D670型 > シロディール級ミサイル駆逐艦

670型/シロディール級ミサイル駆逐艦(DDG)

▲初期型/フライトⅠ 「D671 シロディール」
▼後期型/フライトⅡ 「D683 アルドメリス」

備考
分類 ミサイル駆逐艦(DDG)
前級 D650型/アレフガルド級汎用駆逐艦
次級 D720型/ナバルデウス級大型ミサイル駆逐艦


詳細↓

650型汎用駆逐艦の建造で得た技術を駆使して建造されたミサイル駆逐艦。
クラフティン共和国製の艦をベースに建造された、650型と同等の性能を目指して設計された。
主砲としてATGS(先進TNT砲システム)を採用、22連装FC機関砲やコマブロ速射砲、新型のコールドロンチ式艦対艦ミサイルを搭載することで駆逐艦としては最高峰の対水上戦闘能力を誇る。
対空戦闘能力も高く、650型と同等以上の能力が確保されている他、FC機関砲と対艦ミサイルを「ピジョン PM-3」ABM用VLSと換装することで弾道ミサイルの迎撃任務にも対応する。

その一方で、対潜戦闘能力は控えめで、ヘリコプター格納庫を持たないなど650型の存在を前提に割り切った点も存在する
建造コストの低減と量産性の確保のため、敢えて保守的な船体構造が採用されている点が外観の特徴であるが、内部システムは650型と同等の最先端の仕様。
同型艦は12隻分の予算が即座に承認され、のちにBMD対応型4隻(アルドメリス級)の建造も行われた。

老朽化が深刻化しつつあった統一歴130年代後半から後継のガラル級ミサイル駆逐艦の配備が始まり、
さらにはアルミランテ・ブラウン級ジュゼッペ・ガリバルディ級といった大型巡洋艦にも置き換えられ、統一歴で20年以上をかけて順次退役していった。


備考
全長 177m
全幅 25m
満載排水量 12300t
機関 EMU G3930A ガスタービン ×4 COGAG方式
合計出力 96000HP
最大速力 31ノット
乗員数 130名前後




満載排水量 約-B/ 12300t
武装
CCM8C ATGS 525弾頭コマブロ可変装薬式先進TNT砲システム ×1
  CBC-2F コマブロ式速射砲 ×2
  VLS-6C 18セル/短距離対空TNT-VLS(河村重工製速連射VLS) ×2
  VLS-7C LSAM 120CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×4(全方位対応)
  VLS-7/8 SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×1
  VLS-7C SSM コマンドブロック式艦対艦VLS ×8
16連装旋回式FC機関砲 ×1
GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×4
艦載機 固有機なし(発着艦設備のみ)
C4Iシステム EWS-M3G 第3.5世代型エクスカリバー戦闘システム
ARWS-M5C コマブロデータリンクシステム
RS-FCS ver9 mod3
レーダー MEAR-47C 複合多機能レーダー(ARWS/EWS両対応)
SLR-185D 長距離捜索レーダー
AMR-5 journey対mobレーダー


艦番号 艦名 分類 状況
DD-671A シロディール フライトⅠ(対艦ミサイル&FC機関砲装備型) 退役済み
DD-672A モロウィンド フライトⅠ 退役済み
DD-673A ブラック・マーシュ フライトⅠ 退役済み
DD-674B エルスウェーア フライトⅠA(小規模改正型) 退役済み
DD-675B ハイロック フライトⅠA 退役済み
DD-676B ヴァレンウッド フライトⅠA 退役済み
DD-677B ハンマーフェル フライトⅠA 退役済み
DD-678B サマーセット フライトⅠA 退役済み
DD-679B スカイリム フライトⅠA 退役済み
DD-680B アカヴィル フライトⅠA 退役済み
DD-681B アトモラ フライトⅠA 退役済み
DD-682B ピャンドネア フライトⅠA 退役済み
DD-683C アルドメリス フライトⅡ(BMD用ミサイル発射機装備型) 退役済み
DD-684C サラス フライトⅡ 退役済み
DD-685C ヨクダ フライトⅡ 退役済み
DD-686C ウンブリエル フライトⅡ 退役済み
     
合計 0隻運用中

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最終更新:2022年07月24日 10:42