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書き手ロワ第五話

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匿名ユーザー

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殺し合いの場とは思えないのどかな森。
その中で突如……爆発が起こった。

「『キラープリンセス!』」

土煙が上がる。
草葉が舞い、爆破された木の幹が散らばっていく。
しばらくしてその中から現れたのは……人形に着せるような服を着た可憐な美少女だった。
ただし――

「うんうん、好調好調。
 私のスタンドの力は制限されてないみたいだね♪」

その脇に、妙な二足歩行の物体を従えていたが。
その物体の様相は、一言で言うと異様。明らかに人間ではない。
そして少女本人はというと、左手には指輪を嵌め、右手にはバットを持って歩いているという格好。
明らかに変と思われそうな姿だ。容姿の可愛さを打ち消しかねない。
だが……その言っていることは変とか、そういうレベルでさえなかった。

「これなら大丈夫。もし危険人物と出会っても、爆弾を設置して迎撃できるね。
 私が爆破するより相手が爆破してくれるほうが気持ちいいし、
 話し合いは起き上がって仲間になりたそうな目で見た時にすればいいんだし。
 そうそう、ミーディアムも探さなくっちゃ。せっかくこの指輪が支給されたんだものね♪
 出番よパヤたんわんわんや~♪ 私に命を捧げてね♪」

そのまま、少女は大魔○峠のオープニングテーマ(二番)を歌いながら歩き出した。
――そう、彼女こそがLSロワで名を馳せた書き手◆3k3x1UI5IA。別名ボマー。
そして彼女が脇に従えているのは彼女のSSを体現したスタンド『キラープリンセス』。
特性は単純明快……触れたものを爆弾と化す能力である。

「もえ~ろや~、も~えろ~! ほ~んのぉ~じ♪」

歌詞は色々とやばい部分に入っている。
もっともこの歌は半分以上がやばいし――歌っている彼女自身も色々とやばいけれど。

「……あ」

そこで、彼女はふと何かに気付いたように歌をやめた。
別に歌っている歌の内容が放送コードに引っかかりそうになったからではない。
原因は、周りの光景。
爆破した木が未だ燃えていて……他の木へと火を燃え移そうとしている。
このままでは火事になるだろう。
彼女は可愛らしく小首をかしげ……一言。

「……ま、いっか」

【開始直後・E-2 ボマー@LSロワ】
[状態] :精神疲労(小)
[装備]:マジカントバット@MOTHER2 契約の指輪@ローゼンメイデン
[道具]:支給品一式(地図なし)
[思考]:基本:リ~リカル・トカレ~フ♪キルゼムオ~ル♪
1:自分の身を守る、襲い掛かる危険人物は爆破。
2:ミーディアムを探す。
※彼女の周囲で火事が起きています。

【スタンド・キラープリンセスについて】
触れたものを爆弾と化すスタンド。
ぶっちゃけるとシアーハートアタックがないキラークイーン。
【大○法峠】
下のを見れば分かります。
ttp://www.youtube.com/watch?v=AtGV2zsi-x4
ttp://www.nicovideo.jp/watch/1178275183

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