~略歴~
その後西大陸沿岸を固めるアルブレヒトに対し苦戦を強いられる。
イブーへ迂回するナガシマ中将の部隊と共に
挟撃を目論むも
アルブレヒト、そして来援した
シャルル公
ネロに敗退する。
イブー・ワゾーの敗退から、ワゾー諸島に守りを残し
本大隊を
カンナヅキ・
ウェイダーら北領軍と合流させる。
トライホルン大戦後、軍内部の対立により西大陸前線から退く。
その後、アカツハラ西部にて起きた反乱を鎮圧する為
兵を率い「
七城路の戦い」にて散る。
・・・と、思われていたが、
どこかの世界に
よく似た人が登場していることから、
少なくともその強き魂は滅してはいないようである。
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語源は日本語の八咫。
咫(あた)は長さの単位。
一咫は親指と人差指を広げた長さ(約18cm )とされる。
円周の単位としては0.8 尺で、八咫は直径 2 尺(46cm 前後)になる。
八咫烏の場合は「大きい」という意味で用いられている。(八百万と同じ)
八咫鏡、八咫烏など日本神話で馴染み深い表記である。
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最終更新:2013年12月17日 10:59