ジャック・ゲイルPixivファンタジアⅣ

 欠片の従者
 公式イベント『百竜王の角笛』のボス。
 暴風の悪魔。忌まわしき暴風の悪魔。


 第二章

 大陸戦争時代、契約でアルトラント魔王軍に使役されていた暴風の悪魔。
 体を霧状に変化させ他の者の体内に入り、意識を奪う事や、複数の者を操る事ができる。
 狡猾な性格で、間接的に契約術者を殺害しアルトラントを大混乱に陥れた過去を持つ。
 ハピネスが呼び覚ました三体の魔物(⇒グリンキングレッドクイン)のうち
 唯一侵食された状態でも自我を持ち己の意思で行動する。
 火に弱い。

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 第三章

 ブラウ・ジャックを参照。

 最終章

 ヒエロニムスの手により千人の戦士の体を使って作られた肉体に
 ジャック・ゲイルが憑依した姿。人体の限界を超えた圧倒的な力と運動能力を持ち
 その力はもはや誰にも止める事は出来ない。


 ~略歴~

 大陸戦争時代にアルトラント魔王軍に使役されていたが、
 契約術者を間接的に殺害し、アルトラントを大混乱に陥れた。
 100年前、火の術とマグニ火山の熱によって封印される。

 ハピネスによって欠片の従者として復活し、
 封印されていたマグニ火山から、ドランバニア首都サウルへ侵攻する。
 (⇒『百竜王の角笛』)
 この戦いに敗れ、姿を消す。

 炎に焼かれ消滅したと思われていたが、力を失えど生き延びていた。
 執念によりヴァイスブルクの青の騎士ブラウの体を乗っ取り
 ブラウ・ジャックとなってアルトラント首都グラゼヴォ・モルを襲撃する。
 (⇒『いにしえの剣の下に』)
 この戦いの後撤退し、ブラウの肉体は崩壊した。

 最終決戦となったセントラル上陸作戦では
 ヒエロニムスから与えられた肉体に憑依し、
 欠片の塔下層部・旧セントラル城にて三大陸の前に立ちはだかった。


 ■
 イラストにスペル「Jack・Gale」と書かれている。

 第二章(⇒『三魔石』)の三ボス(グリンキングレッドクイン)は
 「色」+「トランプの絵札」となっているが(緑+王、赤+女王)
 ジャック・ゲイルだけはこれに当てはまらない。
 この法則は続く第三章でブラウ・ジャックになることで証明されることとなる。

 スターシステムにより、他のシリーズに同名のキャラクターが登場している。





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最終更新:2013年09月25日 14:29