投稿されたSSのまとめです。




女「ごほっ……ごふっごほっ……くふふ、インフルエンザで明日のテストに出られない私は勝ち組だな……ごほっ……じゅるる……」
男「ごふほっ……必死に勉強してたのに土壇場でお前に移された俺は……げふほっ……」
女「ふふ……ごふ……明らかに社会的底辺、ニート以下のゴミぐずだな……ずずー」
男「おま……げほ……お前に言われると何か凄く悔しい……がふ」
女「うぇふ……ああ、そう言えば今日はネトゲでイベントが……」
男「ずるる……寝とけ馬鹿……ぐぶっ」

女「今日は何時までいるんだ?」
男「とりあえず11時ぐらいかな…」
女「早いな」
男「俺だって明日学校あるから」
女「明日は日曜だよ」
男「女の中では毎日が日曜なんだろう?」

女「ん…電話だ」
男「女、チャットでもクール口調で来るなよ」

250
逆パターンを考えてみた

女「ネトゲは楽しいぜフゥーハハハー」
男「ほどほどにしとけよ」

(一時間経過)

女「…………飽きた」
男「ちょwwwまだミッションの途中wwwwwww」

【サンタ】

女「サンタっているのかな……」
男「あらぁ、何?ろまんちっくですわぁ?」
女「バカにするな。私も女の子だぞ」
男「はいはい。ここまで堕落してるのもどうかと思うがな」
女「でどう思う?」
男「サンタ?現実的に言えばお父さんやお母さんだが……居てほしいかな?」
女「な?いいよな?」
男「おう」
女「だって12月24日だけ働けばいいんだぞ?最高の職業だ……」
男「ちょっとでもときめいた俺の心を返せ」

【ドードー】

女「ドードーって知ってるか?」
男「あ?えーと……なんか絶滅した鳥だよな?」
女「その鳥。飛べない上に丸々と太っていて……人間はここぞとばかりにその鳥を捕まえた」
男「…」
女「その鳥の味をしめ、絶滅させた」
男「…」
女「酷いと思わないか?無抵抗な鳥を皆で捕まえて……食べるだけ食べて絶滅だぞ?」
男「いいたいことは分かるが、お前に言われるとなんか腹たつな」



仕事にいくか…新ジャンルって楽しいな。
ノシ

女キャラ「おいすー^^」
女友キャラ「あ、ダメクたんインしたお!」
男キャラ「……」

女「どうした、男」
男「いや……女のネット上のキャラが…」
女「クール口調で来るなと言ったり、我侭だな」
男「……ごめん」

男「ふう、疲れたから一旦ゲーム中断…」
女「ちょっと待て」
男「どぅあ?!どこから声が…」
女「ここ」
男「(あ、スカイプやってんの忘れてた…)何だよ?」
女「落ちるのか?」
男「うん…明日学校あるし用意とか勉強とかしn
女「そんな事はいいから私と雑談でもしないか?」
男「寂しいのか…?」
女「違う 男の成績を下げる為だ」
男「嫉妬か…」

男友「無抵抗なのを捕まえて……皆で……」
男「あん?」
男友「運動不足だし簡単そうじゃね?wwwwww」


男友「オーケィ、男くん。ボクが悪かったから、そのバットは置いてください、たすけてぇぇぇ!!」

男「あっ、おいそのパンカビが・・・」

男「女の部屋初めて見たけど結構…」
女「これでも片付けた方だ」
男「まぁいい、どこに座ればいいんだろう?」
女「適当にどうぞ」

男「おい…ベッドの下に寄せたろ?」
女「いや してないが」
男「じゃぁこの緑に染まったパンは何だ?」
女「メロンパ…」
男「…」
女「…まぁ座れよ」

女「そろそろ買いかなー……」

女「パソコンがあればいい」
男「……」
女「本当は男も居て欲しい」

女「…3秒ルールだ」
男「うわ、止めとけって…」
女「何を言うんだね。作ってくれた人に申し訳ないと思わないのか? ついでに君のほっぺたのご飯粒も頂こうか…ぱく。」
男「……お、おう。」(////)

他人A「あ、パンおとしちった」
他人B「あ~あ勿体ねえ」
他人C「拾って食えば?」
他人A「無理だろwもう3秒経ったしww」

女「・・・・」
女「私の辞書に3秒ルールはない。時間むせいげ」
男「パン拾って食うか俺と絶交するか選んでくれ」

男「女ー、なんか飲み物貰っていい?」
女「ああ、そこの冷蔵庫から適当に取ってくれ」
男「えーっと……これか」
ガチャッ
男「お、コーラがいっぱいだ。頂きます」
女「一応賞味期限やらはチェックしてくれよ」
男「いくらなんでもこんだけあって賞味期限切れはねー……よ? 賞味期限……07……218? 今年の2月18日?」
男「なぁ、何この生々しい賞味期限切れ」
女「ああ、それはな、多分、ボトルキャップ集めてたときのやつだと思う」
男「まさかボトルキャップのためだけにこんなに買ったのか?」
女「スターウォーズのがどうしても欲しくて」
男「せめて飲んでやれよ……」
女「3本目ぐらいまでは努力したんだが……私は基本的に炭酸飲料嫌いだからな……」
男「……そのボトルキャップはどこにあるんだ?」
女「ネトゲ代捻出のためにヤフオクに出した」
男「……。このコーラまだ飲めんのかな……」
女「一本10円だぞ」
男「この上に金取んのかよ……」

男「おおおスゲー鳩の数」
女「パンで鳩を餌付けしているようだな」

老人「ほっほっほ、お嬢ちゃんも一緒にやるかい?ほれ」
女「・・・・・・・・パクッ」
男「お前が餌付けされてどうする」

男「おっ、珍しいな女が勉強するなんて。」
女「ああ、勉強して発明するんだ。勉強しなくても頭のよくなる機械を」 
男「………」

男「女、宿題やってきたか?」
女「やってきました」
男「おお、珍しいな。あの宿題面倒だったのに…」
女「ええ、とても苦労しました…友達を説得するのに」
男「やらせたのか!」
女「私に宿題をやり遂げる知能はありません」
男「威張って言うな!」
女「まったく…それくらい理解してほしいであります」
男「だーお前ムカつくなぁ…」

こうですか?わかりません><

女「男、食事に行かないか。今日は私のおごりだ」
男「めっずらしいなーお前がおごってくれるなんて」
女「ふふ、スロットで10万ほど儲けてな。やはり解析・攻略情報を読破した甲斐があったというものだ」
男(働きたくないとか言ってる癖に、こういう努力は苦に思わないんだよな・・・こいつは)

男「おーい女ー」
女「・・・」
男「おーい」
女「・・・」
男「おーい聞こえてないのか?」
女「・・・」
男「もしかして無視ですか・・・?」
女「・・・・・・いや・・・喋るのが面倒でな」
男「・・・」

 

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最終更新:2007年03月04日 21:43