スマートブレイン社

【種別】 用語
仮面ライダー555(平成第4作)
【名前】 スマートブレイン社
【よみがな】 すまーとぶれいんしゃ
【登場話】 第10話第11話


【デイケイドの物語】

555の世界にある大企業。
スマートブレインハイスクール」などを経営している。
「スマートブレインハイスクール」に、オルフェノクはこの学園に入学することが出来ないという決まりがあるなど、オリジナルのスマートブレインと大きく異なる可能性がある。

なお、海東大樹が言っていた「ベルトを開発した企業」がこのスマートブレイン社のことであるのかは明かされていない。
オリジナルの555の物語でのベルトとスマートブレイン社の関係や、スマートブレインハイスクールにベルトがあったことから可能性は高いが、小説版ではベルトを開発したのはスマートブレインとは別の組織とされているため、スマートブレイン社でない可能性もないわけではない。

【オリジナルの555の物語】

555の物語にある大企業。オルフェノクを支援する組織であるが、オルフェノクが元普通の一般人的な要素が強調されるため、かつての仮面ライダーシリーズに見られた秘密結社とはかなり異なっており、初代社長の花形=ゴートオルフェノクなどは、オルフェノクの王・アークオルフェノクを拒絶しオルフェノクたちを滅ぼそうとしていたなど、一枚岩ではなく単純な世界征服を目的とはしていない。また、社長や社長などの構成員のほとんどはオルフェノクが勤めている。
代表者の社長は変遷しており、初代社長の花形=ゴートオルフェノク、2代目の社長村上峡児=ローズオルフェノク、3代目の木場勇治=ホースオルフェノクがいる。
物語メインの社長は2代目の社長村上峡児=ローズオルフェノク。
また、CMガールのスマートレディがおり、オルフェノクの監視や生活・活動の世話などを担当している。
スマートブレイン社のオルフェノクには、「スマートパッド」(SB-555M)と呼ばれる通信用のアイテムが支給される。
パラレルワールドの劇場版「パラダイス・ロスト」では人類の大半をオルフェノクが占めており、残り人間が2533人程になった世界を管理している。構成員も全員オルフェノクである。人類解放軍を抹殺するための1万人のライオトルーパー部隊や選ばれしオルフェノクのみが装着できる帝王のベルトサイガドライバー・オーガドライバーを所持している。スマートレディや首だけの村上峡児の他、顔だけ登場する3人の黒幕がいる。仮面ライダーサイガに変身する用心棒レオや番犬的存在の巨大モンスター・エラスモテリウムオルフェノクがいる。

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最終更新:2010年04月29日 19:08
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