龍騎の世界に登場するライダーが所有するカード。
それぞれが契約した
ミラーモンスターの力を使用することができ、未契約状態(ブランク体と呼ばれる)でもカードは使用できるがその力は大きく劣る。
基本的に契約モンスターの体の一部を模した武器が多く(実際にモンスターの体の一部を使用しているわけではない)、各ライダーごとに所有するカードは決まっている。さらに一度の変身につきカードは一枚ずつしか使うことができない。カードはそれぞれの戦い方の好みでカードを選択しており、所有しているが物語の中で未使用だったライダーもいる。
仮面ライダーはカードを使用するときバイザーと呼ばれる
カードリーダー式召喚機に通し、その際電子音声でカード名が発せられ効果が発動する。
アドベントのカードは、元は契約のカードであり、オリジナルでは人間を狙うミラーモンスターを封印するライダーでなくても使える封印のカードが登場した。
アドベントカードにはAP(アタックポイント)とGP(ガードポイント)が設定され、1APが0.05tとして計算される。
以下にはディケイド本編で使用されたカードを記述する。
各ライダーの持つアドベントカードの詳細は使用者の
ミラーモンスターを参照。
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最終更新:2009年07月18日 08:19