戦いは
エデリオン戦役初年の紅水季に行われた。
開戦時と中盤での部隊配置図が大きく異なっており、
戦場が野戦から攻城戦に以降したのか、開戦時の表記が暫定的なものだったのか
判断がつかないが、ここでは前者と仮定して記述する。
中盤戦ではザイランス軍はスペルビアに篭城し、トライガルド軍は攻城兵器を用いて攻撃する。
中央トライガルド帝国軍、右翼エメラルディア諸侯国軍、左翼カルネリア公国軍と
トライガルド側の布陣は開戦時とほぼ同じであるが、ロデリックが中央に移動している。
ザイランス軍はスペルビア城の東部にジゲン、
スペルビア城下街・正門付近にカリンディ、南門付近にラザンが配置され、
スペルビア内外に各部隊を展開させている。
ジゲンは攻城戦における不利を早々に見極め、
トライガルド軍の城下侵入に備えて罠の設置を急がせている。
◎参戦◎
ザイランス
本陣:
ジゲン(ザイランス征西軍)
前衛:
ロマル王
ラザン、
カリンディ(ロマル王朝軍)
国力(閲覧数):674700
金:165578
銀:113175
銅:440857
※トライガルドには『
辺境騎士の依頼』、ザイランスには『
破戒修道女の依頼』により
ボーナスポイントが加算されている。
(金、銀、銅それぞれ15000の加算)
戦いはトライガルドの勝利となり、スペルビアは奪還された。
ザイランス軍はラザンらがスペルビア南門から脱出に成功し、
征西軍司令官ジゲンはスペルビア放棄と撤退を指示した後、消息を絶った。
(⇒『
三帝決戦』)
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最終更新:2013年12月15日 05:02