仮面ライダーオーディン

【種別】 仮面ライダー
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー龍騎(平成第3作)
【名前】 仮面ライダーオーディン
【よみがな】 かめんらいだーおーでぃん
【変身】
【身長】 205センチ
【体重】 100キロ
【パンチ力】 17.5トン
【キック力】 25トン
【ジャンプ力】 ひと跳び50メートル
【走力】 100メートルを4秒
【9つの世界】 龍騎の世界
【声の出演】
【スーツアクター】
【登場話】 第6話第7話
ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ
※オリジナルのスペックと異なるかもしれません。ディケイドで発表されたデータを記載予定。

【ディケイドの物語】

仮面ライダー裁判制度に参加した男がゴルトフェニックスと契約したカードデッキを鏡に移すことで出現する変身ベルト「Vバックル」に自分のカードデッキを装着することで変身する仮面ライダー。また、フェニックス型のモンスターと契約している故に全てにフェニックスの意匠が見られ、ゴーグルなどは羽根がモチーフにされている。
この仮面ライダーは常時アドベントカード「SURVIVE・無限」で強化された状態であり、そのためどの仮面ライダーのスペックを超えている。また、全てのアドベントカードのAPが仮面ライダーシザースのファイナルベント「シザースアタック」と同じ数値「4000」以上であるため、この仮面ライダーに勝利することはきわめて難しいといえよう。
第7話ではついのその姿を見せ、とある理由で彼のアドベントカード「タイムベント」を狙っている羽黒レンが変身する仮面ライダーナイトミラーワールドで戦闘を行ない、得意の瞬間移動で彼を翻弄した。しかし、ナイトのファイナルベント「飛翔斬」を直撃したため撃破され、自分が持っていたタイムベントはレンによって回収された。
また、錫杖型の召喚機「ゴルトバイザー」に「アドベントカード」を読み込ませることで、ゴルトフェニックスが与える力を使用することが可能。詳細は以下の通り。

カード名称 APorGP 効果
アドベント AP8000 ゴルトフェニックスを召喚し、援護させる
ソードベント AP4000 ゴルトフェニックスのの翼を模した剣「ゴルトセイバー」を召喚する
ガードベント GP4000 ゴルトフェニックスの尾を模した盾「ゴルトシールド」を召喚する
タイムベント AP0000 時間を自在に操る効果を持つ、本編では時間を巻き戻し、その後もう一度早送りした
スチールベント AP0000 敵が装備している武装を奪い、自分のものとして攻撃する
サバイブ・無限 AP0000 装着者をサバイブ状態に進化させる。オーディンは常にサバイブ状態である。
ファイナルベント AP10000 詳細不明の必殺技「エターナルカオス」を発動する、ゲーム版では瞬間移動の攻撃を繰り返し、ゴルトフェニックスと体当たりする必殺技であった

【オリジナルの龍騎の物語】

オリジナルでは「13人目の仮面ライダー」としてライダーバトルを引き起こした張本人で既に実体を持たぬミラーワールドの住人となっている「神崎士郎」の代理人として登場。瞬間移動と衝撃波を武器にし、殺傷能力を持つ金の羽根を多数召喚する能力を持つ。仮面ライダーナイトに何度も倒されたが、その度に適当に選んだ人間を使い複数登場した。
第27話でミラーワールド内にて初登場し、ネットニュース配信会社「OREジャーナル」に所属する見習い記者「城戸真司」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー龍騎」、自分の恋人を救うべくライダーになった「秋山蓮」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーナイト」、スーパー弁護士「北岡秀一」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーゾルダ」、脱獄犯「浅倉威」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー王蛇」の前に現れ、自分の名と存在を認識させた。その際、タイムベントで、濡れて破れた優衣の子供時代の絵を修復した。
その1体目は第35話に再登場。自分と戦うライダーを求めてさまよう秋山の指名で神崎によって召喚され、ミラーワールドで蓮が変身したナイトとライダーバトルになる。その高い実力で仮面ライダーライアに変身していた「手塚海之」から託されたアドベントカード「SURVIVE・疾風」の効果でのみ変身できるナイトの強化形態「仮面ライダーナイトサバイブ」でさえ翻弄し、サバイブから通常状態に戻ったナイトをゴルトセイバーで止めをさそうとする。しかし、その隙にナイトのソードベント「ウイングランサー」で腹を突かれ、消滅した。
2体目は神崎の妹「神崎優衣」を守るという役割をもって登場し、彼女を傷つけようとする者を片っ端から消滅させていった。しかし、ミラーワールド内で龍騎に拘束され、ナイトのファイナルベント「飛翔斬」を直撃し、撃破された。
3体目は神崎に最後のライダーとして認定されたナイトこと蓮をミラーワールド内の旧神崎邸にある庭でライダーバトルを行なった。瞬間移動能力などでナイトを翻弄し、自分のファイナルベント「エターナルカオス」によりナイトに致命傷を追わせ、後一歩のところまで追い詰めた。
しかし、神埼が用意した「新しい命」を優衣が拒否したために神崎が深く絶望したと同時にオーディンは消滅し、ナイトに最後に生き残ったライダーの称号を与えた。
TVスペシャル「13 RIDES」では別個体が登場。ミラーワールド内の駐車場で行なわれている「龍騎&ナイトVSベルデを中心とする複数の仮面ライダー」という戦いに仮面ライダーリュウガと共に参加した。また、真司のカードデッキを破壊したのもこのライダーである。劇場版「EPISODE FINAL」には未登場。

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最終更新:2010年03月17日 14:44
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