投稿されたSSのまとめです。
女「人生オワタ。」
男「いきなりどうしたんだよ、何があった。」
女「遅刻欠席が多すぎて進級できないそうだ。」
女「困ったな…どうしようか…」
男「うーん、ていうかなんでちゃんと学校来ないのさ?」
女「実は…」
男「うん…ゴクリ」
女「オンラインゲームにはまってしまってな。
メインキャラなんか2回も転生してしまったよ。ふはは」
よかったら男もやらないか?今キャンペーン中でな、
他では絶対に手に入らないレアアイテムが…」
男「……(だめだこいつ…はやくなんとか(ry )」
女「ふう…。ところで男。」
男「?」
女「タミフルという薬を服用すると幸せになれると聞いたんだ。
試すなら今しかないと思わないか?」
男「らめえええぇえぇえぇえぇぇえ」
女「人生オワタ。」
男「またかよ。こんどは何があった。」
女「Winnyやってたらウィルス踏んでしまって、マイピクチャが流出しまくった。」
男「えっ!なかにはどんな写真が!?」
女「男のプライベートを隠し撮りしまくった写真数百枚だ。すまない。」
男「らめぇぇぇぇぇえええええええええ」
男「将来の夢は?」
女「ニートかお嫁さんか、とにかく働かなくていい状況になる事だな」
こうですかわかりません><
女「人生ハジマタ。」
男「おっとぉ。どうした、何があった」
女「実は2週間ほど前から毎日のように来客があってな。これがなかなかいい人なんだ。
救われた気分だよ。」
男「へえ、友達?」
女「いや、知らない人だった。たしかエホバの商人と名乗っていたな。」
男「ちょ…」
女「商人というから何か押し売りされるのかと最初は疑っていたのだがな、
話を聞いていると、何かこう、救いの光のようなものが見えた気がしてな
熱心に私の話を聞いてくれた。留年しても神は許してくれるそうだ。
よかったら男も神を信じてみないか?救われるぞ」
男「……(やっぱりだめだこいつ…はやくなんとか(ry )」
女「\(^o^)/」
男「こ、今度はどうした?」
女「携帯をなくした」
男「・・・ちゃんと止めたんだよな?」
女「もちろんだ。a○のお姉さんは優しかったぞ」
男「女にしてはやるじゃないか!」
女「ただし、だ」
男「?」
女「携帯の中にはこの前、男が眠っている間に撮った写真が6メガほど保存してある。
この前Winnyで流失した秘蔵フォルダも真っ青な内容だ」
男「\(^o^)/」
テスト中…
女「……」
試験監督「のこり10分。」
女「……」
試験監督「のこり5分。出席番号と名前を確認してください。」
女「ザ・ワールド」
【催眠術】
女「催眠術を習ってきたぞ」
男「いきなりだなお前」
女「そこに座れ、かけてやる」
男「ちょ、ふざけんな」
女「…」
男「……わかったよ……」
女「いいか?この五円玉をみつめろ」
男「ん」
女「いいな?男はだんだん……眠くなる……」
男「…」
女「だんだん……猫になる……」
男「……猫?」
女「……猫……猫……」
男「…」
女「……にゃー」
男「お前……あーあ……」
女「にぃ?にゃーにゃー」
【増えるわかめ】
女「……」
男「なんだ?気分でも悪いのか?」
女「……お腹一杯なんだ……えっぷ」
男「?食いすぎはよくないぞ?何食った?」
女「わかめ」
男「はぁ?」
女「いやな、ダイエット中なんだ」
男「ああ、そうか」
女「でな……わかめは体にいいってことで、主食にしてるんだ……」
男「なんかいちいちずれてるよな」
女「……いっぱい食べたかったから……コレを食べてたんだ……」
男「……まさか……」
女「増えてる……のか?」
男「どこまでバカなんだお前?ほら、病院いくぞ!あーあ……丸々一袋……」
女「いたたたた……」
【納豆パティターイ】
女「ダイエット方法を変えた」
男「わかめは禁止な」
女「大丈夫。今度はテレビでも取り上げられていた。安心だ」
男「…」
男「……すごいよな……」
女「ん?」
ねりねり…
男「お前みたいなのが……騙されるんだな……」
女「何を言っている?」
ねりねりねり…
男「…」
女「納豆はな、痩せるんだ。言ってた」
ねりねりねりねり…
男「もうとめねーよ。好きにしろ」
女「でもな……納豆嫌いなんだ……」
男「俺にはお前がわからない」
ねりねりねりねりねりねり……
【逆立ち】
女「男」
男「なんだよ」
女「逆立ちがしたい」
男「熱でもあるのか?」
女「壁相手じゃできんのだ」
男「だろうな。イメージすらできねぇよ」
女「だからな、足を押さえてくれ」
男「はいはい……」
女「行くぞ……とう!」
したっ!
女「おおっ!」
男「成功か?」
女「うんうん!これはすごい!世界が逆だ!」
男「それが見たかったのか」
女「そうだ!すごいぞー!いい景色だ!男も見てみろ!」
男「俺にはお前のパンツが丸見えだがな」
女「!!!!!!!!!!!」
男「顔に似合わず可愛いの履いてるな……うさぎさん?」
女「!!!ば、ばか!みるな!はなせ!ばかばか!!!///////」
男「そりゃお前だ」
女「\(^o^)/」
男「今度は何やらかした。」
女「さっき暇だったからVIPやってたんだ。」
男「お前……VIPPERだったのか……。」
女「それで偶然うpスレと出会ったわけだ。」
男「で?」
女「スレは徐々にヒートアップしていき、更新するたびに
リンクが増えていく。」
男「……ほぉ。」
女「私もヒートアップしてそのリンクを光を超える速度でDLしていたわけだ。」
男「……悪い予感がするんだが。」
女「真相はあのノートの中にある。」
パカッ
男「うはっwwwwwグロ画像にブラクラwwwwwww」
女「ノートン先生も反応しまくりだぞ。またお前の画像流出したと思う。」
男「\(^o^)/」
【前転】
女「男」
男「なんだよ」
女「今度はでんぐり返しだ」
男「学習せんのかお前は」
女「今度は大丈夫。スパッツを履いた」
男「あーそうか。別に俺は履かなくてもいいけどな?」
女「/////うるさい///」
男「で、俺はどうすればいいんだ?」
女「あのな、上手いこと廻れんのだ。だから転がしてくれ」
男「お前ほんと熱あるんじゃねーか?」
女「いいぞ」
男「はいはい……」
ころん!
女「!!うわっ……もう一回だ!」
ころん!
女「あははっ!楽しいぞ!」
ころん!ころん!
女「……あはは……」
ころん!ころん!ころん!
女「ちょっ……」
ころんころんころんころん…
女「……やめて……吐く……」
男「あ、ごめん。俺が楽しくなってた」
女「……うえっぷ……」
【VIPクオリティ】
女「男、私のクオリティの凄さを見せてやる」
男「見せんでいい。おとなしくしてろ」
女「…」
【めがね】
女「男、男」
男「なんだよ」
女「私のめがねを知らないか?」
男「…」
女「授業中寝ていたらなくしてしまった。」
男「……」
女「あれがないと目が見えん。まずいな……」
男「始めてみたよ」
女「は?」
男「頭だ、頭」
女「え?あ……」
男「すごいな。そんなやついるんだな」
女「…」
男「?」
女「これは……私のじゃない」
男「おまっ」
女「…」
男「……誰のだよ……そもそもお前めがね着けてたか?」
女「あ、今日はコンタクトだった」
男「…」
女「……ドジッ子……」
男「ちがう」
女「……/////」
【弁当】
男「あ、やべ……弁当忘れたな」
女「ははは、そんなこともあろうかと」
男「え?」
女「今日はな、感がいいんだ。男は弁当忘れてくると思ってた」
男「感がいいって言うか?それ」
女「でな、二人分作ってきた」
男「おお、褒めてやるよ。ありがとう」
女「////」
男「それじゃ貰おうかな」
女「あ」
男「なんだ?」
女「…」
男「お前……まさか……」
女「お箸……忘れた」
男「ああ、なんだ。そっちか……いいよ。俺割り箸持ってるから」
女「あ、でもサンドイッチだった」
男「…」
女「ほら、あーん」
男「/////」
女「やあ、男。今日も魅力的……だ……」
男「女!? どうした、立ちくらみか!?」
女「ああ、すまない。
ようつべでガンダムSEEDを見ていたら、つい徹夜してしまったんだ」
男「……俺、なんでコイツと一緒に登校してんだろ」
【新聞】
女「この間な」
男「おう」
女「新聞屋さんが来たんだ」
男「ああ、新聞とってくださいってやつな」
女「だけどな、うちはほかの新聞とってるからいいですって言った」
男「あれ?やるじゃん」
女「しかしな、向こうもプロだ。すぐには諦めん」
男「ほうほう」
女「でもな……最後は私の毅然とした態度に負けたのか、諦めた」
男「おお、すごいな」
女「そしたらな、これをくれたんだ」
男「洗剤……とビール券?」
女「うむ。そのうえちょっと書類にサインするだけで、朝夕新聞を入れてくれるって」
男「いろんな意味ですごいなお前」
女「え?」
最終更新:2007年03月04日 21:30