L-CAT Mk2 双胴式汎用揚陸艇

L-CAT Mk2 双胴式汎用揚陸艇


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備考
分類 双胴汎用揚陸艇(LCU)
前級 L-CAT Mk1 双胴式汎用揚陸艇
次級 128SC型/トールヴァルド・ノルマン級揚陸艇


詳細↓

統一歴140年代前半から導入が始まったL-CAT Mk1 双胴式汎用揚陸艇の発展型として統一歴150年代後半から調達が開始された双胴汎用揚陸艇。
Mk1型と基本的な部分は変わらないものの、レーダーや通信機器、エンジンなど各部が改良され、速力を始めとした基本性能が向上している。
Mk1型の32隻で従来の定数は満たしていたものの、統一歴150年代以降は仮想敵国の脅威が伸長し、上陸戦能力の拡充が求められたため本級の建造が決定した。

クラフタリア国内でのみの運用だったL-CAT Mk1と違い友好国・同盟国においても採用例が増加しており、それらを含めた建造数ではMk1型を上回ることとなった。
当初は同盟統合軍向けに40隻超が建造される予定であったが、情勢変化の予算の都合から16隻が配備されるに留まっている。
Mk1型と同様、160年代末に勃発した第三次舞羅内戦では複数の艇が戦没している。


備考
全長 47m
全幅 17m
満載排水量 810t
機関 出力増強型船舶用ディーゼル×2
合計出力
最大速力 35ノット
乗員数 3名+40名


仕様
武装  
 
搭載車輛 主力戦車(MBT)2両または装甲兵員輸送車2-4輌
レーダー MR-31CZ 航海用/射撃指揮用

  • 同型艦
艦番号 艦名(固有艦名なし) 分類 状況
L-CAT 0033   現役
L-CAT 0034   第三次舞羅内戦にて戦没
L-CAT 0035   現役
L-CAT 0036   現役
L-CAT 0037   現役
L-CAT 0038   第三次舞羅内戦にて戦没
L-CAT 0039   現役
L-CAT 0040   第三次舞羅内戦にて戦没
L-CAT 0041   現役
L-CAT 0042   現役
L-CAT 0043   現役
L-CAT 0044   第三次舞羅内戦にて戦没
L-CAT 0045   現役
L-CAT 0046   現役
L-CAT 0047   現役
L-CAT 0048   現役
  12隻運用中

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最終更新:2023年05月28日 18:33