【ディケイドの物語】
光夏海が見た予知夢の中に登場。大規模部隊で登場して専用バイク「ジャイロアタッカー」、巨大バイク「ジェットスライガー」、飛行専用アタッチメント「フライングアタッカー」と様々なものに搭乗して、仮面ライダーディケイドと戦っていたが、
この夢が何であるのかは不明。
しかし、ディケイドの攻撃によって専用マシンごと撃墜されるなど、結局全員敗れてしまった
海東が変身するディエンドによって路上に召喚され、見事8体の
ダークローチを専用武器・アクセレイガンで倒すことに成功している。
【オリジナルの555の物語】
TV版では多数の次世代製品を製作している大企業「
スマートブレイン社」の地下にある「流星塾」校舎でスマートブレイン社の元社長「花形」(ゴートオルフェノク)がライダー騎兵用にひそかに開発していた量産型強化スーツであり、6体が製作された。
スマートブレイン社に所属してる社員達が変身ベルト「スマートバックル」(SB-RTB)の立ち上がっているスマートブレインのロゴ部分を下げることによって変身することが可能。1体1体の力は低いが、他のライオトルーパーとの抜群なコンビネーションで敵を翻弄するという仮面ライダーである。専用バイクとして「ジャイロアタッカー」を保有しており、専用武器としてマルチアタッチメント「アクセレイガン」(SB-RTH)を使用している。このアクセレイガンは斬撃形態「ブレードモード」と射撃形態「ガンモード」に変形させることが可能。「ジャイロアタッカー」(SB-RTV)は劇場版「パラダイス・ロスト」でのみ登場。
劇中ではスマートブレインの前社長「花形」が覚醒しようとする
オルフェノクの王を抹殺するべく、スマートブレインの新社長になった「木場勇治」に6本のスマートバックルを譲り、木場から受け取ったスマートバックルで「スネークオルフェノク」の正体を隠す青年「海堂直也」とオルフェノクである6人の社員が変身し、それぞれに与えられた使命を達成しようとした。
劇場版「パラダイス・ロスト」では1万人ライダー部隊「SWAT」として、オルフェノクに支配された世界で大規模な軍団として登場した。そのために大量に量産されている。SWATに所属する「ライオンオルフェノク」の正体を隠す隊長と「モールオルフェノク」「ムースオルフェノク」などの正体を隠す隊員が「変身」と言い、右腕を胸に構えることで変身する。オルフェノクによって多数が撃滅した人類が組織した「人間解放軍」を壊滅すべく暗躍する。
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最終更新:2025年07月03日 20:33