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カオスロワな勢いで

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◆86jbQTms.Uは地図の端っこの方で震えて泣いていた。
理由は単純、こんな端の方なら誰も来ないと考えたからである。

だから彼は頭を砕かれ死ぬ事になる。

「動かず、闘わず、ただ座って泣いてるだけか?
 何もせずに助かれる程バトロワは甘くないのだよ!」
◆86jbQTms.Uの頭を砕くと、ルーファウスの人は自らの力を鼓舞するように叫ぶ。

ズガンッ!

「愚かです」
ズガンの人は、食料の入ったバッグを掴み中身を調べる。

そう、こんな危険な場所で声を上げ続ければ、こうなる事など十分に予測できたはずなのである。
それこそが、彼が生きて帰る為に最初にすべきことだった。

その時、背後から声が聞こえてきた。

――だから、俺が負けるわけにはいかねえんだ!
七色光線の人の目から七色の光線が飛び出した!
「ぉぎょいあういぎゃああがかが」
それを受けたズガンの人の身体は…溶けていく、溶けていく。

全てを溶かしつくし、油断しているところに突然首にバットが突き刺さった。
「いやーーーーん!おじさん、七色光線なんか使っちゃってSMプレイなんてボク、嫌だよッ☆」
ロリ・・・ないし少女(アイアンクローの人)が顔を手で覆って恥ずかしそうに叫んでいた。そして七色光線の人に歩み寄る。
「き、貴様・・・何故この光線に・・・あらばっ!」
首からバットを引き抜き、なんども、何度も殴打する。
「お仕置き!お仕置き!お・・・死んじゃった☆」
顔を返り血に染めながら笑う少女。
「しかたないな~ぴぴるp」

少女は、自分に何かが起こる……という可能性を初めから考慮していなかった。
故に、気付くのに若干の時間を必要とした。
まじまじと、自分の体に視線を落として、
「!!!」
ソレを、見た。
受け入れがたい現実を、目の当たりにした。
「な――何、これ!?」
呻く様に、かろうじて少年は言葉を搾り出す。
「お前は知らないだろうが、そいつの姿は――」
現実を思い知らせるように、弟ロワ>>1は欠片も躊躇せず、言い切った。

「たかまさだよ」

次の瞬間、弟ロワ>>1の総攻撃を受け、たかまさの形状をした生物が消滅した。

「殺人をおかしてしまっては見過ごす事は出来ませんね」
大石の人のはるか前方で争いあう二人の参加者の姿がかすかに眼に映る。
急いで現場に駆けつけようとしたが、時既に遅し、
後僅か五百mほどのところで片方がたかまさになるのがみえたのだ。
逮捕しなければならないとはいえ相手も丸腰ではないのだから、
反撃にあえば大石の人といえどもたかまさにされてしまうかもしれない。
「先手必勝、ですね」
大石の人はそう言うと手錠を取り出し弟ロワ>>1に繋いだ。
「いけませんねえ。殺人の現行犯です」
「あんたは・・・・・・警察・・・・・・?」

「悪いですが、他の殺人者も捕らえなければいけないので、ここに繋がせて貰いますよ」
大石の人は窓枠に手錠をかける。
「いやぁ、支給品が手錠セットで運がよかったと言うべきですかね」

【開始十数分後/A-1/一日目】
【大石の人@脇役ロワ】
[状態]:正義感
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、ランダムアイテム(0~2)(確認済み)
     手錠×参加者分@ギャルゲロワ、警察手帳
[思考]
基本:どんな状況でも殺人を犯す人間を許せない
1:主催を逮捕する
2:殺人者を逮捕する
3:殺人未遂者を逮捕する
[備考]
※大石書いた人一人じゃないと思うけど、まぁネタ的に…

【弟ロワ>>1@弟ロワ】
[状態]:捕縛
[装備]:手錠
[道具]:支給品一式、ランダムアイテム(1~3)(確認済み)
[思考]
基本:不明
1:不明
[備考]
※敵をたかまさに変化させる事ができる。
※ただし、この会場においてはたかまさが存在する限り、他にたかまさにする事はできない。
※現在窓枠と右手首に手錠がかけられている状態、なおギャルゲ使用なので鍵穴は無い。

【◆86jbQTms.U@カオスロワ 死亡確認】
【ルーファウスの人@FFDQロワ2nd 死亡確認】
【ズガンの人@葉鍵ロワ2 死亡確認】
【七色光線の人@アケロワ 死亡確認】
【アイアンクローの人@FFロワ2nd 死亡確認】

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