同交戦・データリンクシステム |
艦番号 |
艦名 |
分類 |
状況 |
SSN-59 |
アイシャ・アージェント |
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現役 |
SSN-60 |
ジュダ・バル・アーウェルサ |
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現役 |
SSN-61 |
ナギ・エルスカ |
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現役 |
SSN-62 |
シエラ・スキルニルグ |
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現役 |
SSN-63 |
ディラン・アレス |
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現役 |
SSN-64 |
ヴィシャス・アレス |
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現役 |
SSN-65 |
ノエル・アレス |
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現役 |
SSN-66 |
シェリル・コーエン |
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現役 |
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合計 |
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8隻運用中 |
最終更新:2023年05月13日 22:40