「ザイランス帝国」の侵攻に前王が降伏した為
帝国の支配下となった「ロマル王朝」の王族。
ライネイスに忠誠を誓い現在の地位を得る。
~略歴~
その後のラザンの動向は杳として知れないが、
エピローグのラストに描かれた三つの剣のうち、
トライガルドと
ガルガディアは
それぞれ
ルーカス二世、
エマノエルら皇帝のものだが、
ザイランスの剣はライネイスではなくラザンの剣となっている。
このことから、ライネイス亡き後のザイランス帝国における
後継者ないし帝国内の重要な立場についていることが伺える。
.
最終更新:2013年12月12日 20:07