「いい台詞だ。感動的だな。だが、無意味だ」
※オリジナルのスペックと異なるかもしれません。ディケイドで発表されたデータを記載予定。
【ディケイドの物語】
海東純一が変身する仮面ライダー。第22話では、回想のみに登場した。
【オリジナルの剣の物語】
劇場版では新生
BOARDのリーダーとなった「橘朔也」が開発した『ケルベロス』を封印した5枚目のカテゴリーAの
ラウズカードで誕生したライダーシステムの仮面ライダー。新世代ライダーの1人。TVシリーズ本編では人類基盤史研究所(通称BOARD)の理事長「天王路博史」が全ての
アンデッドの細胞を融合させて作り上げた究極の人造アンデッド『ケルベロス』を封印した5枚目のカテゴリーAの
ラウズカードが登場した。
装着者は新生BOARDに所属していた青年「橘朔也」に従事して仮面ライダーに変身した青年「志村純一」で、変身ベルト「
グレイブバックル」にワイルドのカテゴリーA「チェンジケルベロス」(黄)のラウズカードを挿入することで「ケルベロスチェンジ」を発動して変身する。体色は黄色をベースにされている。目やバックル部分などは赤。Aをモチーフとするが、全体のイメージは開発者の橘朔也の変身する
仮面ライダーギャレンの意匠であるダイヤを基にしたデザインとなっている。尚、志村純一の正体は、人間に化身するアルビノジョーカーで事件の黒幕であった。後に剣崎一真=
仮面ライダーブレイドとの戦いで大破し、志村は変身できなくなる。
剣型の武器であって、ラウズカードに封印しているアンデッドの能力を使用可能な「
醒剣グレイブラウザー」(5000AP)を使用した力強い戦闘スタイルが特徴的で、同じく橘に従事する青年「
禍木慎」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダーランス」、若い女性「
三輪夏美」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダーラルク」のリーダー格として戦うことが多い。彼らもワイルドのカテゴリーA「チェンジケルベロス」(緑)(赤)を使い、変身する。
必殺技はラウズカード「マイティグラビティ」をグレイブラウザーに装填し、敵をグレイブラウザーで一刀両断する「
グラビティスラッシュ」(3500AP)である。
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最終更新:2010年03月31日 02:03