道：蜘蛛の扉 - Cultist Simulator 攻略Wiki風雑多メモ by Clock

道：森

入手方法

「夢」トークンに「道：牡鹿の扉をくぐる」と、灯り・開錠・聖杯いずれかの強さ8以上の伝承を投入する。

進入方法

「夢」トークンに「道：蜘蛛の扉」と「囚人」属性を持つカードを投入する。

入手可能カード一覧

名前	場所	カード名	概要
蜘蛛の扉	デフォルト	禁断の叙事詩	伝承：秘史8
		避けられない欲望	影響力：聖杯10
		高鳴る空気	影響力：心臓10
		取締局の助け	影響力：特殊
マレーリー	右上	未解決な曖昧さ	伝承：秘史10
		赤変のエッセンス	素材：鍛造12
		烈火	影響力：鍛造15
		輝きの炎	影響力：灯り10
啓示の間	左上	忘れ去られた歴史	伝承：秘史6
		間違った扉	影響力：開錠15
		輝きの炎	影響力：灯り10
		苦い雰囲気	影響力：冬10
		心の遠吠え	影響力：蛾10
		魅了	影響力：特殊

筆者雑感

展開する

高レベルの伝承や影響力が並んでいる…………が、入り方が大問題。
囚人が必要である。しかも使用した囚人は消滅する。
囚人の入手方法はいくつか存在するので以下で紹介する。

囚人の入手方法

1. 「話す」で拠点を選び、追加スロットに信者を投入する。
2. 「話す」で拠点を選び、追加スロットに傭兵を投入する。
3. 「話す」で刃あるいは聖杯の信者に話しかけ、出現したスロットに「教団」を投入する。
4. 探偵の殺害を試みる。（殺害成功時、30%の確率で捕獲できる）

1～3は確定で悪評が湧くので要注意。

選べるカードもまた癖が強い。囚人消費してまで取締局の助け取るのは本末転倒に思うし、啓示の間の影響力は強いとはいえ属性バラバラだし……
いずれにしても啓示の間にはあまり用はないかもしれない。

とはいえ理解すれば十分に有用といえる。
以下有用なケースを解説する。

・秘史の伝承集め
　ここではレベル8～10の秘史の伝承を入手することが出来る。
　左側にはレベル6のものしかない点は留意しておこう。
　とはいえ、レベル8であれば牡鹿の扉の方が使いやすく、レベル10であれば孔雀の扉の方が使いやすい。通常プレイでは、あまりここで秘史を集めることはないかもしれない。

・金策
　割りと外法寄りの手ではあるが、一応は金策になる。
　マレーリーで1/4の確率で入手できる赤変のエッセンスはオリフラムのオークションハウスにて資金20～28に変換できる。出現率1/4とはいえ、生き延びるには十分な資金と言える。伝承集めをここでやる場合、こちらを資金源にするのもアリ。囚人換金ビジネス！

ゲーム終盤のネタバレ有り

・勝利のための影響力確保
特に欲望：力の場合、マレーリーにて入手できる烈火はクリアのための大きな助けになりうる。
例えば、鴉の癒しの儀式＋亀裂の公式（伝承：鍛造10）＋赤変のエッセンス＋烈火があれば合計37で勝利。夕焼けの儀式＋亀裂の公式＋坩堝の王＋烈火でも良い。
また、欲望：悟りや欲望：感性の場合にも、ここの影響力を利用してクリアすることも可能である。（ただしそれらの場合は大抵孔雀の扉の方が直接的で、あえてこちらを使う理由はあまりないかもしれない）

参考：英語版Wiki

https://cultistsimulator.fandom.com/wiki/Way:_The_Spider%27s_Door

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